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2012年4月16日月曜日

汚染された腐葉土 進まぬ回収

引用ここから


汚染された腐葉土 進まぬ回収
2012年4月12日
写真
ベランダのプランターでインゲンなどを育てる小倉さん。大部分は処分を余儀なくされた=名古屋市天白区で


 市民団体が運営する市民放射能測定センター「C−ラボ」(名古屋市)で二月、市内のマンションで使われていた園芸用の腐葉土から国の基準の五十倍以上の放射性セシウムが検出された。福島第一原発事故で汚染され、昨年九月に県が業者に自主回収を求めた製品と判明したが、二月末までに回収されたのは五分の一。気付かずに使い続けている人も多いとみられる。背景には行政の意識の低さがあるようだ。

 名古屋市天白区の小倉文子さん(64)は一月末、自宅のベランダで「ピーッ」と鳴り響く警報音に驚いた。借りてきた線量計を試しに腐葉土の袋に置いた瞬間、数値が周囲の十倍に跳ね上がった。

 腐葉土は昨年六月に市内のホームセンターで購入した。C−ラボに詳しい分析を依頼すると、一キロ当たり二万九〇〇ベクレルという値。調べると、県が自主回収を求め、店は一月上旬まで店頭に案内を掲示していた。

 栃木県産だったがその記載はなく、小倉さんは「店に行く用事はなく、(回収対象とは)知らなかった。どこに汚染されたものが入っているか分からない」と不安になった。

 原発事故を受けて昨年八月に国が定めた腐葉土の暫定規制値は一キロ当たり四〇〇ベクレル。今回の腐葉土はその五十倍を超える。農林水産省の担当者は「基準は三十年使い続ける前提で決めている。野菜などに吸収されるのは微量で、一度使っても食品の規制値を超えるような値にはならないだろう」と話す。

 このため、流通分の回収は徹底されていない。農水省は昨年七月二十五日、関東や東北の十七都県での腐葉土の生産と販売自粛を要請し、全都道府県と業界団体に通知した。同省の担当者は取材に「通知内容には、通知前に販売された製品の回収も含む」との認識を示したが、明記はしていない。

 愛知県の担当者は「農業団体などに国の指導内容を通知したが、個別の販売業者には知らせていない」と説明。「国の指導に従っている」というが、販売した分の回収や検査は業者に依頼していなかった。小倉さんが買った店の園芸担当者は「八月のお盆明けに問屋から調べようという話が出て見つかった。それ以前に県や団体から指導があった記憶はない」と打ち明ける。

 C−ラボ運営委員の大沼淳一さんは「作物への移行はぎりぎり許容レベルかもしれないが、作業で巻き上がる土ぼこりとして吸い込めば問題だ」と指摘。回収対象には一キロで六万ベクレルが検出された腐葉土もあり、「国や県は指示だけで対応済みとの考えのようだが、大半は出回ったまま。周知を徹底するべきだ」と対応の手ぬるさを批判している。

◆対象とは知らず、周知徹底求める

 市民放射能測定センター「C−ラボ」 福島第1原発事故後、脱原発を目指して結成された市民団体「未来につなげる・東海ネット」が、昨年9月に名古屋市西区比良に開設した。食品や水、土などに含まれる放射性物質の測定を受け付けている。半年間で600検体ほどを調べた。精度によって料金は異なり、1検体あたり2000〜4000円が必要。

(中崎裕)


引用ここまで

原文は、中日新聞 ニュースサイトの中の
【汚染された腐葉土 進まぬ回収】
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120412/CK2012041202000031.html
です。
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ひなげし陽気』の中の
腐葉土の汚染
セシウム牛肉騒動
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2011年10月25日火曜日

焼却灰と汚泥からセシウム 長野の下水処理場

引用ここから


【放射能漏れ】
焼却灰と汚泥からセシウム 長野の下水処理場
2011.5.20 22:36

 長野県上田市は20日、市内の二つの下水処理場で17日に採取した焼却灰や汚泥から、放射性セシウムを検出したと発表した。焼却灰は1キログラム当たり1760ベクレル、汚泥は60~80ベクレルで、放射性ヨウ素は検出されなかった。

 上田市によると、処理場から汚泥や焼却灰を引き取ってセメント原料にしている埼玉県の会社から検査を求められた。この会社への搬出を停止している。市は今後、市内の他の下水処理場でも検査する。


引用ここまで

原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【焼却灰と汚泥からセシウム 長野の下水処理場】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110520/dst11052022360029-n1.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の
むちゃくちゃなホットスポット 2
セシウム牛肉騒動
腐葉土の汚染
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汚泥の焼却灰から高濃度の放射性物質 東京

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動画ニュース

汚泥の焼却灰から高濃度の放射性物質 東京
< 2011年5月13日 15:48 >

 東京都の下水処理施設から出た汚泥の焼却灰から、一キロあたり17万ベクレルという高濃度の放射性物質が検出されていたことが日本テレビの取材でわかった。

 東京都によると、江東区の下水処理施設「東部スラッジプラント」で3月25日に採取した汚泥の焼却灰から、一キロあたり17万ベクレルの放射性物質が検出されていた。同じ時期に採取した別の2つの施設の焼却灰からも、一キロあたり10万ベクレル以上検出されていたという。これらの焼却灰は、すでにセメントや建築資材などに再利用されている。

 国は、12日になって福島県に対しては一キロあたり10万ベクレルを超える汚泥は県内で焼却するなどした上で、焼却灰は容器に入れて保管すべきとの指針を出したが、福島県以外に対する基準は現在もない。


引用ここまで

原文は、日テレ ニュースサイトの中の
【汚泥の焼却灰から高濃度の放射性物質 東京】
http://www.news24.jp/articles/2011/05/13/07182670.html
です。
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むちゃくちゃなホットスポット 2
セシウム牛肉騒動
腐葉土の汚染
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2011年10月17日月曜日

県立栃木農業高の腐葉土に放射能 業者、回収徹底せず

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2011年10月17日22時49分
県立栃木農業高の腐葉土に放射能 業者、回収徹底せず

 栃木県教委は17日、県立栃木農業高校で使用していた腐葉土から国の基準(1キロあたり400ベクレル)の74倍にあたる2万9600ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。県は7月末に、基準を超える放射性セシウムが検出された腐葉土の製造業者に自主回収を求めていたが、業者は回収を徹底していなかった。

 県教委によると、同校は6月27日と7月21日に鹿沼市の製造業者が作った40リットル入りの腐葉土70袋を別の販売業者を通じて購入し、そのうちの48袋を使った。腐葉土は別の土と混ぜられたが、それでも5380ベクレルあった。最大で150〜160人の生徒が苗のポットに土を詰める作業などでこれらの腐葉土に触れた可能性があるという。今のところ健康被害は確認されていないという。


引用ここまで

原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【県立栃木農業高の腐葉土に放射能 業者、回収徹底せず】
http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY201110170623.html
です。
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セシウム牛肉騒動
腐葉土の汚染
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2011年9月15日木曜日

セシウム腐葉土、新たに基準値の39倍 石垣市で販売

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セシウム腐葉土、新たに基準値の39倍 石垣市で販売
2011年9月14日

写真
一部から基準値の約39倍に当たる放射性セシウムが検出された「家庭園芸腐葉土20リットル」


 県内で販売された腐葉土から放射性セシウムが検出された問題で、県農林水産部は13日、ガーデンセンター石垣(石垣市)が販売する栃木県産の腐葉土「家庭園芸腐葉土20リットル」の一部から、新たに国の定めた暫定基準値(1キロ当たり400ベクレル)の約39倍に相当する1万5500ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
検査した4検体のうち、3検体が基準を上回り、放射線量は最大で毎時0・80マイクロシーベルトだった。
 農水部は店舗にある同商品と購入先の同市立小学校の土置き場で調査を実施。同小土置き場の放射線量は最大で毎時0・09マイクロシーベルト。採取した3検体の放射性セシウム濃度は最大122ベクレルで基準を下回った。店舗から採取した検体は3検体が1万1100ベクレル以上の数値だった。「家庭園芸腐葉土20リットル」は28袋が販売されたという。
 農水部は一部から基準値を上回る放射性セシウムが検出された琉球肥料(沖縄市)が販売した群馬県産の腐葉土を使った那覇市内の幼稚園の調査内容も公表。花壇やプランター、土置き場の放射線量は最大0・10マイクロシーベルトで、採取した3検体の放射性セシウム濃度は最大17・4ベクレルだった。
 問い合わせは県営農支援課(電話)098(866)2280。


引用ここまで

原文は、琉球進歩 ニュースサイトの中の
【セシウム腐葉土、新たに基準値の39倍 石垣市で販売】
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-181641-storytopic-1.html
です。
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セシウム牛肉騒動
セシウム除染
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2011年9月4日日曜日

川崎の公園敷地内でまた高濃度セシウム検出

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【放射能漏れ】
川崎の公園敷地内でまた高濃度セシウム検出
2011.8.25 22:14

 川崎市は25日、同市多摩区の稲田公園内にある児童プールの管理棟脇の敷地の泥から、国が定めた埋め立て処分が可能な1キロ当たり8000ベクレルを上回る同1万6500ベクレルのセシウムが検出されたと発表した。

 市によると、独自に公園の放射線量を計った市民団体から同日、「数値が高かった」との連絡があり、市が管理棟脇の敷地を調査。その結果、敷地内の泥から高濃度のセシウムが検出された。

 市は、安全性の確認がとれるまで、同日からプールの利用を中止した。市内では、18日にも中原区の平間公園内の児童プール近くの集積所の落ち葉から高濃度のセシウムが検出された。


引用ここまで

原文は、MSN産経ニュースサイトの中の
【川崎の公園敷地内でまた高濃度セシウム検出】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110825/kng11082522150007-n1.htm
です。
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セシウム牛肉騒動
セシウム除染
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セシウム含む腐葉土使用 堺の小中学校や公園

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【放射能漏れ】
セシウム含む腐葉土使用 堺の小中学校や公園
2011.8.20 14:10

 堺市は20日、同市南区の肥料販売業者が取り扱っていた栃木県産の腐葉土の一部から、国の暫定基準値(1キロあたり400ベクレル)の7倍にあたる2800ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 市によると、18リットル入りの腐葉土で業者は5月下旬~7月下旬、同じ製品を153袋販売していた。10袋を購入した市立小学校では、児童56人が稲を育てるために夏休み前に持ち帰っており、市が回収を始めた。

 また市立中学校が6袋を買って学校前の花壇に使用し、市公園協会が80袋を購入して市内6カ所の公園などで植え込みに使っており、近く精密測定を行うという。

 市によると、土に触れてもすぐに健康に影響を及ぼすことはないという。


引用ここまで

原文は、MSN産経ニュースサイトの中の
【セシウム含む腐葉土使用 堺の小中学校や公園】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110820/dst11082014120012-n1.htm
です。
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セシウム除染
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2011年8月1日月曜日

香川の小学校の腐葉土から放射性セシウム

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【原発】香川の小学校の腐葉土から放射性セシウム(07/31 17:34)

動画
ANNニュース


 福島第一原発から遠く離れた香川県の小学校で放射性セシウムが検出されました。これは小学校で使われていた腐葉土から検出されたもので、この腐葉土は栃木県で製造され、ホームセンターを通じて販売されたものでした。

 放射性セシウムが検出されたのは、高松市の園芸センターなど3社が販売した腐葉土です。いずれも栃木県の加藤産業から仕入れたものです。香川県によりますと、県内4つの小学校で使われていましたが、土壌表面の放射線量を検査したところ健康には影響ないレベルでした。
 屋島西小学校・南部啓二教頭:「不安があって心配したが、検査結果を受けて、健康には影響がないと聞いて安心した」
 この小学校では保護者にメールで経緯を知らせ、該当の植木鉢は今後、児童に触らせないということです。先月以降、加藤産業からは830袋の腐葉土が香川県に出荷されています。香川県では、福島原発の事故後、東北・関東の17都県から仕入れた堆肥がないか調べています。
 この栃木県産の腐葉土は、ホームセンターなどを通じて各地に販売され、秋田県の小学校などでも使われていました。現在、肥料については放射性セシウムの濃度の基準がありません。このため、農林水産省では、基準ができるまで東日本の17都県の落ち葉や稲わらを使った肥料の生産や流通を自粛するよう求めています。


引用ここまで

原文は、TV朝日 ニュースサイトの中の
「【原発】香川の小学校の腐葉土から放射性セシウム」
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210731017.html
です。
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セシウム牛肉騒動
セシウム除染
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謝罪と「被害者」の思い交錯 鹿沼の腐葉土業者

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謝罪と「被害者」の思い交錯 鹿沼の腐葉土業者
(7月30日 05:00)

 「安全だと思っていた県内の落ち葉から7万ベクレルのセシウムが出るとは…」。秋田県のホームセンターに出荷した本県産腐葉土から高い放射性セシウムが検出されたことを受け、製造業者「加藤産業」(鹿沼市)の加藤清社長(61)は何度も首を振った。29日から自主回収を始めた加藤社長は「消費者を不安にさせ申し訳ない」と謝罪した上で、「国や県がもっと早く県内全域の放射性物質の蓄積量などを公表してくれたら汚染原因となった落ち葉は使わなかった」と唇をかんだ。

 自主回収の対象は、那須塩原市で集めた落ち葉を原料に6月以降製造した7製品。出荷先は本県を除く秋田、青森、埼玉など9道県で、出荷数量は約2万7千袋に上る。

 加藤社長によると、落ち葉の仕入れ業者とは10年来の付き合いで、毎年11月〜4月にかけて那須塩原市内で収集した落ち葉が2トントラックで100台分近く運び込まれる。

 例年3〜5月まではアジアから輸入した落ち葉を原料に腐葉土を製造。6月から翌年2月までは本県産落ち葉に切り替え、年間製造は50万袋を数える。

 製品に疑問を感じ始めたのは6月末。ネット上で本県産腐葉土の安全性を疑問視する情報が出回ったためだ。

 加藤社長は7月上旬、自発的に県に分析を依頼。県の結果が出る前に、消費者の問い合わせで一足早く調査した秋田県から25日に「セシウム検出」の連絡が入った。

 翌日には本県からも高濃度の放射性物質を検出したと連絡が入り、出荷自粛や自主回収に追われた。加藤社長は「製造業者として責任を感じる」としながらも、「故意に汚染の可能性のある落ち葉を使った訳じゃない。こちらも被害者」とうなだれる。

 腐葉土に放射性物質の濃度基準はなく、製造再開のめどは立たない。「製造もできないし、落ち葉の処理もできない」と加藤社長。「安心で安全な腐葉土を提供できる日はいつになるのか。今回の損害は放射能被害の補償対象になるのか…」。見通しが一向に立たない中、消費者や販売店の問い合わせに終日追われている。


引用ここまで

原文は、下野新聞ニュースサイトの中の
【謝罪と「被害者」の思い交錯 鹿沼の腐葉土業者】
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20110729/576924
です。

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セシウム牛肉騒動
セシウム除染
腐葉土の汚染
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22都府県で腐葉土販売 カインズホーム、13万袋

引用ここから


22都府県で腐葉土販売 カインズホーム、13万袋
2011.7.29 12:26

 ホームセンター「カインズホーム」の鳥取県内の店舗で販売されていた腐葉土から高濃度の放射性セシウムが検出された問題で、カインズ(群馬県高崎市)は29日、同じ商品を3月11日以降、22都府県の166店舗で約13万袋販売したことを明らかにした。

 同社によると、商品はプライベートブランドの「バーク入り腐葉土14L」。岩手県、栃木県、タイ、ベトナム、バングラデシュの植物を原料に栃木県鹿沼市の業者が製造した。

 鳥取県が店頭の商品を検査し、1キログラム当たり1万4800ベクレルの放射性セシウムを検出。同社は27日に売り場から商品を撤去し、購入者に注意を呼び掛けている。

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* 業者保管分からもセシウム 栃木県産の腐葉土


引用ここまで

原文は、MSN産経ニュースサイトの中の
【22都府県で腐葉土販売 カインズホーム、13万袋】
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110729/trd11072912260013-n1.htm
です。
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セシウム牛肉騒動
セシウム除染
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2011年7月26日火曜日

堆肥・腐葉土販売使用 自粛を

引用ここから


堆肥・腐葉土販売使用 自粛を
7月26日 15時26分

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原発の周辺地域の稲わらから高い濃度の放射性セシウムが検出されていることを受けて、農林水産省は、東北や関東などの17の都県で事故のあとに作られた堆肥や腐葉土について、農家や業者が当面の間、販売や使用を自粛するよう要請しました。

福島第一原発の事故では、宮城県などの業者から各地に販売された稲わらから国の目安を超える放射性セシウムが検出されているほか、秋田県で販売されていた栃木県産の腐葉土からも放射性セシウムが検出されています。このため農林水産省は、稲わらなどを肥料に使うと農作物から基準を超える放射性セシウムが検出されるおそれがあるとして、事故のあとに稲わらを餌として与えられた牛のふん尿から作られた堆肥や、放射性セシウムが付いた可能性のある落ち葉などから作られる腐葉土について、農家や業者に対して当面、販売や使用などを自粛するよう要請しました。対象の地域は、東北と関東甲信越、それに静岡の17の都県で、農林水産省は、堆肥や腐葉土に含まれる稲わらや落ち葉などに放射性セシウムが濃縮する傾向があるため、土壌汚染の濃度が高くない地域でも農地が汚染されるおそれがあるとして、広い範囲で自粛を要請したとしています。自粛の期間は、堆肥などに含まれる放射性セシウムの基準が作られるまでの間としていて、農林水産省は早急に基準を作りたいとしています。


引用ここまで

原文は、NHKニュースサイトの中の
【堆肥・腐葉土販売使用 自粛を】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110726/t10014462071000.html
です。
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セシウム牛肉騒動
お米と放射性物質
セシウム除染
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市販の腐葉土から放射性セシウム

引用ここから


市販の腐葉土から放射性セシウム
7月26日 8時0分

秋田県内のホームセンターで販売されていた栃木県の業者が出荷した腐葉土から、放射性セシウムが検出され、秋田県が購入した人に使用を控えるよう呼びかけているほか、ホームセンターは、東北地方の店で販売されている同じ業者が出荷した腐葉土をすべて回収することにしています。

放射性セシウムが検出されたのは、新潟市に本社があるホームセンター「コメリ」の秋田卸町店で販売されていた腐葉土です。秋田県によりますと、この腐葉土は栃木県の業者が出荷したもので、1キログラム当たり1万1000ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。腐葉土については、放射性物質についての基準はありませんが、国は下水道の汚泥を肥料の原料として使用する場合は放射性セシウムが1キログラム当たり200ベクレルを超えないよう基準を定めています。放射線量については、腐葉土の袋から1メートル離れた地点での空間放射線量は1時間当たり0.06マイクロシーベルトで、秋田県は健康には影響はないレベルだとしています。秋田県は、7月中旬以降に秋田県内のコメリの店で同じ業者が出荷した腐葉土を購入した人に、使用を控えるよう呼びかけているほか、店に販売自粛を要請しました。コメリによりますと、同じ業者が出荷した腐葉土は東北地方の店で販売しているということで、今後、すべて回収し、処理方法については行政と協議するとしています。


引用ここまで

原文は、NHKニュースサイトの中の
【市販の腐葉土から放射性セシウム】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110726/t10014452301000.html
です。
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ひなげし陽気』の中の
セシウム牛肉騒動
セシウム除染
腐葉土の汚染
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