引用ここから
会見直前、抗議押し切る=細野補佐官、班目委員長発言部分−「再臨界危険性」
東日本大震災の発生翌日、福島第1原発1号機への海水注入は「再臨界の危険性がある」と班目春樹原子力安全委員長が首相官邸で発言したと政府・東京電力統合対策室が発表した後に訂正した問題で、同委員長は23日、同対策室の21日の記者会見の十数分前に発表文を示され、配布の中止を申し入れたが、「もう配ったから無理だ」と押し切られたことを明らかにした。
また、同委員会事務局の加藤重治審議官によると、同審議官は会見前の打ち合わせで細野豪志首相補佐官に「違うのではないか」と抗議。同補佐官から「一言一句この通りではないが、その場(官邸)にいた皆が言っていることだ。(当時)あなたはいなかったよね」と言われたという。
海水注入をめぐっては当初、菅直人首相が再臨界を懸念して中断を指示したと報道されたが、細野補佐官が21日の統合対策室会見で、官邸は当時海水注入開始を知らず、中断は東電の判断だったと否定。班目委員長が「再臨界の危険性」を発言したと発表した。同委員長は22日、海水注入で再臨界の危険性が高まることはあり得ないと細野補佐官に申し入れ、「可能性はゼロではない」と訂正された。
細野補佐官は23日の統合対策室の記者会見で、班目委員長の発言内容が「訂正で大きく変わったとは認識していない」と述べた。
東電は3月12日午後7時4分に海水注入を始めたが、官邸で再臨界の可能性が議論されていたため約20分後に中止。政府命令を受けて同8時20分に再開した。
班目委員長は23日、55分間の中断について、「どれぐらいの炉心溶融につながるか不明だが、悪い方向にいくことは確かだ」と述べた。(2011/05/23-19:13)
引用ここまで
原文は、時事通信ニュースサイトの
【会見直前、抗議押し切る=細野補佐官、班目委員長発言部分−「再臨界危険性」】
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011052300375&j4
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
2011年5月23日月曜日
福島第1原発事故 「海水注入で再臨界」 政府、班目氏発言を訂正
引用ここから
東日本大震災:福島第1原発事故 「海水注入で再臨界」 政府、班目氏発言を訂正
◇「危険性ある」→「ゼロではない」 調整不足また露呈
炉心溶融を起こした東京電力福島第1原発1号機で3月12日夜、炉心冷却のため始めた海水注入が55分間中断した問題で、政府・東京電力統合対策室は22日、内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長が「再臨界の危険性がある」と述べたとした21日発表の文書について、発言は「可能性はゼロではない」だったと訂正した。班目氏は22日、首相官邸で福山哲郎官房副長官に発言の訂正を要請。対策室側が訂正に応じたため、矛を収めた。本人に確認せず文書を発表したため生じた混乱といえ、政府内の調整不足が露呈した形だ。
班目氏の発言は、細野豪志首相補佐官が21日の会見で、文書で発表した。
臨界は核分裂反応が連鎖して起きる現象。3月12日午後6時から海水注入の検討を始めたが、班目氏の意見を踏まえ、臨界を抑えるホウ酸投入など再臨界防止策を検討。一方で、海江田万里経済産業相が東電に海水注入の準備を指示したという。
東電は午後7時4分、発電所長らの判断で海水注入を始めたが、官邸で再臨界の危険性についての検討が続いているとして、独自の判断で同25分に注水を中断。しかし、55分後の午後8時20分、菅直人首相の指示を受け海水注入を開始した。
班目氏は一時「再臨界を言うはずがない。私の原子力に関する知識をばかにしている。侮辱もいいところだ」と批判していたが、要請後、毎日新聞の取材に「(学問の世界では)ゼロでないという発言をしたという記憶がよみがえった。この発言に事務官が過敏に反応していた」と軌道修正。21日の文書の表現を「再臨界の可能性を問われ、ゼロではないとの趣旨の回答をした」と訂正することで折り合ったという。
多くの専門家は再臨界の可能性は皆無に近かったとみている。住田健二・大阪大名誉教授(原子炉工学)は「原子炉内に真水が大量に入っている状態で海水を入れても、臨界に必要な中性子の吸収量はほとんど変わらない。不純物が混ざれば、むしろ中性子が吸収されて臨界が妨げられる」と分析。「海水注入が(55分間)止まったことで、炉内の温度が上がったり、沸騰したりした可能性はあり、影響はあったと思う」と話す。【岡田英、野田武】
==============
◇統合対策室が21日に発表した、3月12日の1号機への注水の経緯
午後2時53分 真水の注水停止
午後3時36分 水素爆発
午後6時~同20分 菅首相の指示で、原子力安全委員会と原子力安全・保安院が海水注入の実施を検討。班目原子力安全委員長が「再臨界の危険性がある」と意見。海江田経済産業相が東電に海水注入の準備を指示
午後7時04分 東電が海水(ホウ酸なし)の試験注入開始。注入後、東電担当者が現地と連絡
午後7時25分 東電が海水試験注入停止
午後7時40分 海水注入についての検討結果を保安院などが菅首相に説明
午後7時55分 菅首相が海水注入を指示
午後8時05分 海江田経産相が海水注入を命令
午後8時20分 海水注入開始
午後8時45分 再臨界を防ぐためのホウ酸投入開始
※下線部分が22日の訂正箇所
毎日新聞 2011年5月23日 東京朝刊
* 福島第1原発:1号機炉心、3時間半で大半溶融…米専門家
* 福島第1原発:東電海水注入、枝野氏「政府は止めてない」
* 福島第1原発:海水注入問題、政府が班目氏発言を訂正
* 福島第1原発:1号機建屋の屋上で放射性物質採取
* 福島第1原発:田村市の住民130人が一時帰宅
引用ここまで
原文は、毎日新聞ニュースサイトの
【東日本大震災:福島第1原発事故 「海水注入で再臨界」 政府、班目氏発言を訂正】
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110523ddm001040084000c.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
東日本大震災:福島第1原発事故 「海水注入で再臨界」 政府、班目氏発言を訂正
◇「危険性ある」→「ゼロではない」 調整不足また露呈
炉心溶融を起こした東京電力福島第1原発1号機で3月12日夜、炉心冷却のため始めた海水注入が55分間中断した問題で、政府・東京電力統合対策室は22日、内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長が「再臨界の危険性がある」と述べたとした21日発表の文書について、発言は「可能性はゼロではない」だったと訂正した。班目氏は22日、首相官邸で福山哲郎官房副長官に発言の訂正を要請。対策室側が訂正に応じたため、矛を収めた。本人に確認せず文書を発表したため生じた混乱といえ、政府内の調整不足が露呈した形だ。
班目氏の発言は、細野豪志首相補佐官が21日の会見で、文書で発表した。
臨界は核分裂反応が連鎖して起きる現象。3月12日午後6時から海水注入の検討を始めたが、班目氏の意見を踏まえ、臨界を抑えるホウ酸投入など再臨界防止策を検討。一方で、海江田万里経済産業相が東電に海水注入の準備を指示したという。
東電は午後7時4分、発電所長らの判断で海水注入を始めたが、官邸で再臨界の危険性についての検討が続いているとして、独自の判断で同25分に注水を中断。しかし、55分後の午後8時20分、菅直人首相の指示を受け海水注入を開始した。
班目氏は一時「再臨界を言うはずがない。私の原子力に関する知識をばかにしている。侮辱もいいところだ」と批判していたが、要請後、毎日新聞の取材に「(学問の世界では)ゼロでないという発言をしたという記憶がよみがえった。この発言に事務官が過敏に反応していた」と軌道修正。21日の文書の表現を「再臨界の可能性を問われ、ゼロではないとの趣旨の回答をした」と訂正することで折り合ったという。
多くの専門家は再臨界の可能性は皆無に近かったとみている。住田健二・大阪大名誉教授(原子炉工学)は「原子炉内に真水が大量に入っている状態で海水を入れても、臨界に必要な中性子の吸収量はほとんど変わらない。不純物が混ざれば、むしろ中性子が吸収されて臨界が妨げられる」と分析。「海水注入が(55分間)止まったことで、炉内の温度が上がったり、沸騰したりした可能性はあり、影響はあったと思う」と話す。【岡田英、野田武】
==============
◇統合対策室が21日に発表した、3月12日の1号機への注水の経緯
午後2時53分 真水の注水停止
午後3時36分 水素爆発
午後6時~同20分 菅首相の指示で、原子力安全委員会と原子力安全・保安院が海水注入の実施を検討。班目原子力安全委員長が「再臨界の危険性がある」と意見。海江田経済産業相が東電に海水注入の準備を指示
午後7時04分 東電が海水(ホウ酸なし)の試験注入開始。注入後、東電担当者が現地と連絡
午後7時25分 東電が海水試験注入停止
午後7時40分 海水注入についての検討結果を保安院などが菅首相に説明
午後7時55分 菅首相が海水注入を指示
午後8時05分 海江田経産相が海水注入を命令
午後8時20分 海水注入開始
午後8時45分 再臨界を防ぐためのホウ酸投入開始
※下線部分が22日の訂正箇所
毎日新聞 2011年5月23日 東京朝刊
* 福島第1原発:1号機炉心、3時間半で大半溶融…米専門家
* 福島第1原発:東電海水注入、枝野氏「政府は止めてない」
* 福島第1原発:海水注入問題、政府が班目氏発言を訂正
* 福島第1原発:1号機建屋の屋上で放射性物質採取
* 福島第1原発:田村市の住民130人が一時帰宅
引用ここまで
原文は、毎日新聞ニュースサイトの
【東日本大震災:福島第1原発事故 「海水注入で再臨界」 政府、班目氏発言を訂正】
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110523ddm001040084000c.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
原発で水掛け論!海水注入による再臨界の危険性、細野補佐官「言った」斑目委員長「言ってない」
引用ここから
原発で水掛け論!海水注入による再臨界の危険性、細野補佐官「言った」斑目委員長「言ってない」
福島第1原発事故で、1号機の海水注水が一時中断した問題で、注水による再臨界の危険性があることを指摘したとされた原子力安全委員会の斑目(まだらめ)春樹委員長(63)は22日、「専門家として、そんな指摘をするはずはない」と全面否定した。一方、細野豪志首相補佐官(39)は、同日のテレビ番組で斑目氏の指摘があったことを、あらためて説明。両者の主張に、食い違いが浮上した。その後、斑目氏は政府に訂正を要求し、細野氏は、指摘内容を訂正するドタバタ劇となった。
1号機炉心への海水注入の一時中断問題は、主張の食い違いが浮上、訂正騒動に発展した。
注水による再臨界(燃料が再び連続的な核分裂を起こすこと)の危険性を指摘したとされた安全委の斑目委員長は、共同通信の取材に「専門家なら誰もが、(注水で)冷却を最優先すべき、と判断するのは当然」と反論。実際は、可能性がほとんどなかった再臨界を指摘したとされたことに「原子力の“げの字” も知らない素人だと侮辱されたようで、怒り心頭だ」と憤慨。
一方、細野補佐官は22日朝のフジテレビ「新報道2001」に出演。「(斑目氏)ご自身が、そういうことをおっしゃった記憶はある」と、再臨界への指摘があったことを重ねて明言した。
再臨界指摘があったと
発表した細野補佐官
細野氏の発言を受けた斑目氏はこの日午後、細野氏と面会。政府・東京電力統合対策室の21日の発表を訂正するよう、政府に要求。細野氏は「再臨界の危険性がある」から「再臨界の可能性はゼロではない」と訂正することを受け入れた。
3月12日に、1号機炉心への海水注入が55分間、中断していたことが判明していた問題は、再臨界を恐れた菅首相の指示によるものともされたが、細野補佐官は会見で、東電の判断だった、と発表。枝野官房長官もこの日、「東電がやっていることを、止めたことは一度も承知していない」と政府指示を否定した。ただ、再臨界の可能性が検討されたのは「時期は不正確だが、記憶している」と認めた。
自民党の大島理森副総裁は22日の講演で、中断は政府指示による措置との認識を示し、「止めたのは菅首相だ。その結果、こんな大きな災害になったならば辞任するのが当然だ」と責任追及の姿勢を強調した。
言った言わないの水掛け論は、斑目氏が発言したとされる「危険性」という言葉を対策室側が「可能性」に訂正することで手打ちに。何とも分かりにくい幕引きとなった。
【関連ニュース】
* 班目委員長、発言を訂正「再臨界の可能性はゼロではない」
* 平田オリザ内閣官房参与が汚染水放出は「米国からの強い要請」
* 平田オリザ氏の汚染水放出「米の強い要請」を細野氏否定
* 2、3号機も炉心溶融か
* 神鋼が福島の高校生ラガーをタックルで激励! 写真付き
(2011年5月23日06時02分 スポーツ報知)
引用ここまで
原文は、スポーツ報知ニュースサイトの
【原発で水掛け論!海水注入による再臨界の危険性、細野補佐官「言った」斑目委員長「言ってない」】
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110523-OHT1T00074.htm
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
原発で水掛け論!海水注入による再臨界の危険性、細野補佐官「言った」斑目委員長「言ってない」
「侮辱された」と怒りもあらわな斑目氏
福島第1原発事故で、1号機の海水注水が一時中断した問題で、注水による再臨界の危険性があることを指摘したとされた原子力安全委員会の斑目(まだらめ)春樹委員長(63)は22日、「専門家として、そんな指摘をするはずはない」と全面否定した。一方、細野豪志首相補佐官(39)は、同日のテレビ番組で斑目氏の指摘があったことを、あらためて説明。両者の主張に、食い違いが浮上した。その後、斑目氏は政府に訂正を要求し、細野氏は、指摘内容を訂正するドタバタ劇となった。1号機炉心への海水注入の一時中断問題は、主張の食い違いが浮上、訂正騒動に発展した。
注水による再臨界(燃料が再び連続的な核分裂を起こすこと)の危険性を指摘したとされた安全委の斑目委員長は、共同通信の取材に「専門家なら誰もが、(注水で)冷却を最優先すべき、と判断するのは当然」と反論。実際は、可能性がほとんどなかった再臨界を指摘したとされたことに「原子力の“げの字” も知らない素人だと侮辱されたようで、怒り心頭だ」と憤慨。
一方、細野補佐官は22日朝のフジテレビ「新報道2001」に出演。「(斑目氏)ご自身が、そういうことをおっしゃった記憶はある」と、再臨界への指摘があったことを重ねて明言した。
再臨界指摘があったと
発表した細野補佐官
細野氏の発言を受けた斑目氏はこの日午後、細野氏と面会。政府・東京電力統合対策室の21日の発表を訂正するよう、政府に要求。細野氏は「再臨界の危険性がある」から「再臨界の可能性はゼロではない」と訂正することを受け入れた。3月12日に、1号機炉心への海水注入が55分間、中断していたことが判明していた問題は、再臨界を恐れた菅首相の指示によるものともされたが、細野補佐官は会見で、東電の判断だった、と発表。枝野官房長官もこの日、「東電がやっていることを、止めたことは一度も承知していない」と政府指示を否定した。ただ、再臨界の可能性が検討されたのは「時期は不正確だが、記憶している」と認めた。
自民党の大島理森副総裁は22日の講演で、中断は政府指示による措置との認識を示し、「止めたのは菅首相だ。その結果、こんな大きな災害になったならば辞任するのが当然だ」と責任追及の姿勢を強調した。
言った言わないの水掛け論は、斑目氏が発言したとされる「危険性」という言葉を対策室側が「可能性」に訂正することで手打ちに。何とも分かりにくい幕引きとなった。
【関連ニュース】
* 班目委員長、発言を訂正「再臨界の可能性はゼロではない」
* 平田オリザ内閣官房参与が汚染水放出は「米国からの強い要請」
* 平田オリザ氏の汚染水放出「米の強い要請」を細野氏否定
* 2、3号機も炉心溶融か
* 神鋼が福島の高校生ラガーをタックルで激励! 写真付き
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(2011年5月23日06時02分 スポーツ報知)
引用ここまで
原文は、スポーツ報知ニュースサイトの
【原発で水掛け論!海水注入による再臨界の危険性、細野補佐官「言った」斑目委員長「言ってない」】
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110523-OHT1T00074.htm
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
2011年5月21日土曜日
菅直人首相に「水素が発生する可能性がありますが、大丈夫です」
引用ここから
福島第1原発:「原子力安全規制見直しを」 班目委員長
原子力安全委員会の班目春樹委員長は22日の参院予算委員会で、東日本大震災に伴う福島第1原発の事故について「(耐震設計が)想定を超えたものだった。世界的な見直しがなされなければならない」と指摘した上で「今後の原子力安全規制行政を抜本的に見直さなければならない」と述べ、従来の原子力安全規制を大幅に見直す考えを明らかにした。事故については「個人的には謝罪する気持ちはある」と述べた。
社民党の福島瑞穂党首が、班目氏が07年2月の中部電力浜岡原発運転差し止め訴訟で、複数の非常用発電機が起動しない可能性を問われ「そのような事態は想定しない。想定したら原発はつくれない」と発言したことを追及したのに対し、班目氏は「割り切らなければ(原発の)設計ができないことは事実。割り切り方が正しくなかったことも、十分反省している」と述べた。
班目氏が東日本大震災発生直後の12日未明、菅直人首相に「水素が発生する可能性がありますが、大丈夫です」と説明したことについては「(説明で)首相の判断が甘くなったことはないと理解している」と説明した。
原子力安全委員会は国の安全規制について基本方針を決定し、関係省庁や東電など事業者を指導する強い権限を持つ独立機関。班目氏は原子力工学などが専門の元東大大学院教授で、10年4月から現職。【中山裕司】
毎日新聞 2011年3月23日 2時34分
引用ここまで
原文は、毎日新聞ニュースサイトのの
【福島第1原発:「原子力安全規制見直しを」 班目委員長】
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/archive/news/2011/03/20110323k0000m040159000c.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の菅さん、かわいそうかもしれないの参考記事にさせていただきました。
福島第1原発:「原子力安全規制見直しを」 班目委員長
原子力安全委員会の班目春樹委員長は22日の参院予算委員会で、東日本大震災に伴う福島第1原発の事故について「(耐震設計が)想定を超えたものだった。世界的な見直しがなされなければならない」と指摘した上で「今後の原子力安全規制行政を抜本的に見直さなければならない」と述べ、従来の原子力安全規制を大幅に見直す考えを明らかにした。事故については「個人的には謝罪する気持ちはある」と述べた。
社民党の福島瑞穂党首が、班目氏が07年2月の中部電力浜岡原発運転差し止め訴訟で、複数の非常用発電機が起動しない可能性を問われ「そのような事態は想定しない。想定したら原発はつくれない」と発言したことを追及したのに対し、班目氏は「割り切らなければ(原発の)設計ができないことは事実。割り切り方が正しくなかったことも、十分反省している」と述べた。
班目氏が東日本大震災発生直後の12日未明、菅直人首相に「水素が発生する可能性がありますが、大丈夫です」と説明したことについては「(説明で)首相の判断が甘くなったことはないと理解している」と説明した。
原子力安全委員会は国の安全規制について基本方針を決定し、関係省庁や東電など事業者を指導する強い権限を持つ独立機関。班目氏は原子力工学などが専門の元東大大学院教授で、10年4月から現職。【中山裕司】
毎日新聞 2011年3月23日 2時34分
引用ここまで
原文は、毎日新聞ニュースサイトのの
【福島第1原発:「原子力安全規制見直しを」 班目委員長】
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/archive/news/2011/03/20110323k0000m040159000c.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の菅さん、かわいそうかもしれないの参考記事にさせていただきました。
助言機関として黒衣に徹してきた
引用ここから
姿見えぬ原子力安全委 事故時の助言役、果たせず
2011年4月5日12時16分
事故後、初めて開催された
原子力安全委員会の定例会。
右端が班目春樹委員長
=4日、東京・霞が関

原子力安全委員会の位置づけ
原子力の安全確保の基本方針を決める原子力安全委員会の存在が、揺らいでいる。事故時には専門家の立場から政府や事業者に助言をする役割も担うことになっているが、福島第一原発の対応では本来の使命を十分に果たせていない。未曽有の大事故に、能力の限界を指摘する声も内部から上がっている。
安全委は内閣府に置かれた、省庁から独立した機関。作業員2人が死亡、住民ら約660人が被曝(ひばく)した核燃料施設JCOの臨界事故(1999年)の反省から、直接事業者を規制する原子力安全・保安院が経済産業省の中に設けられ、その保安院の安全規制を監視するお目付け役として、独立色を強めたはずだった。
安全委の委員は、原子力や放射線などの専門家5人。約100人の職員が事務局として支える。ふだんは安全審査や原子力防災の指針を定めるなどの仕事をしているが、今回のような事故時には、緊急に専門家集団を設けて首相に技術的助言をすることが原子力災害対策特別措置法で決まっている。
だが、安全委は当初沈黙を続けた。住民の被曝や汚染の広がりの予測に役立つ放射能拡散の試算もなかなか公表しなかった。
班目(まだらめ)春樹委員長が初めて会見したのは、地震発生から12日後の3月23日。「助言機関として黒衣に徹してきた」と釈明した。2号機の建屋外で高濃度の放射能汚染水が見つかった28日の会見では、「どんな形で処理できるか知識を持ち合わせていない。保安院で指導してほしい」と自らの役割を否定するような発言も飛び出した。
安全委は事故発生当日、専門家集団を招集するとともに、現地へ職員を派遣した。官邸や保安院、東電にも連絡係を置いて情報を集めてきた。だが、委員の一人は「今の安全委では人手が足りない」と漏らす。
代谷(しろや)誠治委員は「原子炉の圧力などの重要なデータが時々刻々で入ってこない」と打ち明ける。4月1日に始まった原発敷地内での飛散防止剤散布も「漏れ伝わってきた程度」といらだちを隠さない。
JCO事故の際に陣頭指揮を執った安全委員経験者らからは「今回は安全委の顔がみえない」「技術的側面の支援をしていない」との批判まで出ている。
政府内でも存在感は薄れていくばかり。菅直人首相は3月16日から29日にかけて原子力などの専門家6人を内閣官房参与に次々と起用。4月1日には放射線医学の専門家を首相官邸に招いて意見交換した。その一方で、政府は保安院の院長や審議官の経験者を安全委事務局に送り込み、てこ入れを図り始めた。
安全委は4日に開いた定例会で、地震後初めて保安院から事故の正式な報告を受けた。報告内容はすでに入手済みの情報ばかり。班目委員長は「保安院とのコミュニケーションが足りないと思っていた。今回の報告が改善の一歩になれば、というのが本音だ」と話した。
引用ここまで
原文は、朝日新聞ニュースサイトの
「姿見えぬ原子力安全委 事故時の助言役、果たせず」
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104050218.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
姿見えぬ原子力安全委 事故時の助言役、果たせず
2011年4月5日12時16分
事故後、初めて開催された
原子力安全委員会の定例会。
右端が班目春樹委員長
=4日、東京・霞が関

原子力安全委員会の位置づけ
原子力の安全確保の基本方針を決める原子力安全委員会の存在が、揺らいでいる。事故時には専門家の立場から政府や事業者に助言をする役割も担うことになっているが、福島第一原発の対応では本来の使命を十分に果たせていない。未曽有の大事故に、能力の限界を指摘する声も内部から上がっている。安全委は内閣府に置かれた、省庁から独立した機関。作業員2人が死亡、住民ら約660人が被曝(ひばく)した核燃料施設JCOの臨界事故(1999年)の反省から、直接事業者を規制する原子力安全・保安院が経済産業省の中に設けられ、その保安院の安全規制を監視するお目付け役として、独立色を強めたはずだった。
安全委の委員は、原子力や放射線などの専門家5人。約100人の職員が事務局として支える。ふだんは安全審査や原子力防災の指針を定めるなどの仕事をしているが、今回のような事故時には、緊急に専門家集団を設けて首相に技術的助言をすることが原子力災害対策特別措置法で決まっている。
だが、安全委は当初沈黙を続けた。住民の被曝や汚染の広がりの予測に役立つ放射能拡散の試算もなかなか公表しなかった。
班目(まだらめ)春樹委員長が初めて会見したのは、地震発生から12日後の3月23日。「助言機関として黒衣に徹してきた」と釈明した。2号機の建屋外で高濃度の放射能汚染水が見つかった28日の会見では、「どんな形で処理できるか知識を持ち合わせていない。保安院で指導してほしい」と自らの役割を否定するような発言も飛び出した。
安全委は事故発生当日、専門家集団を招集するとともに、現地へ職員を派遣した。官邸や保安院、東電にも連絡係を置いて情報を集めてきた。だが、委員の一人は「今の安全委では人手が足りない」と漏らす。
代谷(しろや)誠治委員は「原子炉の圧力などの重要なデータが時々刻々で入ってこない」と打ち明ける。4月1日に始まった原発敷地内での飛散防止剤散布も「漏れ伝わってきた程度」といらだちを隠さない。
JCO事故の際に陣頭指揮を執った安全委員経験者らからは「今回は安全委の顔がみえない」「技術的側面の支援をしていない」との批判まで出ている。
政府内でも存在感は薄れていくばかり。菅直人首相は3月16日から29日にかけて原子力などの専門家6人を内閣官房参与に次々と起用。4月1日には放射線医学の専門家を首相官邸に招いて意見交換した。その一方で、政府は保安院の院長や審議官の経験者を安全委事務局に送り込み、てこ入れを図り始めた。
安全委は4日に開いた定例会で、地震後初めて保安院から事故の正式な報告を受けた。報告内容はすでに入手済みの情報ばかり。班目委員長は「保安院とのコミュニケーションが足りないと思っていた。今回の報告が改善の一歩になれば、というのが本音だ」と話した。
引用ここまで
原文は、朝日新聞ニュースサイトの
「姿見えぬ原子力安全委 事故時の助言役、果たせず」
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104050218.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
「魚食べて心配ない」 原子力安全委、海水汚染巡り見解
引用ここから
「魚食べて心配ない」 原子力安全委、海水汚染巡り見解
2011年3月26日22時22分
福島第一原発事故の影響で、原発からの排水が基準の千倍を超すなど、周辺海域で放射能汚染が深刻化している。これに対し、原子力安全委員会=班目(まだらめ)春樹委員長=は26日、「放射性物質は海では希釈、拡散される」として、人が魚を食べてもまず心配はない、との見方を示した。
東京電力による原発の放水口付近の調査では、25日朝にヨウ素131が1立方センチあたり50ベクレル、セシウム137が同7.2ベクレル検出された。原発の排水を規制する基準に照らすと、ヨウ素は1250倍、セシウムは79倍にあたる。東電は、1日1回だった測定回数を2回に増やすことにした。
一方、文部科学省が23日から原発の沖合約30キロ地点で調べると、最大で1リットルあたりセシウムが26ベクレル検出。飲用水の基準に比べると、7分の1以下だが、09年度に調べた通常値の1万倍を超えていた。
海洋生物への影響について、原子力安全委員会は26日、「排水口付近では濃度が高いが、魚介類に取り込まれるまでに潮流に流されて拡散、希釈される。さらにヨウ素は半減期が8日と短いため、人が食べるまでには相当低減していると考えられる」とした。
一方で、財団法人海洋生物環境研究所の御園生(みそのう)淳研究参与(環境放射能)によると、濃度が高いと魚類が取り込んだ放射性物質が体内で最大で海水の30〜50倍の濃度まで蓄積されることもあるという。半減期が30年のセシウムは心配が残るという。「2〜4カ月で魚に影響が出ることもある。継続的な広域の調査が必要。消費者や漁業者の安心にもつながる」と指摘した。
引用ここまで
原文は、朝日新聞ニュースサイトの
【「魚食べて心配ない」 原子力安全委、海水汚染巡り見解】
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103260409.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
「魚食べて心配ない」 原子力安全委、海水汚染巡り見解
2011年3月26日22時22分
福島第一原発事故の影響で、原発からの排水が基準の千倍を超すなど、周辺海域で放射能汚染が深刻化している。これに対し、原子力安全委員会=班目(まだらめ)春樹委員長=は26日、「放射性物質は海では希釈、拡散される」として、人が魚を食べてもまず心配はない、との見方を示した。
東京電力による原発の放水口付近の調査では、25日朝にヨウ素131が1立方センチあたり50ベクレル、セシウム137が同7.2ベクレル検出された。原発の排水を規制する基準に照らすと、ヨウ素は1250倍、セシウムは79倍にあたる。東電は、1日1回だった測定回数を2回に増やすことにした。
一方、文部科学省が23日から原発の沖合約30キロ地点で調べると、最大で1リットルあたりセシウムが26ベクレル検出。飲用水の基準に比べると、7分の1以下だが、09年度に調べた通常値の1万倍を超えていた。
海洋生物への影響について、原子力安全委員会は26日、「排水口付近では濃度が高いが、魚介類に取り込まれるまでに潮流に流されて拡散、希釈される。さらにヨウ素は半減期が8日と短いため、人が食べるまでには相当低減していると考えられる」とした。
一方で、財団法人海洋生物環境研究所の御園生(みそのう)淳研究参与(環境放射能)によると、濃度が高いと魚類が取り込んだ放射性物質が体内で最大で海水の30〜50倍の濃度まで蓄積されることもあるという。半減期が30年のセシウムは心配が残るという。「2〜4カ月で魚に影響が出ることもある。継続的な広域の調査が必要。消費者や漁業者の安心にもつながる」と指摘した。
引用ここまで
原文は、朝日新聞ニュースサイトの
【「魚食べて心配ない」 原子力安全委、海水汚染巡り見解】
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103260409.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
福島第1原発:「原子力安全規制見直しを」 班目委員長
引用ここから
福島第1原発:「原子力安全規制見直しを」 班目委員長
原子力安全委員会の班目春樹委員長は22日の参院予算委員会で、東日本大震災に伴う福島第1原発の事故について「(耐震設計が)想定を超えたものだった。世界的な見直しがなされなければならない」と指摘した上で「今後の原子力安全規制行政を抜本的に見直さなければならない」と述べ、従来の原子力安全規制を大幅に見直す考えを明らかにした。事故については「個人的には謝罪する気持ちはある」と述べた。
社民党の福島瑞穂党首が、班目氏が07年2月の中部電力浜岡原発運転差し止め訴訟で、複数の非常用発電機が起動しない可能性を問われ「そのような事態は想定しない。想定したら原発はつくれない」と発言したことを追及したのに対し、班目氏は「割り切らなければ(原発の)設計ができないことは事実。割り切り方が正しくなかったことも、十分反省している」と述べた。
班目氏が東日本大震災発生直後の12日未明、菅直人首相に「水素が発生する可能性がありますが、大丈夫です」と説明したことについては「(説明で)首相の判断が甘くなったことはないと理解している」と説明した。
原子力安全委員会は国の安全規制について基本方針を決定し、関係省庁や東電など事業者を指導する強い権限を持つ独立機関。班目氏は原子力工学などが専門の元東大大学院教授で、10年4月から現職。【中山裕司】
毎日新聞 2011年3月23日 2時34分
引用ここまで
原文は、毎日新聞ニュースサイトの
【福島第1原発:「原子力安全規制見直しを」 班目委員長】
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/archive/news/2011/03/23/20110323k0000m040159000c.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
福島第1原発:「原子力安全規制見直しを」 班目委員長
原子力安全委員会の班目春樹委員長は22日の参院予算委員会で、東日本大震災に伴う福島第1原発の事故について「(耐震設計が)想定を超えたものだった。世界的な見直しがなされなければならない」と指摘した上で「今後の原子力安全規制行政を抜本的に見直さなければならない」と述べ、従来の原子力安全規制を大幅に見直す考えを明らかにした。事故については「個人的には謝罪する気持ちはある」と述べた。
社民党の福島瑞穂党首が、班目氏が07年2月の中部電力浜岡原発運転差し止め訴訟で、複数の非常用発電機が起動しない可能性を問われ「そのような事態は想定しない。想定したら原発はつくれない」と発言したことを追及したのに対し、班目氏は「割り切らなければ(原発の)設計ができないことは事実。割り切り方が正しくなかったことも、十分反省している」と述べた。
班目氏が東日本大震災発生直後の12日未明、菅直人首相に「水素が発生する可能性がありますが、大丈夫です」と説明したことについては「(説明で)首相の判断が甘くなったことはないと理解している」と説明した。
原子力安全委員会は国の安全規制について基本方針を決定し、関係省庁や東電など事業者を指導する強い権限を持つ独立機関。班目氏は原子力工学などが専門の元東大大学院教授で、10年4月から現職。【中山裕司】
毎日新聞 2011年3月23日 2時34分
引用ここまで
原文は、毎日新聞ニュースサイトの
【福島第1原発:「原子力安全規制見直しを」 班目委員長】
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/archive/news/2011/03/23/20110323k0000m040159000c.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
参議院予算委員会(3月22日)議事録
引用ここから
参議院予算委員会(3月22日)での班目・原子力安全委員会委員長の発言など
2011/4/2(土)
先日から話題となっている、班目春樹・原子力安全委員会委員長だが、3月22日に参議院予算委員会に参考人として呼ばれていた。
原発反対派の社民党・福島みずほ議員から厳しい質問が浴びせられた。
議事録が公開されたので、ここにメモとして残しておこう。
www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0114/main.html
【○福島みずほ君
班目原子力安全委員会委員長にお聞きいたします。
十二日の朝、総理と一緒にヘリコプターで行き、大丈夫だと、水素爆発はないというふうにおっしゃったというのは事実でしょうか。
○政府参考人(班目春樹君) 総理と現地視察に参りました間、総理に対して原子炉の仕組みがどのようになっているかを説明させていただきました。その段階において、水素が発生しているおそれがあるが、格納容器まで出てもそこは窒素しかないので爆発のおそれはないというふうに申し上げました。
○福島 水素爆発、起きたじゃないですか。大丈夫だ、大丈夫だ、水素爆発はないと十二日の朝、総理にあなたが言ったことで楽観的な見通しになったんではないですか。責任があると考えますが、いかがですか。
○班目 私が申し上げたのは、あくまでも格納容器の中の話でございまして、建屋での爆発については言及してございません。
○福島 水素が出るというのは、格納容器から出ているわけじゃないんですか。
班目さん、二〇〇七年、平成十九年二月十六日、浜岡原子力発電所の裁判の証言で、非常用ディーゼル発電機が二個とも起動しない場合に大変なことになるのではないかと質問を受け、そのような事態は想定しない、そのような想定をしたのでは原発は造れない、だから割り切らなければ設計なんてできませんねと言っていますね。割り切った結果が今回の事故ではないですか。
○班目 確かに割り切らなければ設計ができないというのは事実でございます。その割り切った割り切り方が正しくなかったということも、我々十分反省してございます。
○福島 反省とはどういうことですか。
○班目 今後の原子力安全規制行政においては、原子力安全委員会というところはいろいろと意見を申し上げるところでございますけれども、抜本的な見直しがなされなければならないというふうに我々感じております。
○福島 裁判でいつも、非常用電気ディーゼルが作動しない、地震のときに、これ争われてきたんですよ。あなたは、そんなこと想定していたら原発はできないと言っているんですね。その責任はどうなるんですか。
○班目 責任という意味がよく分からないんですが、今回の事象というのが、決して言ってはいけないことなんですけれども、想定を超えたものであった。想定を超えた、想定をどれぐらいしたかというと、ある意味では……(発言する者あり)そのとおりでございます。想定が悪かった……(発言する者あり)その想定について世界的な見直しがなされなければならないものと考えております。
○福島 裁判でこういうことが想定されると言われ、あなたは原子力安全委員会委員長としてそんなこと想定されたら造れないよと言ってきたわけです。その責任はどうなんですか。
○班目 私としても、また私だけでなく私と意見を交換している原子力の専門家の大多数の意見を総合して申し上げたわけでございますので、私個人の責任ということでしたらまた別の取りようはあるかもしれませんが、これはある意味では原子力をやってきた者全体として考え直さなきゃいけない問題だというふうに考えているということでございます。
○福島 驚きです。裁判でこれは争点だったんですよ。指摘されているんですよ。想定されていたんですよ。それに対して、そんなことはないってあなたは言って、原子力安全委員会委員長としてやってきたんですよ。その責任があるじゃないですか。あなたが言っていたことが、あなたが大丈夫だって言ったことが起きたんですよ。
○班目 私個人としてもそう申し上げましたし、私は当然、ある意味では原子力をやっている者全体の専門家の意見を代表して申し上げたというつもりでございますので、その点御理解いただけたらと思います。
○福島 委員長は責任を取るべきです。また、そう言ってきた人たちがきちっとこのことについて反省あるいは謝罪をすべきです。班目さん、謝罪をする気はありますか。
○班目 原子力を推進してきた者の一人として、私個人的にはもちろん謝罪する気持ちはございます。
○福島 十二日の朝、あなたが総理に楽観的な見通し、水素爆発はない、大丈夫だと言ったことは見通しを狂わせたんじゃないですか。
○班目 この説明は、あくまでも水素は発生しますとまず申し上げました。それがもう既に圧力逃し弁というので格納容器に出ておりますという説明をしました。しかしながら、格納容器まで出ても大丈夫でございます、なぜならばそこには酸素はございませんという形で御説明を申し上げたわけでございまして、総理の判断がそれで甘くなったとか、そのようなことはないというふうに私は理解してございます。
○福島 原子力安全委員会がミスリードをしたんですよ。事態は深刻じゃないですか。だって、あなたの立場からいっても想定外のことが起きているんですよ。前人未到のことが起きているから、そこで助けてくれって言うべきじゃないですか、世界中に対して。】
追記(4月3日):
日本経済新聞4月3日朝刊8面の 「(中外時評)いま科学者の役割は何か」 では、最初のところに班目委員長の話が出てくる。
【「安全委はそれだけの知識を持ち合わせていない」。福島第1原子力発電所で見つかった放射能混じりの水への対応を問われて、班目春樹・原子力安全委員長はこう答えたという。
気さくな人柄と聞くので率直に話したのかもしれないし、首相に怒鳴られて開き直ったのかもしれない。いずれにしてもこの物言いは国民をがっかりさせ、科学者と呼ばれる人たちへの不信を強めたのではないか。
今回の原発事故で、原子力にかかわる科学者や技術者はそれぞれ責任や使命感に駆られていることと思う。政府や東京電力に近しい人は助言したり対策づくりに加わったりしている。班目氏もその一人のはずで、安全委員長としての職務を責任をもって果たされたい。】
(最終チェック・修正日 2011年05月21日)
引用ここまで
原文は、他ブログ『ドイツ語好きの化学者のメモ』の
参議院予算委員会(3月22日)での班目・原子力安全委員会委員長の発言など です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
参議院予算委員会(3月22日)での班目・原子力安全委員会委員長の発言など
2011/4/2(土)
先日から話題となっている、班目春樹・原子力安全委員会委員長だが、3月22日に参議院予算委員会に参考人として呼ばれていた。
原発反対派の社民党・福島みずほ議員から厳しい質問が浴びせられた。
議事録が公開されたので、ここにメモとして残しておこう。
www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0114/main.html
【○福島みずほ君
班目原子力安全委員会委員長にお聞きいたします。
十二日の朝、総理と一緒にヘリコプターで行き、大丈夫だと、水素爆発はないというふうにおっしゃったというのは事実でしょうか。
○政府参考人(班目春樹君) 総理と現地視察に参りました間、総理に対して原子炉の仕組みがどのようになっているかを説明させていただきました。その段階において、水素が発生しているおそれがあるが、格納容器まで出てもそこは窒素しかないので爆発のおそれはないというふうに申し上げました。
○福島 水素爆発、起きたじゃないですか。大丈夫だ、大丈夫だ、水素爆発はないと十二日の朝、総理にあなたが言ったことで楽観的な見通しになったんではないですか。責任があると考えますが、いかがですか。
○班目 私が申し上げたのは、あくまでも格納容器の中の話でございまして、建屋での爆発については言及してございません。
○福島 水素が出るというのは、格納容器から出ているわけじゃないんですか。
班目さん、二〇〇七年、平成十九年二月十六日、浜岡原子力発電所の裁判の証言で、非常用ディーゼル発電機が二個とも起動しない場合に大変なことになるのではないかと質問を受け、そのような事態は想定しない、そのような想定をしたのでは原発は造れない、だから割り切らなければ設計なんてできませんねと言っていますね。割り切った結果が今回の事故ではないですか。
○班目 確かに割り切らなければ設計ができないというのは事実でございます。その割り切った割り切り方が正しくなかったということも、我々十分反省してございます。
○福島 反省とはどういうことですか。
○班目 今後の原子力安全規制行政においては、原子力安全委員会というところはいろいろと意見を申し上げるところでございますけれども、抜本的な見直しがなされなければならないというふうに我々感じております。
○福島 裁判でいつも、非常用電気ディーゼルが作動しない、地震のときに、これ争われてきたんですよ。あなたは、そんなこと想定していたら原発はできないと言っているんですね。その責任はどうなるんですか。
○班目 責任という意味がよく分からないんですが、今回の事象というのが、決して言ってはいけないことなんですけれども、想定を超えたものであった。想定を超えた、想定をどれぐらいしたかというと、ある意味では……(発言する者あり)そのとおりでございます。想定が悪かった……(発言する者あり)その想定について世界的な見直しがなされなければならないものと考えております。
○福島 裁判でこういうことが想定されると言われ、あなたは原子力安全委員会委員長としてそんなこと想定されたら造れないよと言ってきたわけです。その責任はどうなんですか。
○班目 私としても、また私だけでなく私と意見を交換している原子力の専門家の大多数の意見を総合して申し上げたわけでございますので、私個人の責任ということでしたらまた別の取りようはあるかもしれませんが、これはある意味では原子力をやってきた者全体として考え直さなきゃいけない問題だというふうに考えているということでございます。
○福島 驚きです。裁判でこれは争点だったんですよ。指摘されているんですよ。想定されていたんですよ。それに対して、そんなことはないってあなたは言って、原子力安全委員会委員長としてやってきたんですよ。その責任があるじゃないですか。あなたが言っていたことが、あなたが大丈夫だって言ったことが起きたんですよ。
○班目 私個人としてもそう申し上げましたし、私は当然、ある意味では原子力をやっている者全体の専門家の意見を代表して申し上げたというつもりでございますので、その点御理解いただけたらと思います。
○福島 委員長は責任を取るべきです。また、そう言ってきた人たちがきちっとこのことについて反省あるいは謝罪をすべきです。班目さん、謝罪をする気はありますか。
○班目 原子力を推進してきた者の一人として、私個人的にはもちろん謝罪する気持ちはございます。
○福島 十二日の朝、あなたが総理に楽観的な見通し、水素爆発はない、大丈夫だと言ったことは見通しを狂わせたんじゃないですか。
○班目 この説明は、あくまでも水素は発生しますとまず申し上げました。それがもう既に圧力逃し弁というので格納容器に出ておりますという説明をしました。しかしながら、格納容器まで出ても大丈夫でございます、なぜならばそこには酸素はございませんという形で御説明を申し上げたわけでございまして、総理の判断がそれで甘くなったとか、そのようなことはないというふうに私は理解してございます。
○福島 原子力安全委員会がミスリードをしたんですよ。事態は深刻じゃないですか。だって、あなたの立場からいっても想定外のことが起きているんですよ。前人未到のことが起きているから、そこで助けてくれって言うべきじゃないですか、世界中に対して。】
追記(4月3日):
日本経済新聞4月3日朝刊8面の 「(中外時評)いま科学者の役割は何か」 では、最初のところに班目委員長の話が出てくる。
【「安全委はそれだけの知識を持ち合わせていない」。福島第1原子力発電所で見つかった放射能混じりの水への対応を問われて、班目春樹・原子力安全委員長はこう答えたという。
気さくな人柄と聞くので率直に話したのかもしれないし、首相に怒鳴られて開き直ったのかもしれない。いずれにしてもこの物言いは国民をがっかりさせ、科学者と呼ばれる人たちへの不信を強めたのではないか。
今回の原発事故で、原子力にかかわる科学者や技術者はそれぞれ責任や使命感に駆られていることと思う。政府や東京電力に近しい人は助言したり対策づくりに加わったりしている。班目氏もその一人のはずで、安全委員長としての職務を責任をもって果たされたい。】
(最終チェック・修正日 2011年05月21日)
引用ここまで
原文は、他ブログ『ドイツ語好きの化学者のメモ』の
参議院予算委員会(3月22日)での班目・原子力安全委員会委員長の発言など です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
割り切らなければ(原発の)設計ができない
引用ここから
原発事故対応見通しの甘さ認める 原子力安全委員長
原子力安全委員会の班目春樹委員長は22日午後の参院予算委員会で、福島第1原発事故について、事故対応の想定見通しが甘かったことを認めた上で「原子力安全規制行政を抜本的に見直さなければならない」と述べた。「(原子力行政を)推進してきた者の一人として謝罪する気はある」とも語った。
原子力利用の安全規制に関する国の政策や基準を決定する原子力安全委のトップが東日本大震災発生後に対応の不備を認めたのは初めて。
班目氏は、地震発生時に非常用発電機が2機とも作動しなかったことに関し「(そうした事態は想定できないと)割り切らなければ原発は設計できない。割り切り方が正しくなかったことは十分反省している」と述べた。その上で「事故の想定は世界的な見直しが必要だ」と指摘した。
社民党の福島瑞穂党首に対する答弁。
引用ここまで
原文は、47NEWSサイトの中の
「原発事故対応見通しの甘さ認める 原子力安全委員長」(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032201000817.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の菅さん、かわいそうかもしれないの参考記事にさせていただきました。
原発事故対応見通しの甘さ認める 原子力安全委員長
原子力安全委員会の班目春樹委員長は22日午後の参院予算委員会で、福島第1原発事故について、事故対応の想定見通しが甘かったことを認めた上で「原子力安全規制行政を抜本的に見直さなければならない」と述べた。「(原子力行政を)推進してきた者の一人として謝罪する気はある」とも語った。
原子力利用の安全規制に関する国の政策や基準を決定する原子力安全委のトップが東日本大震災発生後に対応の不備を認めたのは初めて。
班目氏は、地震発生時に非常用発電機が2機とも作動しなかったことに関し「(そうした事態は想定できないと)割り切らなければ原発は設計できない。割り切り方が正しくなかったことは十分反省している」と述べた。その上で「事故の想定は世界的な見直しが必要だ」と指摘した。
社民党の福島瑞穂党首に対する答弁。
2011/03/22 19:23 【共同通信】
引用ここまで
原文は、47NEWSサイトの中の
「原発事故対応見通しの甘さ認める 原子力安全委員長」(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032201000817.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の菅さん、かわいそうかもしれないの参考記事にさせていただきました。
六ヶ所村ラプソディーの班目発言
引用ここから
技術の方はですね、とにかく分かんないけれどもやってみようが、どうしてもあります。
で、だめ、危ない、となったら、ちょっとでもその兆候があったら、そこで手を打とうと。
おそるおそるですよ。
原子力もそうなんですね。
原子力もそういうところ絶対あります。
だって、例えばですね、原子力発電所を設計した時には、応力腐食割れ、SCCなんてのは知らなかったんです。
だけど、あの、まだいろんなそういうわかんないことがあるから、あの、えーと、安全率っていうかですね、余裕をたーくさんもって、でその余裕に収まるだろうなーと思って始めてるわけですよ。
そしたら、SCCが出てきちゃった。
で、チェックしてみたら、まあこれはこのへんなんか収まって良かった、良かった。
今まで、良かった良かったで、きてます。
ただし、良かったじゃないシナリオもあるでしょうねって言われると思うんですよ。
その時は、原子力発電所止まっちゃいますね。
原子力発電に対して、安心する日なんかきませんよ。
せめて信頼して欲しいと思いますけど。
安心なんかできるわけないじゃないですか、あんな不気味なの。
核廃棄物の最終処分をすることに技術的な問題はなくても、そこを受け入れる場所が、なければ、今、困っちゃいますもん。
ないですよね、探せても、イギリスまで、
うん、ないですよ。
それは、大きな問題じゃないですか
え、いや、だから、あのー、えーと、基本的に、その何ていうのかな、今の路線で、今の路線がほんとに正しいかどうかは別として、今の路線かなんかで、替えがあるだろうと思ってるわけですよ。
というのは、最後の処分地の話は、最後は結局お金でしょ。
あの、どうしても、その、えーと、みんなが受け入れてくれないっていうんだったら、じゃ、おたくには、今までこれこれっていってたけど2倍払いましょ。それでも手を挙げないんだったら、5倍払いましょ。10倍払いましょ。どっかで国民が納得することがでてきますよ。
それは、経済的インセンティブと、そのー、
あの、処理費なんてたかが知れているから、えー、たぶん、その、齟齬は来さないですね。
今、たしか、最終処分地を受け入れてくれるボーリング調査させてくれるだけで、すごいお金流してますね。
20億円ですよ
あれがたかが知れてるらしいですよ、あの世界は。
そうなんですか。
原子力発電所って、ものすごい儲かっているんでしょうね、きっとね。
そりゃそうですよ、原子力発電所1日止めると、1億どころじゃないわけですよね。
だから、そういう意味からいくと、今動いている原子力発電所をつぶす気なんてアメリカ毛頭ないし、日本も電力会社、あるものはあるもの、できる限り使いたいというのがこれが本当、本音ですよ。
引用ここまで
出典は、2006年に製作されたドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』内での
班目春樹氏(原子力安全委員会 委員長 2010年4月-)のインタビューコメントです。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
技術の方はですね、とにかく分かんないけれどもやってみようが、どうしてもあります。
で、だめ、危ない、となったら、ちょっとでもその兆候があったら、そこで手を打とうと。
おそるおそるですよ。
原子力もそうなんですね。
原子力もそういうところ絶対あります。
だって、例えばですね、原子力発電所を設計した時には、応力腐食割れ、SCCなんてのは知らなかったんです。
だけど、あの、まだいろんなそういうわかんないことがあるから、あの、えーと、安全率っていうかですね、余裕をたーくさんもって、でその余裕に収まるだろうなーと思って始めてるわけですよ。
そしたら、SCCが出てきちゃった。
で、チェックしてみたら、まあこれはこのへんなんか収まって良かった、良かった。
今まで、良かった良かったで、きてます。
ただし、良かったじゃないシナリオもあるでしょうねって言われると思うんですよ。
その時は、原子力発電所止まっちゃいますね。
原子力発電に対して、安心する日なんかきませんよ。
せめて信頼して欲しいと思いますけど。
安心なんかできるわけないじゃないですか、あんな不気味なの。
核廃棄物の最終処分をすることに技術的な問題はなくても、そこを受け入れる場所が、なければ、今、困っちゃいますもん。
ないですよね、探せても、イギリスまで、
うん、ないですよ。
それは、大きな問題じゃないですか
え、いや、だから、あのー、えーと、基本的に、その何ていうのかな、今の路線で、今の路線がほんとに正しいかどうかは別として、今の路線かなんかで、替えがあるだろうと思ってるわけですよ。
というのは、最後の処分地の話は、最後は結局お金でしょ。
あの、どうしても、その、えーと、みんなが受け入れてくれないっていうんだったら、じゃ、おたくには、今までこれこれっていってたけど2倍払いましょ。それでも手を挙げないんだったら、5倍払いましょ。10倍払いましょ。どっかで国民が納得することがでてきますよ。
それは、経済的インセンティブと、そのー、
あの、処理費なんてたかが知れているから、えー、たぶん、その、齟齬は来さないですね。
今、たしか、最終処分地を受け入れてくれるボーリング調査させてくれるだけで、すごいお金流してますね。
20億円ですよ
あれがたかが知れてるらしいですよ、あの世界は。
そうなんですか。
原子力発電所って、ものすごい儲かっているんでしょうね、きっとね。
そりゃそうですよ、原子力発電所1日止めると、1億どころじゃないわけですよね。
だから、そういう意味からいくと、今動いている原子力発電所をつぶす気なんてアメリカ毛頭ないし、日本も電力会社、あるものはあるもの、できる限り使いたいというのがこれが本当、本音ですよ。
引用ここまで
出典は、2006年に製作されたドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー』内での
班目春樹氏(原子力安全委員会 委員長 2010年4月-)のインタビューコメントです。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間
引用ここから
首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間
東京電力福島第一原子力発電所1号機で、東日本大震災直後に行われていた海水注入が、菅首相の意向により、約55分間にわたって中断されていたことが20日、分かった。
海水を注入した場合に原子炉内で再臨界が起きるのではないかと首相が心配したことが理由だと政府関係者は説明している。
臨界はウランの核分裂が次々に起きている状態。原子炉内での臨界には水が必要だが、1号機は大震災直後に制御棒が挿入され、水があっても臨界にはなりにくい状態だった。
東電が16日に発表した資料によると、1号機の原子炉への海水注入は震災翌日の3月12日の午後7時4分に開始された。それ以前に注入していた淡水が足りなくなったため、東電が実施を決めた。
複数の政府関係者によると、東電から淡水から海水への注入に切り替える方針について事前報告を受けた菅首相は、内閣府の原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長に「海水を注入した場合、再臨界の危険はないか」と質問した。班目氏が「あり得る」と返答したため、首相は同12日午後6時に原子力安全委と経済産業省原子力安全・保安院に対し、海水注入による再臨界の可能性について詳しく検討するよう指示。併せて福島第一原発から半径20キロ・メートルの住民に避難指示を出した。
首相が海水注入について懸念を表明したことを踏まえ、東電は海水注入から約20分後の午後7時25分にいったん注入を中止。その後、原子力安全委から同40分に「海水注入による再臨界の心配はない」と首相へ報告があったため、首相は同55分に海江田経済産業相に対し海水注入を指示。海江田氏の指示を受けた東電は午後8時20分に注入を再開した。その結果、海水注入は約55分間、中断されたという。
(2011年5月21日03時06分 読売新聞)
福島原発 特集
* 首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間 (5月21日 03:06)
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* 東電、赤字1兆2千億円…社長は西沢常務が昇格写真あり (5月20日 20:46)
* 西沢常務「徹底的に合理化」…東電一問一答 (5月20日 19:48)
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* 【福島原発】 拡散予測、翌日未明には官邸に…首相らに届かず (5月20日 12:21)
* 【社説・コラム】 西岡参院議長 首相「退陣勧告」の意味は重い(5月20日付・読売社説) (5月20日 01:41)
* 【福島原発】 菅政権の工程表、「東電任せ」の批判かわす狙い写真付き (5月18日 10:07)
引用ここまで
原文は、読売新聞ニュースサイトの
「首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110520-OYT1T01217.htm
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間
東京電力福島第一原子力発電所1号機で、東日本大震災直後に行われていた海水注入が、菅首相の意向により、約55分間にわたって中断されていたことが20日、分かった。
海水を注入した場合に原子炉内で再臨界が起きるのではないかと首相が心配したことが理由だと政府関係者は説明している。
臨界はウランの核分裂が次々に起きている状態。原子炉内での臨界には水が必要だが、1号機は大震災直後に制御棒が挿入され、水があっても臨界にはなりにくい状態だった。
東電が16日に発表した資料によると、1号機の原子炉への海水注入は震災翌日の3月12日の午後7時4分に開始された。それ以前に注入していた淡水が足りなくなったため、東電が実施を決めた。
複数の政府関係者によると、東電から淡水から海水への注入に切り替える方針について事前報告を受けた菅首相は、内閣府の原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長に「海水を注入した場合、再臨界の危険はないか」と質問した。班目氏が「あり得る」と返答したため、首相は同12日午後6時に原子力安全委と経済産業省原子力安全・保安院に対し、海水注入による再臨界の可能性について詳しく検討するよう指示。併せて福島第一原発から半径20キロ・メートルの住民に避難指示を出した。
首相が海水注入について懸念を表明したことを踏まえ、東電は海水注入から約20分後の午後7時25分にいったん注入を中止。その後、原子力安全委から同40分に「海水注入による再臨界の心配はない」と首相へ報告があったため、首相は同55分に海江田経済産業相に対し海水注入を指示。海江田氏の指示を受けた東電は午後8時20分に注入を再開した。その結果、海水注入は約55分間、中断されたという。
(2011年5月21日03時06分 読売新聞)
福島原発 特集
* 首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間 (5月21日 03:06)
* 菅首相「国民に言ったことが違っていた」と陳謝 (5月21日 03:05)
* 爆発リスク覚悟、陸自ヘリが緊迫の放水決行写真あり (5月21日 03:05)
* 次期社長・西沢氏、勝俣会長の「腹心中の腹心」 (5月21日 01:12)
* 茨城、千葉など4県の生茶葉で放射性セシウム (5月20日 22:16)
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* 【福島原発】 菅政権の工程表、「東電任せ」の批判かわす狙い写真付き (5月18日 10:07)
引用ここまで
原文は、読売新聞ニュースサイトの
「首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110520-OYT1T01217.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
海水注入が一時中断=再臨界懸念し菅首相指示−福島1号機
引用ここから
海水注入が一時中断=再臨界懸念し菅首相指示−福島1号機
東京電力福島第1原発事故をめぐり、発生直後の3月12日に東電が1号機で開始した海水注入に対し、政府が「再臨界の可能性がある」として一時停止を指示し、1時間程度海水の注入が中断していたことが20日、分かった。政府関係者が明らかにした。海水注入の中断で、被害が拡大した可能性もある。
1号機では、3月12日午後3時半すぎ、水素爆発が発生。東電の公開資料によると、東電は同日午後7時4分から海水注入を開始した。一方、首相官邸での対応協議の席上、原子力安全委員会の班目春樹委員長が再臨界が起きる可能性を菅直人首相に進言。これを受けて首相が中断を指示し、午後7時25分に海水注入を停止した。
その後、問題がないと分かったため、午後8時20分に海水とホウ酸の注入を開始したが、55分の間、冷却がストップした。
東電は1号機に関し、3月12日の午前6時50分ごろ、メルトダウン(全炉心溶融)が起きていたとしている。(2011/05/21-01:33)
引用ここまで
原文は、時事通信ニュースサイトの
「海水注入が一時中断=再臨界懸念し菅首相指示−福島1号機」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011052100026
です。
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『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
海水注入が一時中断=再臨界懸念し菅首相指示−福島1号機
東京電力福島第1原発事故をめぐり、発生直後の3月12日に東電が1号機で開始した海水注入に対し、政府が「再臨界の可能性がある」として一時停止を指示し、1時間程度海水の注入が中断していたことが20日、分かった。政府関係者が明らかにした。海水注入の中断で、被害が拡大した可能性もある。
1号機では、3月12日午後3時半すぎ、水素爆発が発生。東電の公開資料によると、東電は同日午後7時4分から海水注入を開始した。一方、首相官邸での対応協議の席上、原子力安全委員会の班目春樹委員長が再臨界が起きる可能性を菅直人首相に進言。これを受けて首相が中断を指示し、午後7時25分に海水注入を停止した。
その後、問題がないと分かったため、午後8時20分に海水とホウ酸の注入を開始したが、55分の間、冷却がストップした。
東電は1号機に関し、3月12日の午前6時50分ごろ、メルトダウン(全炉心溶融)が起きていたとしている。(2011/05/21-01:33)
引用ここまで
原文は、時事通信ニュースサイトの
「海水注入が一時中断=再臨界懸念し菅首相指示−福島1号機」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011052100026
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
福島第1原発:海水注入55分間中断…1号機
引用ここから
福島第1原発:海水注入55分間中断…1号機
東日本大震災の翌3月12日朝に燃料の大部分が溶融していた福島第1原発1号機で、東京電力が同日午後7時4分に始めていた原子炉冷却のための海水注入が55分間中断されていたことが20日、分かった。同日の東京電力の会見で明らかになった。
政府はこの注水を「試験注水」としており、本格的な注水は3月12日午後8時20分に始まったと説明。政府筋は「再臨界の恐れが指摘され、午後6時半ごろ『海水注入は待て』と東電側に伝えたが、現場に伝わらなかったようだ」と話している。
この日は午後3時36分に1号機が水素爆発を起こしている。
政府の原子力災害対策本部の資料では、その直後の12日午後6時に「福島第1原発は真水での処理をあきらめ、海水を使え」との首相指示が出ている。
政府筋は「午後6時ごろから始まった会議で、原子力安全委員会の班目春樹委員長から『海水注入で再臨界の恐れがある』との指摘があった」と説明。「首相指示」が班目氏の意見で止められたことになり、政府対応の整合性が問われそうだ。【笈田直樹】
【関連記事】
* 福島第1原発:2号機の注水ライン変更
* 福島第1原発:1号機の換気装置稼働 建屋内に設置
* 福島第1原発:苦渋の90人放置 南西4キロの双葉病院
* 福島第1原発:1号機建屋地下に水位計 医療態勢充実へ
* 福島第1原発:作業員の健康管理 厚労省が対策室設置
毎日新聞 2011年5月21日 1時23分
引用ここまで
原文は、毎日新聞ニュースサイトの
「福島第1原発:海水注入55分間中断…1号機」
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110521k0000m040139000c.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
福島第1原発:海水注入55分間中断…1号機
東日本大震災の翌3月12日朝に燃料の大部分が溶融していた福島第1原発1号機で、東京電力が同日午後7時4分に始めていた原子炉冷却のための海水注入が55分間中断されていたことが20日、分かった。同日の東京電力の会見で明らかになった。
政府はこの注水を「試験注水」としており、本格的な注水は3月12日午後8時20分に始まったと説明。政府筋は「再臨界の恐れが指摘され、午後6時半ごろ『海水注入は待て』と東電側に伝えたが、現場に伝わらなかったようだ」と話している。
この日は午後3時36分に1号機が水素爆発を起こしている。
政府の原子力災害対策本部の資料では、その直後の12日午後6時に「福島第1原発は真水での処理をあきらめ、海水を使え」との首相指示が出ている。
政府筋は「午後6時ごろから始まった会議で、原子力安全委員会の班目春樹委員長から『海水注入で再臨界の恐れがある』との指摘があった」と説明。「首相指示」が班目氏の意見で止められたことになり、政府対応の整合性が問われそうだ。【笈田直樹】
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* 福島第1原発:作業員の健康管理 厚労省が対策室設置
毎日新聞 2011年5月21日 1時23分
引用ここまで
原文は、毎日新聞ニュースサイトの
「福島第1原発:海水注入55分間中断…1号機」
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110521k0000m040139000c.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
震災翌日の原子炉海水注入 首相の一言で1時間中断
引用ここから
震災翌日の原子炉海水注入 首相の一言で1時間中断
2011.5.21 00:42
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発1号機に関し、3月12日に東電は原子炉への海水注入を開始したにもかかわらず菅直人首相が「聞いていない」と激怒したとの情報が入り、約1時間中断したことが20日、政界関係者らの話で分かった。
最近になって1号機は12日午前には全炉心溶融(メルトダウン)していたとみられているが、首相の一言が被害を拡大させたとの見方が出ている。
政府発表では3月12日午後6時、炉心冷却に向け真水に代え海水を注入するとの「首相指示」が出た。だが、政府筋によると原子力安全委員会の班目春樹委員長が首相に海水注入で再臨界が起きる可能性を指摘、いったん指示を見送った。
ところが、東電は現場の判断で同7時4分に海水注入を始めた。これを聞いた首相が激怒したとの情報が入った。東電側は首相の意向を受けてから判断すべきだとして、同7時25分に海水注入を停止した。その後海水注入でも再臨界の問題がないことが分かった。同8時20分に再臨界を防ぐホウ酸を混ぜたうえでの注水が再開されたという。
自民党の安倍晋三元首相は20日付のメールマガジンで「『海水注入の指示』は全くのでっち上げ」と指摘。「首相は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべき」と断じた。これに対し、枝野幸男官房長官は20日夜「安倍氏の発言が偽メール事件にならなければいいが」と牽制(けんせい)。首相周辺も「激怒はしていない。安全を確認しただけだ」と強調した。
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引用ここまで
原文は、MSN産経ニュースサイトの
「震災翌日の原子炉海水注入 首相の一言で1時間中断」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110521/plc11052100440001-n1.htm
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
震災翌日の原子炉海水注入 首相の一言で1時間中断
2011.5.21 00:42
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発1号機に関し、3月12日に東電は原子炉への海水注入を開始したにもかかわらず菅直人首相が「聞いていない」と激怒したとの情報が入り、約1時間中断したことが20日、政界関係者らの話で分かった。
最近になって1号機は12日午前には全炉心溶融(メルトダウン)していたとみられているが、首相の一言が被害を拡大させたとの見方が出ている。
政府発表では3月12日午後6時、炉心冷却に向け真水に代え海水を注入するとの「首相指示」が出た。だが、政府筋によると原子力安全委員会の班目春樹委員長が首相に海水注入で再臨界が起きる可能性を指摘、いったん指示を見送った。
ところが、東電は現場の判断で同7時4分に海水注入を始めた。これを聞いた首相が激怒したとの情報が入った。東電側は首相の意向を受けてから判断すべきだとして、同7時25分に海水注入を停止した。その後海水注入でも再臨界の問題がないことが分かった。同8時20分に再臨界を防ぐホウ酸を混ぜたうえでの注水が再開されたという。
自民党の安倍晋三元首相は20日付のメールマガジンで「『海水注入の指示』は全くのでっち上げ」と指摘。「首相は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべき」と断じた。これに対し、枝野幸男官房長官は20日夜「安倍氏の発言が偽メール事件にならなければいいが」と牽制(けんせい)。首相周辺も「激怒はしていない。安全を確認しただけだ」と強調した。
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引用ここまで
原文は、MSN産経ニュースサイトの
「震災翌日の原子炉海水注入 首相の一言で1時間中断」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110521/plc11052100440001-n1.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「菅さん、かわいそうかもしれない」の参考記事にさせていただきました。
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