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2011年12月1日木曜日

玄海原発1号機 原子炉を停止

引用ここから


玄海原発1号機 原子炉を停止
12月1日 22時41分

佐賀県にある玄海原子力発電所1号機で、九州電力は、定期検査を行うため、1日夜、原子炉を停止しました。玄海原発1号機を含めて、全国では原発の80%余りが止まっていますが、いずれも運転再開の見通しは立っていません。

玄海原発1号機では、1日の昼前から、燃料の核分裂反応を抑えて原子炉の出力を下げる作業が始まり、1日午後8時半ごろ、原子炉が停止しました。この結果、九州では運転している原発が1基だけとなり、九州電力は、残る玄海原発4号機が停止したあとの今月26日から、家庭や企業に対し5%以上の節電を要請します。また、関西電力も、今月中旬に福井県にある大飯原発2号機と美浜原発2号機が停止し、残る原発が1基となることから、今月19日から10%以上の節電要請を行うことにしています。玄海原発1号機の停止で、全国では54基ある原発のうち、83%に当たる45基が止まることになりますが、いずれの原発も、運転再開の判断の前提となるストレステストの国の審査が終わっていないほか、地元自治体の了解も得られておらず、再開の見通しは立っていません。

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引用ここまで

原文は、NHK ニュースサイトの中の
【玄海原発1号機 原子炉を停止】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111201/t10014349581000.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「フクシマの公園で
の参考記事にさせていただきました。

2011年11月6日日曜日

脱原発:福島で集会…保守、共産同席

引用ここから


脱原発:福島で集会…保守、共産同席

写真
「なくせ原発! 10・30大集会」で反原発を訴えパレードする参加者=福島市の四季の里で2011年10月30日、石井諭撮影


 東京電力福島第1原発事故を受け、国や東電に原発からの撤退を求める「なくせ原発! 安心して住み続けられる福島を! 10・30大集会inふくしま」が30日、福島市内の公園で開かれた。佐藤栄佐久前知事や保守系首長らが共産党の志位和夫委員長と同席する異色の顔ぶれとなり、約1万人が参加(主催者発表)。実行委員会は「幅広く参加を呼びかけた結果、党派を超えた集まりになった」と話している。

 佐藤前知事は「福島がこんなことになるなんて悪夢を見ているようだ。(原発がある)双葉郡の住民を棄民にしてはいけない」と除染の徹底を求めた。避難区域に指定されている飯舘村の菅野典雄村長や浪江町の馬場有町長も参加し、「3・11以前の生活に戻してほしい」などと訴えた。

 参加者は集会後、脱原発を訴えるプラカードなどを掲げてパレード。郡山市から家族5人で参加した養護教諭の女性(42)は「安心して暮らせる土に戻してほしい。そんな思いを込めて参加した」と話した。【川崎桂吾】

毎日新聞 2011年10月30日 21時31分(最終更新 10月30日 22時57分)


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【脱原発:福島で集会…保守、共産同席】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111031k0000m040057000c.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「フクシマの公園で
の参考記事にさせていただきました。

除染徹底、被害賠償を要求=原発事故受け、1万人集会−福島

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除染徹底、被害賠償を要求=原発事故受け、1万人集会−福島

 東京電力福島第1原発の事故を受け、国や東電に除染徹底やあらゆる被害の賠償などを求める1万人規模(主催者発表)の集会が30日、福島市内で行われた。福島県浪江町の馬場有町長があいさつし、「一日も早く除染をし、3月11日以前の元の生活に戻してほしい」と訴えた。
 浪江町は原発に近く、国の警戒区域や計画的避難区域に指定されたことで全町民約2万1000人が故郷を追われた。町長が「福島県内に1万4000人、全国に7000人が避難している。心が折れないように、皆さんの気持ちを大切にしながら生き抜いていきたい」と訴えると、会場から大きな拍手が起きた。
 この集会は「なくせ!原発 安心して住み続けられる福島を!10・30大集会inふくしま」で、反原発派の市民グループが主催した。(2011/10/30-17:21)


引用ここまで

原文は、時事通信 ニュースサイトの中の
【除染徹底、被害賠償を要求=原発事故受け、1万人集会−福島】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201110/2011103000095
です。
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ひなげし陽気』の中の「フクシマの公園で
の参考記事にさせていただきました。

2011年11月2日水曜日

佐賀・玄海原発:4号機再稼働 市民の声を聞け 九電に4団体抗議

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経済

佐賀・玄海原発:4号機再稼働 市民の声を聞け 九電に4団体抗議

◇佐賀知事にも批判相次ぐ

 トラブルのために停止していた玄海原発(佐賀県玄海町)の4号機を九州電力が再稼働したことを受け、反原発の市民団体が2日、九電佐賀支社や佐賀県庁に抗議行動を展開した。やらせメール問題が決着しない状態での再稼働のため、九電本社には「なぜ再稼働するのか」などの問い合わせが殺到。佐賀県庁にも、再稼働を容認した古川康知事への抗議メールや電話が相次いだ。【竹花周、蒔田備憲、原田哲郎、上入来尚、中山裕司】

 九電佐賀支社には午前11時半、県平和運動センターなど4団体が申し入れ書を提出。4団体は10月6日にも4号機の自動停止について徹底した原因解明を求めたことを挙げ「根本的な問題点は未解明のままとなっている」と指摘。「電力事業者と行政に対する不信が強まっている現状を直視すべきだ」と主張。その上で「再稼働に地元同意は必要ない」とした九電側の見解に「県民無視も甚だしい」として、根拠と理由の説明を求め、運転再開の中止を申し入れた。

 佐賀県庁には午前11時、玄海原発プルサーマル裁判の会など150市民団体が連名で要請書を提出。「地元住民の反対の声が多い中で、この声を無視してはならない」などの理由を挙げて、4号機の運転再開を停止するよう古川康知事に求めた。同じ内容の要請書を経済産業相や九電、玄海町にも提出する。

 県庁には運転再開を九電が発表して以降、2日午前10時までに抗議のメールが80件あった。電話の抗議も1日だけで約40件にのぼった。いずれも「4号機再開に絶対反対」「再稼働容認を撤回しろ」といった内容で、普段のメールの件数は1けた台という。

 九電本社(福岡市)にも、再稼働が報じられた31日夜から2日午前10時までに約240件の電話が寄せられた。内容は「再稼働に住民の理解は必要ないのか」「再稼働に反対」という批判のほか、「なぜ再稼働するのか」という疑問がほとんどだったという。

 玄海原発から30キロ圏内にある佐賀県伊万里市の主婦(61)は「あまりに一方的で面食らってしまった。うむを言わさずといった感じだ。(大事故が起きたら)風向きによっては伊万里にも被害が及ぶわけだし、周辺住民にもきちんと情報公開してほしい」と語った。

 玄海4号機は2日午後に発電を再開し、4日までにはフル稼働状態にあたる通常運転に入る見通し。4号機は1日午後11時に再稼働し、2日午前0時23分に臨界に達した。12月中旬に定期検査のために再び停止する。

2011年11月2日

* 九電:玄海4号機、自社判断で再稼働 地元に伝える
* 節電:来月19日から要請…供給不足想定 関電・九電管内
* 玄海4号機:九電が再開方針固める 保安院から評価受け
* 九電:再報告先送り決定 第三者委の意見反映を検討
* 中間決算:九州電力 初の赤字133億円



引用ここまで

原文は、毎日新聞 の中の
【佐賀・玄海原発:4号機再稼働 市民の声を聞け 九電に4団体抗議】
http://mainichi.jp/select/biz/news/20111102mog00m020025000c.html
です。
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ひなげし陽気』の中の---」の参考記事にさせていただきました。

玄海4号機、発電再開=「やらせ」のけじめなし、批判も−九電

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玄海4号機、発電再開=「やらせ」のけじめなし、批判も−九電

 九州電力は2日、作業手順の誤りで自動停止した玄海原発(佐賀県玄海町)の発電を午後3時に再開したと発表した。原子炉の出力を徐々に上げ、4日には通常運転に復帰する見通し。3月に発生した東京電力福島第1原発事故の後、トラブルや定期検査で止まった原発で再び発電が行われるのは初めて。
 玄海4号機は先月4日、補修作業のミスで運転が止まった。再発防止策が経済産業省原子力安全・保安院から妥当との評価を受け、今月1日夜に再起動させた。
 九電は、定期検査に入り休止している玄海2、3号機の運転再開をめぐり、賛成の世論づくりを組織的に働き掛けた「やらせメール」問題に直面している。その問題で真部利応社長らの責任にけじめを付けていない上、原発の安全性を疑問視する地元住民への説明も不十分なまま発電を再開したことで、同社への批判も予想される。(2011/11/02-16:45)


引用ここまで

原文は、時事通信 の中の
【玄海4号機、発電再開=「やらせ」のけじめなし、批判も−九電】
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011110200605
です。
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ひなげし陽気』の中の---」の参考記事にさせていただきました。

玄海原発4号機が運転再開、2日午後に発電開始

引用ここから


玄海原発4号機が運転再開、2日午後に発電開始

 九州電力は1日午後11時、復水器系のトラブルで10月に自動停止した佐賀県玄海町の玄海原子力発電所4号機(加圧水型軽水炉、出力118万キロ・ワット)の運転を再開した。東京電力の福島第一原発事故以降、定期検査やトラブルで停止した原発の運転再開は初めて。ただし4号機は12月中旬に定期検査に入るため、運転期間はわずか1か月程度にとどまる見通し。

 九電の山元春義副社長は1日昼、玄海町の岸本英雄町長と隣接する唐津市の坂井俊之市長と面会し、運転再開に理解を求めた。発表などによると、夕方には佐賀、福岡、長崎県などに連絡。一部の自治体からは「性急すぎる」との声が上がったものの、「地元の理解は得られた。冬の需給環境が厳しい中、運転するメリットはある」として、深夜の運転再開を決めたという。

 午後11時から原子炉の制御棒を抜く作業を開始。2日午後には発電を再開し、4日には出力を100%にするとしている。

(2011年11月2日 読売新聞)


引用ここまで

原文は、読売新聞 の中の
【玄海原発4号機が運転再開、2日午後に発電開始】
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20111102-OYS1T00227.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の---」の参考記事にさせていただきました。