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2012年2月3日金曜日

【最悪シナリオを封印】 菅政権「なかったことに」  大量放出1年と想定  民間原発事故調が追及

引用ここから


 公文書として扱われず

 東京電力福島第1原発事故で作業員全員が退避せざるを得なくなった場合、放射性物質の断続的な大量放出が約1年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が昨年3月下旬、当時の菅直人首相ら一握りの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが21日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。

【写真】原子力委員会の近藤駿介委員長が作成した「福島第1原子力発電所の不測事態シナリオの素描」のコピー

 民間の立場で事故を調べている福島原発事故独立検証委員会(委員長・北沢宏一(きたざわ・こういち)前科学技術振興機構理事長)も、菅氏や当時の首相補佐官だった細野豪志原発事故担当相らの聞き取りを進め経緯を究明。危機時の情報管理として問題があり、情報操作の事実がなかったか追及する方針だ。


 文書は菅氏の要請で内閣府の原子力委員会の近藤駿介(こんどう・しゅんすけ)委員長が作成した昨年3月25日付の「福島第1原子力発電所の不測事態シナリオの素描」。水素爆発で1号機の原子炉格納容器が壊れ、放射線量が上昇して作業員全員が撤退したと想定。注水による冷却ができなくなった2号機、3号機の原子炉や1~4号機の使用済み燃料プールから放射性物質が放出され、強制移転区域は半径170キロ以上、希望者の移転を認める区域が東京都を含む半径250キロに及ぶ可能性があるとしている。


 政府高官の一人は「ものすごい内容だったので、文書はなかったことにした」と言明。別の政府関係者は「文書が示された際、文書の存在自体を秘匿する選択肢が論じられた」と語った。


 最悪シナリオの存在は昨年9月に菅氏が認めたほか、12月に一部内容が報じられたのを受け、初めて内閣府の公文書として扱うことにした。情報公開請求にも応じることに決めたという。


 細野氏は今月6日の会見で「(シナリオ通りになっても)十分に避難する時間があるということだったので、公表することで必要のない心配を及ぼす可能性があり、公表を控えた」と説明した。


 政府の事故調査・検証委員会が昨年12月に公表した中間報告は、この文書に一切触れていない。
 
 【解説】検証阻む行為許されず

 東京電力福島第1原発事故の「最悪シナリオ」が政権中枢のみで閲覧され、最近まで公文書扱いされていなかった。危機の最中に公開できない最高機密でも、公文書として記録しなければ、次代への教訓を残すことはできない。民主的な検証を阻む行為とも言え、許されるものではない。


 民主党は2年半前、政策決定の透明性確保や情報公開の促進を訴えて、国民の信を得たはずだ。日米密約の解明も「開かれた政治」を求める国民の期待に応えるための作業だった。


 しかし、今回明らかになった「最悪シナリオ」をめぐる一連の対応は、そうした国民の期待を裏切る行為だ。


 シナリオ文書を「なかったこと」にしていた事実は、「情報操作」と非難されても仕方なく、虚偽の大量破壊兵器(WMD)情報をかざしながらイラク戦争に突き進んだブッシュ前米政権の大失態をも想起させる。


 民間の立場で調査を進める福島原発事故独立検証委員会が文書の取り扱いをめぐる経緯を調べているのも、そうした民主的な視点に根差しているからだ。ある委員会関係者は「不都合な情報を握りつぶしていたのではないか」と指摘する。


 昨年末に中間報告をまとめた政府の事故調査・検証委員会が「最悪シナリオ」に切り込めていないのも問題だ。政府は民間の事故調査を待つことなく、自らが経緯を明らかにすべきだ。 
  (共同通信)
2012/01/22 21:28

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引用ここまで

原文は、47NEWS サイトの中の
『【最悪シナリオを封印】 菅政権「なかったことに」  大量放出1年と想定  民間原発事故調が追及』
http://www.47news.jp/47topics/e/224789.php
http://www.47news.jp/47topics/e/224789.php#reading
です。
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ひなげし陽気』の中の「うんこに例える放射能
の参考記事にさせていただきました。

2011年12月1日木曜日

燃料溶融 廃炉には厳しい課題

引用ここから


動画ニュース


燃料溶融 廃炉には厳しい課題

12月1日 5時19分

東京電力は、福島第一原子力発電所の事故でメルトダウンが起きた1号機から3号機について、溶け落ちた燃料が原子炉の底を突き破り、格納容器の底を浸食するまで広がったという解析結果を示しました。今後の廃炉に向けて、格納容器の底にまで広がった燃料を取り出さなければならないという世界でも例がない厳しい課題を突きつけられたことになります。

東京電力は、福島第一原発の1号機から3号機で、メルトダウンで溶け落ちた燃料の状態を調べるため、原子炉への注水や温度の変化から解析しました。このうち1号機では、最悪の場合、溶け落ちた燃料のすべてが原子炉の底を突き破り、格納容器に落下して、格納容器の底にあるコンクリートを溶かし、65センチの深さまで浸食したと推定しています。コンクリートは最も薄いところでは、格納容器の鋼板まで37センチしかないということで、事故の深刻さが改めて浮き彫りになりました。また2号機と3号機でも、最悪の場合、それぞれ57%と63%の燃料が格納容器に落下し、2号機で12センチ、3号機で20センチの深さまで格納容器の底のコンクリートを浸食したとしています。1979年に起きたアメリカのスリーマイル島の事故では、溶けた燃料が原子炉にとどまっていて、今回の解析結果は、福島第一原発の今後の廃炉に向けて、格納容器の底にまで広がった燃料を取り出さなければならないという世界でも例がない厳しい課題を突きつけたことになります。東京電力は、格納容器の底には水がたまり、燃料は冷やされているので、コンクリートの浸食は止まっていて、年内を目標にしている原子炉周辺の温度が100度を安定して下回る「冷温停止状態」の達成に影響はないと説明しています。しかし、1号機の格納容器の底には水が40センチほどしかたまっておらず、燃料を安定して冷やせるかどうか不透明で、「冷温停止」の判断ができるか疑問を残す形になっています。

[関連ニュース]自動検索
・1号機溶融燃料 65cm浸食



引用ここまで

原文は、NHK ニュースサイトの中の
【燃料溶融 廃炉には厳しい課題】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111201/t10014325321000.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「うんこに例える放射能
の参考記事にさせていただきました。

福島第1原発:1号機燃料85%超落下 東電など解析

引用ここから


福島第1原発:1号機燃料85%超落下 東電など解析
2011年11月30日 21時29分 更新:12月1日 0時12分


東京電力福島第1原発1号機の現状予測図


 東京電力福島第1原発1号機で、炉心溶融(メルトダウン)によって原子炉圧力容器が破損し、85%以上の核燃料が格納容器に落下したとの解析を、経済産業省所管のエネルギー総合工学研究所が30日発表した。東電の解析でも相当量の核燃料が格納容器に落ちてコンクリートを最大65センチ侵食したと推計した。核燃料は格納容器の外に漏れていないが、事故の深刻さを改めて示す結果で、政府や東電は廃炉作業などに活用する。

 同研究所は、詳細に原子炉内の状況を追跡できる方法を使用し、核燃料の損傷状態を試算した。その結果、1号機では地震による原子炉の緊急停止から5時間31分後に核燃料の被覆管が壊れ、7時間25分後に圧力容器の底が破損。核燃料の85~90%が格納容器に落下したと算出された。2、3号機でも約7割の核燃料が溶けて格納容器に落下した可能性があると推定した。

 また、東電は別の方法で解析。1号機では、溶け落ちた核燃料の量は不明だが、「相当な量」とした。2、3号機も一部の核燃料が落下したと推定。いずれも落下した溶融燃料が格納容器の床のコンクリートを溶かす「コア・コンクリート反応」が起き、1号機では最大65センチ侵食した。燃料から格納容器の鋼板までは最悪の場合、37センチしかなかったことになる。ただし、格納容器の下には厚さ7.6メートルのコンクリートがあり、地盤に達していないとしている。汚染水が大量発生している原因は、配管の隙間(すきま)などから格納容器の外に漏れているためと考えられる。

 一方、2号機での侵食は最大12センチ、3号機で同20センチと推計した。

 今回の解析が冷温停止状態の判断に与える影響について、経産省原子力安全・保安院は「原子炉の温度などの実測値を基にしているので関係ない」と説明。岡本孝司・東京大教授(原子力工学)は「燃料が格納容器の底に落ちていても、水につかって冷やされており原子炉は安定している。さらに情報を集めて解析精度を上げ今後の作業に役立てる必要がある」と提言する。【河内敏康、西川拓】

* 【写真で見る】福島第1原発:報道陣に公開 吉田所長「もう死ぬと思った」
* 【写真で見る】福島第1原発:練習場の隅に防護服山積み…Jヴィレッジ
* 【写真で見る】11月公開の福島第1原発の写真と映像
* 【写真で見る】9月24日公開の福島第1原発の写真と映像
* 【写真で見る】福島原発 4号機爆発は3号機からの水素逆流が原因
* 【写真で見る】東京電力 津波に襲われる福島第1原発の画像公開
* <福島第1原発>吉田所長、形だけの注水停止命令
* <福島第1原発>国会事故調委員にノーベル賞・田中氏起用へ


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【福島第1原発:1号機燃料85%超落下 東電など解析】
http://mainichi.jp/select/today/news/20111201k0000m040066000c.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「うんこに例える放射能
の参考記事にさせていただきました。

2011年6月8日水曜日

稲 恭宏 語録

稲 恭宏 語録




「阪神大震災の時は沢山の方が体力が落ちて体調不良でお亡くなりになったが今回は非常に少ない。
ところが今回は少ないとお気づきになりましたか。これも低線量率放射線効果なんです。
非常に体が元気になってるのであれだけ医薬品が不足してる中、なんにも死亡例がない」

「福島原発事故の放射線や放射性物質の悪影響は全くない。」

「放射線は健康に良いので深呼吸すべき。」

「今後、福島県産農産物は最高品質となる。」


その他、動画の要旨

* 世界平均の数十倍〜百倍の高自然放射線地域の住人は癌が少なく健康で長寿。

* 塩を一度に大量摂取すると危ない様に、放射線を一度に大量に浴びると危ないが、福島レベルなら健康に良い。

* 福島の魚、野菜、穀物、乳製品、水道水、何の問題もない。

* 日本人は普段から海産物を食べてヨウ素が足りてるので、放射性ヨウ素を摂取してもほとんど吸収されない。

* 基準値は参考になるデータがチェルノブイリ、広島、長崎くらいしかないため、いい加減。科学的根拠は皆無。

* 妊婦が低線量率放射線療法を受けると、とっても頭のいい、体格のいい赤ちゃんが産まれる。

* 樹齢1200年の芽が出ない桜を宇宙ステーションに持っていってたら放射線のおかげで芽が出た。

* 福島原発の敷地内にそのままの服装で入っても問題ない。逆に体の疲れが取れて元気になる。

* 震災で体調不良で死ぬ二次災害が少ないのは、放射線のおかげで元気になってるため。



原文は、
原発業界御用学者リスト@ウィキの「稲 恭宏」
  http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/24.html
YouTube動画の「稲 恭宏 講演」
  http://www.youtube.com/watch?v=28QPwHkjnPo
  http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8
  http://www.youtube.com/watch?v=8ONbhHHBlVk
  http://www.youtube.com/watch?v=c1R0D82JHzI
  http://www.youtube.com/watch?v=X6K4M-ytivQ
  http://www.youtube.com/watch?v=24Jq7H9AevA
  http://www.youtube.com/watch?v=4zGyB-y4-Yo
です。

ひなげし陽気』の中の「うんこに例える放射能」の参考記事にさせていただきました。

2011年5月20日金曜日

「メルトダウン? 英語に訳せばそうなりますか」国民をナメきった東電副社長の答弁

引用ここから


「メルトダウン? 英語に訳せばそうなりますか」国民をナメきった東電副社長の答弁

 去る12日に東京電力(以下、東電)がようやく認めた福島第一原発1号機でのメルトダウン(炉心溶融)。冷却水から露出した燃料棒が溶け落ち、圧力容器を破損させて漏れ出していた事実が明らかになった。さらに東電では、「2、3号機でも同様のリスクがある」とその可能性を認めている。

 東電はこれまで、格納器ごと水に浸す「冠水」で冷温停止を図る作業を進めてきたが、格納容器の破損で水がためられない以上、冠水の実施は困難。実際、これまで1号機に注ぎ続けてきた約1万トンの水のうち約1割が外部に漏れ出したと見られており、うち約300トンの水がこのほど1号機建屋の地下から見つかっている。計画の大幅な見直しを迫られた東電は、17日の定例会見で工程表の改訂版の発表を余儀なくされた。新工程表によると、冠水に代わる圧力容器の冷却方法として、原子炉建屋にたまった汚染水を除染処理、塩分処理して原子炉に戻して冷却を図る「循環注水冷却」(図参照)を採用。そのための設備を早ければ6月までに構築すると説明した。

 東電が事故収束へ向けたロードマップとなる工程を初めて発表したのは約1カ月前。「収束へ向けて最も重要なのは原子炉を冷却すること」(武藤栄原子力・立地本部長=東電副社長)と東電が自ら強調するように、原子炉冷却は工程の根幹。その最重要工程が、わずか1カ月で修正されたことになる。また、溶けた燃料棒や汚染水が漏れ出た破損部分はいまだ特定できておらず、「循環注水冷却」があくまで応急措置に過ぎないことは明らかだ。

 なにより、3月11日の地震発生から「ない」と言い続けてきたメルトダウンの事実が明らかになりながら、会見で淡々と説明を続ける東電関係者に、出席した記者たちのいら立ちは募った。説明に当たった武藤本部長、松本純一本部長代理は、共に慎重に言葉を選びながら「炉心溶融」「メルトダウン」という表現を一度も使おうとしない。

 さらに、配布された資料にも「炉心溶融」の文字はどこにも見当たらない。気付けば、4月に発表された工程表に設けられていたはずの「現状」の欄が削除されている。そこにはこれまで、福島第一原発の「現状」として、「燃料の一部損傷」の文字が記されていた。本来なら今回のメルトダウン発覚により、この欄は「炉心溶融」と改められるべきはずである。その欄が消されている。発言からも資料からも、メルトダウン的な表現を排除した対策本部の意図的な姿勢がうかがい知れる。

 当然ながら、記者団からの質問は「メルトダウンをどう認識しているのか」に集中した。

――メルトダウンはないと言い続けながらあったわけだが、これをどう考えるか。

「どうであれ、我々のやるべき対策は同じだと思っています。とにかく炉を冷やすこと。それに変わりはないわけで、これからも続けるということです」(武藤本部長)

――メルトダウンの事実はお認めになるのですね。

「私は英語が苦手なのであくまで日本語で炉心溶融という表現をしていますが、まぁ、翻訳すればそういうことになるのかもしれませんが」(同本部長)

――ご自身の認識が甘かったとは思われませんか。

「そうは思っておりません。我々は当初から、とにかく炉を冷やすことを最優先に考えてきた。それはこれまでも、これからも変わらないわけでして......」(同本部長)

 まさに答弁は堂々めぐり。武藤本部長は表情を変えずに淡々と答え続ける。ある全国紙の記者は、「まだこういう態度でくるかね」とあきれたようにつぶやいた。

 ちなみに東電は、2、3号機のメルトダウンについては、「(1号機と)同様のリスクはある」としながらも、データが不十分であるとしていまだに事実として認めていない。事ここに至っても、その場しのぎのごまかしを改めようとしていないのだ。

 「避難されている方々のご帰宅の実現および、国民の皆様が安心して生活していただけるように全力で取り組む所存です」(武藤本部長の冒頭のあいさつより)との言葉がむなしく響く。国民の安心に向けて本気で取り組むならば、まずは正確な情報の公開と現状の認識が求められるだろう。もはや東電にその場しのぎをしている時間は一秒も残されていない。


■東京電力が福島第一原発の最新映像を公開


 福島第一原子力発電所の対応に追われている東京電力は17日、今月6日に撮影したとされる同原発の最新映像を報道陣に公開した。

http://www.youtube.com/watch?v=8Vq1c2dhIpY
YouTube [cyzoTV さんが 2011/05/19 にアップロード]
2011年5月17日に東京電力からマスコミ向けに配布された映像資料です。


 約13分の映像には、水素爆発で窓ガラスや什器などがめちゃくちゃに破壊された事務所の内部や、津波に流されて横転している職員らの乗用車などが映されているほか、放射性物質の漏洩を防ぐためにクローラーダンプと呼ばれる特殊車両で飛散防止剤を散布する作業、無人重機による放射線値が高いがれきの撤去など、過酷な作業の様子なども収められている。

 また、作業員が寝泊まりをしている「免震重要棟」では、建物内部に放射線が入り込まないように作業員が注意深く出入りしている様子や、物資をバケツリレーで運び込む様子なども見ることができる。

 福島第一原子力発電所の1号機では、3月12日には全燃料が溶融して圧力容器下部に落下するメルトダウン(全炉心溶融)を起こしていたことが分かっており、地震発生時から「炉心溶融はない」と言い続けてきた東京電力は、事故収束へ向けて工程の大幅な見直しを余儀なくされるなど厳しい対応を迫られている。
(文=浮島さとし)

2011.05.19 木


引用ここまで

原文は、『日刊サイゾー』サイトの中の
【「メルトダウン? 英語に訳せばそうなりますか」国民をナメきった東電副社長の答弁】
http://www.cyzo.com/2011/05/post_7379.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「うんこに例える放射能」の参考記事にさせていただきました。

2011年5月18日水曜日

メルトダウン知らなかったの!? お粗末な隠蔽

引用ここから


東電「工程表改訂」じゃあ1か月前はメルトダウン知らなかったの!?
2011/5/18 12:29

東京電力は昨日(2011年5月17日)、福島第一原子力発電所事故の収束に向けて、新しい工程表を発表した。前の工程表では原子炉格納容器を冷却する手段を冠水(水棺)としていたが、これを断念。循環冷却に切り替える。
お粗末な隠蔽

司会のみのもんたは「マスコミなどの関心は見直された工程表の中身ばかりに目がいっているが、なぜ、1か月もたってから工程表を見直すのか。東電には専門家が多数いるだろうに、その人たちは今まで何をしていたのか」と疑問を投げかける。井上貴博アナウンサーが循環冷却のシステムを説明したが、みのは「冷静に考えてみて下さい。熱のこもった熱い容器に水をかけたらどうなりますか。ジュッといって水蒸気が上がるでしょう。今もときどき1号機から吹き出している水蒸気には放射性物質は含まれていないのでしょうか」と言う。
なぜ1か月もたって

コメンテーターの内野雅一(週刊エコノミスト編集委員)「今回に同時に発表された政府の工程表では、被災者を国策被災者にするとしたのは一歩前進だが、被災した多くの人はいつ日常生活に戻れるのかを知りたがっている。その時期を明示できなかったのは残念なことだ」

みのは「東電は炉心溶融が起こることは早い段階からわかっていたのでは」と若狭勝(元東京地検公安部長・弁護士)にふる。

若狭「薄々は気がついていたのだと思う。しかし、早い段階ですべてのことを公表するとパニックが起こる。それを恐れて色々なことを隠蔽していたのではないか。もし、分かっていなかったら、お粗末の一言に尽きる」

タレントで洋画家の城戸真亜子も「もう何を信じていいのか分からなくなった」と東電への不信を募らせる。
文 ナオジン | 似顔絵 池田マコト


引用ここまで

原文は、J-Castニュースサイトの中の
【東電「工程表改訂」じゃあ1か月前はメルトダウン知らなかったの!?】
http://www.j-cast.com/tv/2011/05/18095814.html
です。
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2011年5月13日金曜日

燃料の大量溶融、東電認める 福島第一1号機

引用ここから


燃料の大量溶融、東電認める 福島第一1号機
2011年5月13日3時1分

 東日本大震災で爆発事故を起こした東京電力福島第一原発1号機で、大量の燃料が溶融し、圧力容器の底部にたまる「メルトダウン」が起きていたことを12日、東電が認めた。東電は4月、「燃料の一部損傷」を前提とした事故収束の工程表を発表したが、予想を上回る厳しい燃料の状態がわかり、作業日程への影響は避けられそうにない。

 東電によると、圧力容器の水位は現在、底部から約4メートルの位置より下にあると考えられる。高さ20メートルの圧力容器全体の体積の2割以下しか水がたまっていない計算だ。底部には、合計すると直径数センチ程度の大きさに相当する複数の穴があいているとみられるという。

 これまで1万トンを超える水を圧力容器に注入しているが、3千トンの水が行方不明になっており、格納容器から漏れ出ているとみられる。東電は燃料の上部まで格納容器内を水で満たすことを目指して「冠水」作業を続けているが、「作業の見直しが必要」としている。

 冷却が長期化して注水量が増えれば、圧力容器の底から原子炉建屋やタービン建屋、地下坑道へもれる放射能汚染水が増える。東電は汚染水を浄化して冷却に再利用する設備をつくっているが、処理すべき量や濃度が増えて計画見直しが求められる可能性もある。

 東電によると、溶けた燃料が圧力容器の外に漏れている可能性が否定できないといい、汚染水の発生量はさらに増える恐れがある。汚染された格納容器そのものの処分も、格段に難しくなる。(坪谷英紀、小宮山亮磨)


引用ここまで

原文は、朝日新聞ニュースサイトの中の
「燃料の大量溶融、東電認める 福島第一1号機」
http://www.asahi.com/national/update/0513/TKY201105120751.html
です。
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東電、1号機「メルトダウン」認める

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東電、1号機「メルトダウン」認める
2011/05/13 01:32

 東京電力は12日、福島第1原発1号機で、燃料棒(長さ約4メートル)が冷却水から完全に露出して溶け落ち、圧力容器下部に生じた複数の小さな穴から水とともに格納容器に漏れた可能性があると発表した。東電は、この状態を「メルトダウン(炉心溶融)」と認め、格納容器ごと水を満たして冷やす「冠水(水棺)」作業の見直しに着手した。冷却作業に遅れが出るのは確実で、事故収束に向けた工程表は大幅な見直しを迫られることになった。

関連記事
* 燃料溶融、圧力容器に穴か 福島1号機…
* 核燃料露出溶解 工程表達成に「黄信号」


記事本文の続き これまで圧力容器内の水位は通常時の燃料上端から約1・5~1・7メートル下とみられていたが、水位計を調整して測った結果、5メートル以下と判明。1号機原子炉の燃料がすべて露出していた時期があった可能性が高く、配管の溶接部に複数の小さな穴が開き、溶融燃料が格納容器に流出したとみられるという。

 ただ、圧力容器下部の表面温度は100~120度と比較的低く、東電は「燃料は(水に浸かって)冷却できている」としている。

 格納容器内にも水はあるため、漏出した可能性のある溶融燃料は冷やされて発熱しておらず、水素爆発の危険性は低いとみている。

 経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は圧力容器内の水位について、「(燃料の)一定部分は溶けて下にあり、(水で)うまく冷やされている」との見解を示した。

 東電はこれまで、炉心の損傷割合は55%と推定していたが、今回は「溶けて(本来の)燃料棒としての形状を維持できていない」として燃料が完全溶融した可能性を否定していない。

 東電は、燃料を冷やすために12日までに1号機圧力容器内に計1万トン余りを注水。現在も毎時8トンを注入し、冠水作業に取り組んでいるが、「3千トン以上の水がどこかにいっている」(東電)状況といい、圧力容器下部の溶接部から漏れ、さらに格納容器から漏水しているとみている。

 今回の事態を受け、冠水作業について東電は「見直す必要がある」とし、保安院も「(燃料の)頂部まで水で満たすのは考えにくい」との見方を示した。


引用ここまで

原文は、izaニュースサイトの中の
(産経)「東電、1号機「メルトダウン」認める」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/disaster/506695/
です。
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2011年5月12日木曜日

やはりメルトダウンしていた福島1号機~あっけなく破られた「5重の壁」

引用ここから


やはりメルトダウンしていた福島1号機~あっけなく破られた「5重の壁」
2011年05月12日17時30分

12日付け日経新聞電子版速報記事から。

福島1号機「燃料棒崩落の可能性」 東電、冷却は維持

2011/5/12 12:13

 東京電力は12日、福島第1原子力発電所1号機で、燃料棒が原子炉の底に崩れ落ちた可能性があると発表した。原子炉圧力容器内の水位が極端に低いものの、容器の底に残った水で冷却は続いていると説明した。

 東電は、原子炉に注ぐ水の多くは「圧力容器とその外側の格納容器はともに損傷があり、相当量が抜けている」と話した。ただ圧力容器の温度がセ氏100~120度と高温でないことから「崩れた燃料棒は原子炉の底の水にとどまる状態」としている。

 事故収束に向け、東電は7月までに1号機の原子炉を水没冷却する計画。水位が低すぎると、原子炉を早期に安定停止できるかは不透明だ。1号機を参考に他号機の復旧を進めるとしており、計画の見直しを迫られる。

 冷却水の水位はこれまで燃料棒の上部から1.6~1.7メートル下にあるとされていた。水位計を復旧して正確に測ったところ、上部から5メートル以下と判明。燃料棒が完全な棒の形で残っていれば、すべてが露出する水位だった。

 今後、原子炉の水位を回復するため注水量を増やす方針。格納容器の水位は確認できていない。

 東電は、最も外側の格納容器の底から水が抜けている可能性があるとの見方も示している。汚染水が建屋や海に流れ出し、再び復旧作業を阻む恐れがある。

 専門家からは1号機の水没冷却の作業について「東電の説明通りなら(作業を後回しにした)2号機と同じように格納容器をまず修復しなければならない。工程表の全面的な見直しが必要だ」(奈良林直・北海道大学教授)との指摘も出ている。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3E0E2E2938DE3E0E2E7E0E2E3E39F9FE2E2E2E2

 毎時8トンの水で内部を冠水状態にするつもりが、「水位計を復旧して正確に測ったところ」、燃料棒を閉じこめていた原子炉圧力容器内の「水位が極端に低い」状態が判明、空焚き状態で「燃料棒が原子炉の底に崩れ落ち」たのだが、「容器の底に残った水で冷却は続いている」ということであります。

 予想されていたことですが、福島第1原子力発電所1号機で、炉心溶融、いわゆるメルトダウンが起こっている可能性を東電側が初めて認めたようであります。

 記事によれば燃料棒は完全に崩落した模様ですからフルコアメルト(full core melt)状態ですね。

 燃料棒が溶けて圧力容器の底に溜まっている状態ですが、容器の底に残った水で冷却は続いているのは不幸中の幸いです、いわゆる再臨界、再び核燃料が燃えだして制御不能の状態になる可能性は現状ではゼロですからその点は安心です。


 しかし気になるのは、あれだけ大量の水を注入していたのに圧力容器内の水がほとんどないという事は水蒸気として漏れている以外におそらく圧力容器内の底から水が「ダダ漏れ」している可能性が高いのだと思われる点です。

 外側の格納容器も冠水状態にする予定でしたが、圧力容器内の水が格納容器に大量に漏れているとなれば、高濃度汚染水が格納容器内に流出している可能性が高く、格納容器内を冠水させてその水を循環させる予定だったわけですが、高濃度汚染水を循環させるとなれば、漏れがあってはならなくなります。

 記事によれば「圧力容器とその外側の格納容器はともに損傷があり、相当量が抜けている」とありますから、これはまず外側の格納容器の損傷箇所を発見しそこを修理しなければ、冠水計画は不可能になります。

 工程表を大きく見直す必要が出てきました。

 ・・・

 福島第一原発1号機は完全に炉心溶融(メルトダウン)してしまった模様ですが、炉心とは燃料棒のことで、「燃料ペレット」とそれを覆う「燃料被覆管」が溶融し圧力容器底に溜まっている状態であり、圧力容器の底が抜けて核燃料が外部に漏れだしたわけではないので、そこは誤解のないように理解しておきたいですね。

 核燃料の一部が圧力容器から格納容器へ飛散した可能性はありますが、大部分は圧力容器底に溜まっている状態だと思います。

 ここで食い止めれば収束に向かうことは技術的に可能です。

 内側から「燃料ペレット」、「燃料被覆管」、「原子炉圧力容器」、「原子炉格納容器」、「原子炉建屋」と用意されていた放射性物質を閉じこめるいわゆる「5重の壁」のうち、内側の「燃料ペレット」と「燃料被覆管」は完全に溶融、外側の「建屋」も爆発で屋根が吹き飛び破損、3つの壁がすでに破られている状態が、今の1号機の状態です。

 漏れはあるものの「原子炉圧力容器」と「原子炉格納容器」が「壁」としての機能を保てれば、水を循環させ安定冷却の状態に持ち込むことは可能です。

 とにかく内側の「原子炉圧力容器」への注水を続け溶融してしまった核燃料を冷却し続けながら、外側の「原子炉格納容器」の修復を急ぎ、その上で「原子炉格納容器」を冠水させなければなりません。

 そして外部に汚染水を漏らさない完全循環型の冷却システムを完成させることです。

 用意された5つの壁はあと2つだけとなりました。

 しかし冷却は維持されていますし、放射性物質は漏れているものの核燃料自体の封じ込めもかろうじて維持されています。

 ならば冷静に対応すれば安定冷却に必ず移行可能です。

 不用意な不安心理に煽られないように、私たち国民は起こっていることを冷静に理解することが肝要だと思います。

 それにしても「5重の壁」が次々と破られ、まさに首の皮一枚と表現しても言い過ぎではないでしょう、かろうじて冷却が維持されている状態です、電力関係者にとって日本の原発がこのような状態に追い込まれるとは、まさに「想定外」だったことでしょう。


引用ここまで

原文は、livedoor BLOGOS サイトの中の
【やはりメルトダウンしていた福島1号機~あっけなく破られた「5重の壁」】
http://news.livedoor.com/article/detail/5554323/
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「うんこに例える放射能」の参考記事にさせていただきました。

2011年5月6日金曜日

低線量放射線 体にいい

加納時男氏へのインタビュー
 (かのう ときお、1935年1月5日 - )
 元参議院議員(通算2期)自由民主党・宏池会(古賀派)
 元東京電力副社長
 現東京電力顧問
 公式ホームページは2011年3月末に閉鎖

引用ここから


原子力の選択肢を放棄するな

地元が要望 雇用に貢献

—福島の現状をどう感じていますか。

「東電出身、元国会議員として二重の責任を感じている。インターネット上で『お前は絞首刑だ』『A級戦犯だ』と書かれてつらいが、原子力を選択したことは間違っていなかった。地元の強い要望で原発ができ、地域の雇用や所得が上がったのも事実だ」

—原発推進のため国会議員になったのですか。

「そうではない。当時財界と自民党との間に溝があり、経団連は財界の声を反映させたかった。特定の業界のために仕事をしてきたわけではない」

—電力会社役員から個人献金を受け、自民党が原子力政策が甘くなったことは。

「お金をもらったから規制をゆるくしたとか、そんなことはない」

—河野太郎氏は「核燃料サイクル」政策は破綻していると主張しています。

「反原発の集会に出ている人の意見だ。自民党の意見になったことはない。反原発の政党で活躍すればいい。社民党に推薦しますよ。福島瑞穂党首は私の大学の後輩だから」

—今後も原発を新設するべきでしょうか

「太陽光や風力というお言葉はとってもロマンがある。しかし、新増設なしでエネルギーの安定的確保ができるのか。二酸化炭素排出抑制の対策ができるのか。天然ガスや石油を海外から購入する際も、原発があることで有利に交渉できる。原子力の選択肢を放棄すべきではない。福島第一原発第5、6号機も捨てずに生かす選択肢はある」

低線量放射線 体にいい

—東電の責任をどう考えますか。

「東電をつぶせと言う意見があるが、株主の資産が減ってしまう。金融市場や株式市場に大混乱をもたらすような乱暴な議論があるのは残念だ。原子力損害賠償法には『損害が異常に巨大な天災地変によって生じたときはこの限りではない』という免責条項もある。今回の災害があたらないとすると、一体何があたるのか。全部免責しろとは言わないが、具体的な負担を考えて欲しい」
「低線量の放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があると思う。私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った。過剰反応になっているのでは。むしろ低線量は体にいい、ということすら世の中では言えない。これだけでも申し上げたくて取材に応じた」

引用ここまで

原文は、2011年5月5日の朝日新聞に掲載された 加納時男氏へのインタビュー記事
「原子力の選択肢を放棄するな」
です。
覚書がわりに、ここに保存しています。

ひなげし陽気』の中の「うんこに例える放射能」に参考記事として採用させていただきました。

2011年4月19日火曜日

核燃料溶融認める=保安院、安全委に報告―原発1~3号機で・福島第1

引用ここから


核燃料溶融認める=保安院、安全委に報告―原発1~3号機で・福島第1
2011年4月18日23時6分

 経済産業省原子力安全・保安院は18日、原子炉の冷却機能を喪失した福島第1原発1~3号機で、核燃料が溶融していたことを認める見解をまとめ、同日開かれた国の原子力安全委員会に報告した。

 保安院は3月12日、原子炉建屋周辺で放射性物質のセシウムが検出された1号機について、「炉心溶融が起きている可能性が高い」との認識を示していたが、公式に見解を出したのは初めて。 

[時事通信社]


引用ここまで

原文は、朝日新聞ニュースサイトの中の
(時事通信)「核燃料溶融認める=保安院、安全委に報告―原発1~3号機で・福島第1」
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201104180129.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「うんこに例える放射能」の参考記事にさせていただきました。

2011年4月18日月曜日

核燃料溶融認める=保安院、安全委に報告−原発1〜3号機で・福島第1

引用ここから


核燃料溶融認める=保安院、安全委に報告−原発1〜3号機で・福島第1

 経済産業省原子力安全・保安院は18日、原子炉の冷却機能を喪失した福島第1原発1〜3号機で、核燃料が溶融していたことを認める見解をまとめ、同日開かれた国の原子力安全委員会に報告した。
 保安院は3月12日、原子炉建屋周辺で放射性物質のセシウムが検出された1号機について、「炉心溶融が起きている可能性が高い」との認識を示していたが、公式に見解を出したのは初めて。(2011/04/18-22:45)


引用ここまで

原文は、時事通信ニュースサイトの中の
「核燃料溶融認める=保安院、安全委に報告−原発1〜3号機で・福島第1」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201104/2011041800856
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「うんこに例える放射能」の参考記事にさせていただきました。