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2012年2月5日日曜日

「乳児食品は100ベクレル」 セシウムの新基準に緩和案--文科省審議会

引用ここから


東日本大震災:「乳児食品は100ベクレル」 セシウムの新基準に緩和案--文科省審議会

 厚生労働省の諮問を受け、食品の放射性セシウムの新基準値案を審議していた文部科学省の放射線審議会(会長・丹羽太貫京都大名誉教授)は2日、乳児用食品と牛乳について、1キロあたり50ベクレルを100ベクレルに緩めてもよいとする答申案をまとめた。次回に最終案を厚労省に答申する。

 審議会では「乳児も含めどの年齢層でも、1キロあたり100ベクレルの食品を摂取し続けても、年間被ばく限度の1ミリシーベルト以内に収まる」との意見が大勢を占め、子供の健康は十分に守られるとの見解で一致した。新基準値案は農漁業生産者に厳しすぎ、被災地の復興にも影響を与える可能性があるとの意見も出た。答申案には「基準値の決定にさまざまな関係者が関与すべきだ」と記された。

 厚労省は昨年12月、穀類500ベクレルなど今の暫定規制値を見直し、乳児用食品50ベクレル▽牛乳50ベクレル▽一般食品100ベクレルなどの新基準値案を発表。放射線審議会の答申や国民の意見募集を経て新基準値を決め、4月から施行する。【小島正美】

毎日新聞 2012年2月3日 東京朝刊


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【東日本大震災:「乳児食品は100ベクレル」 セシウムの新基準に緩和案--文科省審議会】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120203ddm002040090000c.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

2011年12月20日火曜日

一般食品100ベクレル 飲料水10ベクレル 放射性物質の新基準値案

引用ここから


一般食品100ベクレル 飲料水10ベクレル 放射性物質の新基準値案
2011.12.20 23:03

 食品に含まれる放射性物質の暫定基準値に代わる新たな基準値作りを進めている厚生労働省は20日、「一般食品」は1キロ当たり100ベクレル、新設の「乳児用食品」と「牛乳」が同50ベクレル、「飲料水」は同10ベクレルとする新基準値案をまとめた。暫定基準値より大幅に厳しい値となる。22日の薬事・食品衛生審議会の部会で提示する。新基準値は来年4月から適用される見通し。

 厚労省は、新基準値設定にあたり、放射性セシウムによる年間被曝(ひばく)の許容上限を暫定基準値の「5ミリシーベルト」から「1ミリシーベルト」へ引き下げることを決定。「1歳未満(乳児)」「1~6歳」「7~12歳」「13~18歳」「19歳以上」の年齢区分でそれぞれ許容できる上限値を計算し、最も厳しい値を採用するとしていた。

 厚労省によると、世界保健機関(WHO)の基準を踏まえ、年間被曝許容上限1ミリシーベルトのうち0・1ミリシーベルトを「飲料水」に振り分け、1キロ当たり10ベクレルと設定。その上で食品中の放射性セシウムによる年間被曝を残る0・9ミリシーベルト以内に抑えられるよう、平均食品摂取量などを考慮し、各年齢区分や男女別の1キロ当たりの上限値を計算した。

 その結果、許容上限値が最も厳しかったのは、食べ盛りで食品摂取量が多い13~18歳の男子で1キロ当たり120ベクレルだったが、安全性を重視し「一般食品」は同100ベクレルとした。乳幼児の年代も計算上の上限値は120ベクレルを超えているが、被曝の影響を受けやすいとされることに配慮。「乳児用食品」と子供の摂取量が多い「牛乳」は「一般食品」の半分の同50ベクレルとした。

関連ニュース
* 【放射能漏れ】「グラフにずれ」 NHK「あさイチ」が放射性物質誤報の経緯説明…
* 粉ミルクやベビーフード 定期的に放射性物質の検査実施へ 日本産科婦人科学会「…
* 【放射能漏れ】給食は40ベクレル以下を目安に 放射性物質で初の通知 文科省
* 放射性物質のコメ検査 鹿野農相が見直しあらためて表明 



引用ここまで

原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【一般食品100ベクレル 飲料水10ベクレル 放射性物質の新基準値案】
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111220/trd11122023060015-n1.htm
です。
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       ※参考
放射性セシウムの食品基準(1キロあたり)

2011年12月現在2012年4月予定
乳児用食品セシウムの規定なし
(成人と同じ)
50ベクレル
一般食品(野菜、穀類、肉・魚・卵、その他)500ベクレル100ベクレル
飲料水200ベクレル10ベクレル
牛乳200ベクレル50ベクレル


ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

乳児用は50ベクレルに 食品中の放射能で新基準案

引用ここから


2011年12月20日22時26分
乳児用は50ベクレルに 食品中の放射能で新基準案

 厚生労働省は、食品に含まれる放射性物質の新たな基準案をまとめた。子どもが放射性物質の影響を受けやすいことに配慮して、「乳児用食品」と「牛乳」は1キロ当たり50ベクレルとしたほか、「飲料水」は10ベクレル、「一般食品」は100ベクレルにした。来年4月からの適用を予定している。

 この案は22日に開かれる厚労省の薬事・食品衛生審議会に提案される。

 放射性セシウムの暫定基準は「牛乳・乳製品」「飲料水」が200ベクレル、「野菜類」「穀類」「肉、卵、魚、その他」が500ベクレルになっている。新基準は暫定基準より「飲料水」が20倍、「牛乳」は4倍、「一般食品」は5倍厳しくなる。

 新基準の設定で、厚労省は、食品による放射性セシウムの許容被曝(ひばく)線量を年間1ミリシーベルトとした。暫定基準の5ミリシーベルトの5分の1に引き下げた。

 野菜や穀類、肉、魚など「一般食品」については、年代や男女別などで平均的な食品の摂取量や放射性物質による影響度を考え、それぞれ許容される値を算出。もっとも厳しい値が120ベクレルだったが、より安全を見込んで100ベクレルを「一般食品」の基準案にした。

 「乳児用食品」と「牛乳」は、子どもにより配慮して「一般食品」の半分の50ベクレルとした。「飲料水」は、世界保健機関(WHO)の基準に合わせて、1キロ当たり10ベクレルとした。

関連記事
* 給食に放射能基準 1キロ40ベクレル 東日本17都県(12/1)
* 食品の放射線物質基準 「乳児用」を新設 厚労省審議会(11/24)
* 放射能基準を独自に検討 生協など4団体、国任せにせず(11/22)
* 放射能検査、乳児食は別基準で 一般食品より厳しく写真付き記事(11/20)
* 食の新基準「セシウム上限1ミリシーベルト」 4月にも(10/28)


引用ここまで

原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【乳児用は50ベクレルに 食品中の放射能で新基準案】
http://www.asahi.com/food/news/TKY201112200541.html
です。
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       ※参考
放射性セシウムの食品基準(1キロあたり)

2011年12月現在2012年4月予定
乳児用食品セシウムの規定なし
(成人と同じ)
50ベクレル
一般食品(野菜、穀類、肉・魚・卵、その他)500ベクレル100ベクレル
飲料水200ベクレル10ベクレル
牛乳200ベクレル50ベクレル


ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

2011年12月8日木曜日

給食基準めぐり文科省迷走、厚労省冷ややか

引用ここから


給食基準めぐり文科省迷走、厚労省冷ややか

学校給食食材の検査機器に関する
文部科学省の文書を巡る経緯
11月30日文部科学省が東日本の17都県に対し、学校給食食材の放射線検査機器について、検出限界を「1キロ・グラム当たり40ベクレル以下」とする文書を発出。40ベクレル超の食材は給食から除外するとの対応も例示
12月1日午後森文科副大臣が40ベクレル超の食材は使わないよう求める趣旨だという認識を示す
1日夜自治体から問い合わせが殺到し、文科省が「基準を設定したものではない」の文書を出す
2日中川文科相が「機種選定の目安で申し上げた」と、森副大臣の発言を訂正
5日森副大臣が「大臣の記者会見と私の申し上げたことに齟齬(そご)はない」
6日小宮山厚労相が「事前に相談があってしかるべき」
中川文科相が「40ベクレルは法的規制値を示したものではなく、機器の基準」としつつ「各自治体の判断の目安の参考になる」


 食の安全を巡る文部科学省の“領空侵犯”に、厚生労働省が手をこまねいている。

 「1キロ・グラムあたり40ベクレル以下」。学校給食の食材に含まれる放射性物質について、文科省が独自基準と誤解される文書を出したのは先月30日だった。その後も迷走を続ける同省に、食の安全を担う厚労省は「根拠も示さずにひどい」とこぼすばかりで、積極的な事態収拾には乗り出していない。背景には、政治家や役所同士のかばい合いが透けて見える。

 「40ベクレルは法的規制値ではないが、各自治体の判断の目安の参考になるもの」。6日の閣議後記者会見での中川文科相の発言が伝わると、厚労省内では「つきあいきれない」「非常に分かりにくい話だ」との声が漏れた。

(2011年12月8日03時02分 読売新聞)

福島原発 特集
* 伊方原発の運転差し止め求め集団提訴 (12月8日 16:21)
* 東電賠償支援の政府保証枠、5兆円に拡大へ写真あり (12月8日 14:41)
* 処理汚染水放出、全漁連抗議受け再検討 (12月8日 13:24)
* 給食基準めぐり文科省迷走、厚労省冷ややか写真あり (12月8日 03:02)
* 北海道電力、泊原発ストレステストの結果提出 (12月8日 00:36)
* 二本松市の玄米、暫定規制値超のセシウム検出 (12月7日 22:22)
* 原発20キロ圏内の町村役場、自衛隊が除染開始 (12月7日 10:44)
* 明治の粉ミルクから微量セシウム…無償交換へ (12月7日 03:09)
* 汚染水、海へ150リットル…260億ベクレル写真あり (12月6日 22:10)
* 原発事故損害額、最低5・7兆円…コスト検証委 (12月6日 22:01)

* 福島原発

関連記事・情報          Powered by popIn
* 【ニュース】給食の放射線検査問題、厚労相が文科省に苦言(12月6日)
* 【ニュース】「給食基準40ベクレル」は誤り…文科相が釈明(12月5日)
* 【群馬】給食セシウム規制値 市町村歓迎(12月2日)
* 【ニュース】宮城・栗原市 給食の放射性物質測定開始(11月3日)


引用ここまで

原文は、読売新聞 ニュースサイトの中の
【給食基準めぐり文科省迷走、厚労省冷ややか】
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20111208-OYT1T00070.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

2011年12月1日木曜日

給食に放射能基準 1キロ40ベクレル 東日本17都県

引用ここから


2011年12月1日3時1分

給食に放射能基準 1キロ40ベクレル 東日本17都県

 文部科学省は30日、小中学校の給食に含まれる放射性物質を「1キログラムあたり40ベクレル以下」とする安全の目安を定め、東日本の17都県の教育委員会に通知した。給食について文科省が目安を示すのは初めて。国費の補助で測定機器を購入して検査結果を公表することを求めており、事実上の基準となる。

 食品の放射性セシウムによる内部被曝(ひばく)の許容線量については、厚生労働省が現行の年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトへ5倍厳しくする方向で検討している。文科省が今回給食の目安を決めたのは、この基準見直しを見越した措置だ。

 現行の暫定基準は、飲料水や牛乳・乳製品で1キロあたり200ベクレル、野菜や肉、魚、穀類は500ベクレルだが、文科省は「安全サイドに立ち、厳しい方(200ベクレル)の5分の1の数値を採用した」と説明している。調理前の食材を品目ごとに検査することを想定している。

続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます


引用ここまで

原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【給食に放射能基準 1キロ40ベクレル 東日本17都県】
http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201111300868.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

2011年11月26日土曜日

放射性物質:食品規制「母の不安」応え 疫学データ基に、新分類「乳児」新設

引用ここから


放射性物質:食品規制「母の不安」応え 疫学データ基に、新分類「乳児」新設

 食品に含まれる放射性物質の新たな規制値作りで、厚生労働省は24日、食品区分に「乳児用食品」を新設し、食品全般を「一般食品」として一つにまとめて現行の5分類を4分類にすることを決めた。放射性セシウムの被ばく限度を現在の年5ミリシーベルトから1ミリシーベルトに引き下げる方針を踏まえ、年内に食品区分ごとの規制値案を設定、来年4月の施行を目指す。【佐々木洋】

 厚労省は、粉ミルクなど乳児用食品の区分を設ける理由を「食品安全委員会から、小児の期間は感受性が成人より高い可能性が指摘された」と説明した。同委は10月、チェルノブイリ事故で小児に甲状腺がんなどのリスクが増加したとする疫学データを基に同省側に適切な措置を求めた。

 見直しの背景には、幼い子を持つ母親らから「子供にはより厳しい基準を」との意見が同委に多数寄せられたことがある。厚労省もこうした声を重視し、今後対象の乳児用食品を具体的に検討する。

 現行の「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」の3区分を「一般食品」としてまとめるのは、「パン」「コメ」など食品ごとに細かく分けると、個人の摂取する食品の偏りによって差が出るためだ。そもそも食品の国際規格を策定しているコーデックス委員会の規制値も「一般食品」と「乳幼児用食品」の2区分のみ。「食習慣の違いによる影響を最小限にし、分かりやすい規制にしたい」(同省)という。

 一方、全世代で摂取量が多い「飲料水」(調理に使う水も含む)や、子供がよく飲む「牛乳」は、特別な配慮が必要との考えから、それぞれ独立した区分を設ける。

 現在の暫定規制値は、世代ごとの平均的な食品摂取量などを基にセシウムの被ばく限度値を算出。最も厳しい数値を規制値とし、全年齢に適用している。新たな規制値も同じ方法で算出するが、年代を「1歳未満」「1~6歳」「7~12歳」「13~18歳」「19歳以上」の五つに細分化。「13~18歳」と「19歳以上」は男女差により摂取量に大きな違いがあることから、きめ細かく評価する。

2011年11月25日


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【放射性物質:食品規制「母の不安」応え 疫学データ基に、新分類「乳児」新設】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111125mog00m040007000c.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

2011年10月27日木曜日

食品安全委:生涯被ばく「100ミリシーベルトで影響」

引用ここから


食品安全委:生涯被ばく「100ミリシーベルトで影響」

 放射性物質の食品健康影響を評価していた内閣府の食品安全委員会は27日、健康に影響を及ぼす被ばく線量について、食品からの被ばくで「生涯累積でおおよそ100ミリシーベルト以上」とする評価書をまとめ、小宮山洋子厚生労働相に答申した。当初は「100ミリシーベルト」を外部、内部被ばくの合計線量としていたが、「説明不足だった」と食品摂取による内部被ばくに限定した。厚労省は答申を受け、現行の暫定規制値の見直しに入り、規制値を引き下げて厳しくする見通し。

 食品安全委は4月以降、広島や長崎の被爆者のがん発生率データなど約3000の文献を検討。7月に「生涯100ミリシーベルト」の評価案を公表し、広く意見を求めた。3089通の意見が寄せられ、「規制値が厳しくなるので良い」「厳しすぎて農産物の生産に影響が出る」など賛否が分かれたが、「修正を必要とする意見は確認できなかった」とした。

 外部被ばくを考慮しないことについて、会見した小泉直子委員長は「著しく外部被ばくが増大しないことを前提にした」としながらも、「外部被ばくが非常に高いケースには適用できない。外部被ばくは、しかるべき機関が策を講ずる問題だ」とした。100ミリシーベルト未満の健康影響については「言及することは困難」とした。

 また小児に関して、甲状腺がんなどのデータから「感受性が成人より高い可能性がある」とし、配慮が必要であるとの考えを示した。

 「生涯100ミリシーベルト」は一生を80年として単純計算すると年1.25ミリシーベルトとなり、現行の暫定規制値の根拠である被ばく限度(放射性セシウムで年5ミリシーベルト)を大幅に下回る。すでに小宮山厚労相は21日、新たな規制値は「厳しくなると思う」との見通しを示している。【小島正美】

毎日新聞 2011年10月27日 21時35分

* 食品の放射線:規制値「更に厳しく」厚労相
* 放射性物質:食品規制値「厳しく」 暫定年5ミリシーベルト見直し--厚労相
* TPP:交渉、農業以外も議論錯綜 自由診療拡大?食品安全基準が緩和?
* 東日本大震災:給食の安全性/下 福島の親、不安口にできず
* 東日本大震災:どうなる、食の安全/下 「放射線に効く」本当?



引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【食品安全委:生涯被ばく「100ミリシーベルトで影響」】
http://mainichi.jp/select/science/news/20111028k0000m040073000c.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

内部被曝「生涯100ミリシーベルト」が目安 食品安全委が答申

引用ここから


内部被曝「生涯100ミリシーベルト」が目安 食品安全委が答申
2011/10/27 20:57

 食品に含まれる放射性物質が健康に与える影響について、内閣府の食品安全委員会は27日、内部被曝(ひばく)で健康影響が生じるのは「生涯の累積線量がおおよそ100ミリシーベルト以上」とする評価書をまとめた。一般生活で受ける放射線を除いた追加線量の目安として同日付で厚生労働省に答申した。同省は3月に策定した暫定規制値を厳しくする方向で検討する。

 食品の出荷制限の基準となる現行の暫定規制値は放射性セシウムは年5ミリシーベルト以内としているが、生涯の累積線量を100ミリシーベルト未満にするためには単純計算で年1ミリシーベルト程度になる。小宮山洋子厚生労働相は「さらに安全性を確保する必要があり、(暫定規制値を)厳しくする」との方針を示しており、同省は31日に薬事・食品衛生審議会を開き、見直し作業を開始する。

 安全委の作業部会は評価書案をまとめた時点で「生涯累積100ミリシーベルト以上」については食品の摂取による内部被曝分と、大気などからの外部被曝を合わせた線量と説明していた。しかし、27日に「外部被曝を含んだデータで検討したが、答申内容は食品による内部被曝による線量に限定している」と修正、「説明不足だった」と謝罪した。

 外部被曝分については「人体への影響は外部被曝も内部被曝も同じ」としたうえで、「現在は外部被曝は著しく増大していないが、外部被曝の影響をどのように考えるかは規制値を決める厚労省側が判断すること」として踏み込まなかった。

 厚労省が緊急時と判断して、実現可能性などの面から現行の暫定規制値を維持することも想定される。安全委は「適切なリスク管理を行えば、生涯累積が100ミリシーベルトを超える基準を設定しても問題ない」と付け加えた。

 7月の評価書案に対しては、意見募集の結果、小児について不安視する声が多かったという。このため答申では「小児の時期は、甲状腺がんや白血病で成人より放射線の影響を受けやすい可能性がある」とし、生涯の累積線量を検討する際、配慮することを求めた。

 100ミリシーベルト未満の累積線量の健康への影響については「現時点の科学的知見からは健康影響について言及することは困難」として判断しなかった。


引用ここまで

原文は、日経新聞 ニュースサイトの中の
【内部被曝「生涯100ミリシーベルト」が目安 食品安全委が答申 】
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E5E2E1E18DE0E5E3E2E0E2E3E39180EAE2E2E2
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

食品からの被曝「生涯100ミリシーベルト」安全委答申

引用ここから


2011年10月27日20時32分
食品からの被曝「生涯100ミリシーベルト」安全委答申


新たな食品の基準づくり、どこが難しい?


 食品からの被曝(ひばく)による影響を検討していた食品安全委員会は27日、「健康影響が見いだされるのは、生涯の累積でおおよそ100ミリシーベルト以上」とする評価をまとめ、小宮山洋子厚生労働相に答申した。これを受け、緊急対応として使われてきた現在の暫定基準の見直しが厚生労働省で本格的にスタートする。

 「生涯累積100ミリシーベルト」(原発由来ではない自然放射線などを除く)は、新たな正式基準をつくる根拠になる。これまで同委員会は、食品だけでなく環境からの外部被曝も含めて100ミリシーベルトだと解説してきた。

 しかし同日の記者会見で、これまでの説明を訂正。外部被曝は所管外だとして、「外部被曝がほとんどなく、汚染された食品からだけ被曝する状態」を前提条件に置いて考えた値であると解説。「内部と外部の合計ではない」と述べ、食品による内部被曝だけで100ミリシーベルトという意味だと強調した。しかし福島県など外部の放射線量が高い地域は現実にはある。外部被曝分をどう考えるのかという問題は、厚労省などに判断を委ねる意向を示した。

 厚労省は、東京電力福島第一原発事故による放射性物質を含んだ食品を1年間摂取した場合の被曝線量を全年齢平均で約0.1ミリシーベルトと推計している。6月末まで23都道府県から集計した食品の放射性物質データと、国民が一般的に1日平均で食べる食品の種類・量などから導き出した。このままの状態で0歳児が100歳まで生きたとしても、生涯10ミリシーベルト程度という計算になる。

 従来の暫定基準は、原発事故後の3月17日に、厚労省が決めた。食品からの被曝を放射性物質全体で年間17ミリシーベルトを超えないようにするという大枠から、各食品の平均摂取量などをふまえ、1キロあたりの基準を算定。放射性セシウムなら飲料水で1キロあたり200ベクレル、野菜や肉類で500ベクレルとなった。小宮山厚労相は新基準について「さらに安全性を確保する必要があり、(暫定基準よりも)厳しくなる」との見通しを示す。

 ただ新基準づくりの作業は簡単ではない。生涯累積なのでその人の年齢によっても差が出る。子どもは放射線への感受性が大人よりも高い可能性がある、と答申は指摘した。厚労省は31日、食品ごとの新たな基準値をつくる薬事・食品衛生審議会を開き、食品安全委の答申を報告する。(小林未来)

関連リンク
* 被曝線量の目標「年1〜20ミリ」 放射線審議会が方針(10/6)
* 生涯被曝100ミリシーベルトを答申へ 食品安全委(7/26)
* 「生涯被曝100ミリ基準」 食品安全委の事務局案(7/22)
* 食品からの被曝「相当小さい」 厚労省審議会が見解(7/12)
* 特集:東日本大震災



引用ここまで

原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【食品からの被曝「生涯100ミリシーベルト」安全委答申】
http://www.asahi.com/national/update/1027/TKY201110270508.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

生涯累積線量の上限、百ミリ・シーベルトと答申

引用ここから


生涯累積線量の上限、百ミリ・シーベルトと答申

 食品中の放射性物質による内部被曝(ひばく)の健康影響について検討してきた内閣府の食品安全委員会は27日、食品から受ける生涯の累積線量の上限をおおよそ100ミリ・シーベルトとする答申をまとめた。

 厚生労働省はこれを受け、個別の食品ごとに定める具体的な規制値の検討に入る。福島第一原発の事故後に急きょ設けられた暫定規制値よりも厳しい内容となる見通しで、文部科学省の放射線審議会の検討を経て、新たな規制値が決まる。

 食安委は、7月にとりまとめた答申案では、空気中の放射性物質による外部被曝も含めて「生涯100ミリ・シーベルト」を目安にしていた。しかしその後に寄せられた一般の意見や指摘を踏まえ、現状では外部被曝の影響は小さいとして、食品による内部被曝に限定した。

(2011年10月27日19時25分 読売新聞)

福島原発 特集
* 生涯累積線量の上限、百ミリ・シーベルトと答申 (10月27日 19:25)
* 1〜4号機の遮水壁、陸側は設置見送り (10月27日 12:18)
* 被災者向け融資、組員89人に1300万円超 (10月27日 12:18)
* 放射性物質放出量、政府推計の2倍か (10月27日 03:11)
* 長野県佐久市の野生キノコからセシウム検出 (10月26日 22:24)
* 東電、汚泥焼却灰諸費用を負担の方針 (10月26日 22:22)
* 東電、観光業風評被害賠償引き上げへ基準見直し (10月26日 20:44)
* 南相馬の高校、7か月半ぶり本来の校舎で授業写真あり (10月26日 11:09)
* 原発三つの弱点…原子力委部会がテロ対策求む (10月25日 23:04)
* 福島県境の子供の健康調査、宮城県が実施へ (10月25日 22:12)

* 福島原発

関連記事・情報          Powered by popIn
* 【福島原発】食品の放射性物質規制値「厳しくなる」…厚労相(10月21日 20:45)
* 【社会】生涯累積線量、百ミリ・シーベルト未満に…答申 (7月26日 12:49)
* 【福島原発】被曝量、生涯で100ミリ・シーベルト未満に (7月21日 21:26)
* 【福島原発】4月の原発作業員、現段階で被曝限度超はゼロ (6月30日 22:29)
* 【福島原発】内部被ばく限度超えは緊急作業不可…東電に指導 (6月14日 11:4)



引用ここまで

原文は、読売新聞 ニュースサイトの中の
【生涯累積線量の上限、百ミリ・シーベルトと答申】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111027-OYT1T00918.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

生涯100ミリシーベルトを決定 食品安全委が修正

引用ここから


生涯100ミリシーベルトを決定 食品安全委が修正

 食品中の放射性物質が健康に与える影響を評価していた内閣府の食品安全委員会は27日、「生涯の累積線量100ミリシーベルト以上で健康影響が見いだされる」とする評価書をまとめた。

 生涯累積100ミリシーベルトの数値について「食品摂取による内部被ばくの影響だけを評価した」としている。食安委ワーキングループは7月、「外部被ばくと内部被ばくを合わせ生涯100ミリシーベルト」としていたが、説明不足として事実上、修正した。

 食安委答申を受け、厚労省は31日、薬事・食品衛生審議会を開き、食品の暫定基準値の見直し作業を開始。現行基準値を引き下げ、より厳しくするとみられる。

2011/10/27 17:56 【共同通信】


引用ここまで

原文は、47NEWS サイトの中の
(共同通信)【生涯100ミリシーベルトを決定 食品安全委が修正】
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102701000522.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

生涯100ミリシーベルト目安に=放射性物質、外部被ばく除く−食品安全委

引用ここから


生涯100ミリシーベルト目安に=放射性物質、外部被ばく除く−食品安全委

 内閣府の食品安全委員会は27日、食品から受ける被ばくで、放射線による健康への影響が見いだされるのは「1人当たり生涯の累積線量でおおよそ100ミリシーベルト以上」が目安との最終結果をとりまとめ、厚生労働省に答申した。ただ、体外から放射線を受ける可能性は著しく高まらないと仮定して、外部被ばくは最終結果に盛り込まず、今後の措置は環境省などに委ねた。
 政府は現在、東京電力福島第1原発事故を受けて食品中の放射性物質の暫定規制値を設定している。放射性セシウムは年間被ばく量で5ミリシーベルトを上限とし、国民の平均摂取量などを参考に各食品群に割り振って算定している。厚労省は今回の答申を受け、新たな規制値案をまとめる方針。(2011/10/27-17:36)


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原文は、時事通信 ニュースサイトの中の
【生涯100ミリシーベルト目安に=放射性物質、外部被ばく除く−食品安全委】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011102700643
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

2011年10月21日金曜日

食品の放射線:規制値「更に厳しく」厚労相

引用ここから


食品の放射線:規制値「更に厳しく」厚労相

 小宮山洋子厚生労働相は21日の閣議後会見で、食品中の放射性物質の暫定規制値見直しに関し、「今よりさらに食品の安全性を確保する必要があると考えており、厳しくなると思う」との見通しを示した。

 原発事故直後に設定された現在の暫定規制値は、放射性セシウムの被ばく上限を年間5ミリシーベルトとした上で、日本人の平均摂取量などを参考に、五つの食品群に1ミリシーベルトずつ振り分け、放射能の強さを表す単位のベクレルで算定されている。小宮山氏は「緊急時のものなので、現在の状況を踏まえた新たな規制値を設定する」と説明。国際放射線防護委員会(ICRP)は、平常時の一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルトとしている。

 厚労省から放射性物質のリスク評価を依頼されている内閣府の食品安全委員会は近く、同省に評価結果を答申。これを受け、厚労省は今月31日に審議会を開き、年内にも新たな規制値案をまとめる。

 主な論点は(1)セシウムの上限5ミリシーベルトが妥当か(2)「野菜類」「飲料水」など食品分類の見直しの必要性(3)乳幼児用基準の新設--で、文部科学省の放射線審議会にも諮問したうえで、正式な規制値を設定する。【佐々木洋】

毎日新聞 2011年10月21日 22時06分


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原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【食品の放射線:規制値「更に厳しく」厚労相】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111022k0000m040085000c.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

食品の放射性物質規制値「厳しくなる」…厚労相

引用ここから


食品の放射性物質規制値「厳しくなる」…厚労相

 小宮山厚生労働相は21日の記者会見で、食品に含まれる放射性物質の規制値について、「さらに食品の安全性を確保する必要があるので、(現在の暫定規制値より)厳しくなると思う」との見方を示した。

 暫定規制値は、東京電力福島第一原子力発電所事故後の今年3月、厚労省が食品ごとに含まれる放射性物質の上限値を決めた。一方、内閣府の食品安全委員会が7月にまとめた評価書では、生涯の累積被曝(ひばく)線量が100ミリ・シーベルト以上になると健康に悪影響が出る可能性があるとしており、小宮山氏の発言は、これと整合性を取る必要があるとの指摘とみられる。

(2011年10月21日20時45分 読売新聞)


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原文は、読売新聞 ニュースサイトの中の
【食品の放射性物質規制値「厳しくなる」…厚労相】
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20111021-OYT1T01124.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

食品の放射性物質の新基準「厳しくなる」 小宮山厚労相

引用ここから


食品の放射性物質の新基準「厳しくなる」 小宮山厚労相

 小宮山洋子厚生労働相は21日の閣議後の会見で、食品に含まれる放射性物質を規制する新しい基準について「さらに安全性を確保する必要があるので、(現在の暫定基準より)厳しくなると考えている」と見通しを述べた。

 内閣府の食品安全委員会から放射性物質の影響について、近く厚労省に答申される予定。31日の厚労省の薬事・食品衛生審議会から基準づくりが本格化する。

関連リンク
* 食品の放射性物質、下限値も明記 消費者の声に応える(10/5)
* 東日本沖の魚介産地表示「○○県沖」に 水産庁が通知(10/5)
* 都が輸入食品の放射能検査中断 国産と異なる基準懸念(9/30)



引用ここまで

原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【食品の放射性物質の新基準「厳しくなる」 小宮山厚労相】
http://www.asahi.com/national/update/1021/TKY201110210441.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

食品の放射性物質規制値「厳しく」 厚労相見通し

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食品の放射性物質規制値「厳しく」 厚労相見通し
2011/10/21 12:50

 小宮山洋子厚生労働相は21日の閣議後の記者会見で、牛肉などでは1キログラム当たり500ベクレルとなっている食品の放射性物質の暫定規制値の見直しについて、「さらに安全性を確保する必要があり、厳しくする」という見通しを示した。

 近く内閣府の食品安全委員会が内部被曝(ひばく)と外部被曝を合わせて「生涯100ミリシーベルト」と答申するとみられ、国際的な基準と専門家の意見を聞き、最終的に判断する。

 現在の規制値は福島第1原子力発電所の事故を受け、厚労省が3月17日に内閣府の原子力安全委員会の助言を受けて暫定的に決めた。放射性セシウムは年間5ミリシーベルトを上限として平均食品摂取量などを考慮、牛肉では1キログラム当たり500ベクレル、牛乳は同200ベクレルなどとなっている。

 食品安全委が答申案としている「生涯で100ミリシーベルト」は平均余命から単純に計算すると、上限は年1ミリシーベルト程度となる。ただ専門家は「当面は暫定規制値を維持して、収束してから生涯で100ミリシーベルトに収まるように設定することも可能」と話している。


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原文は、日経新聞 ニュースサイトの中の
【食品の放射性物質規制値「厳しく」 厚労相見通し 】
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E3E2E39A8DE0E3E3E2E0E2E3E39180E2E2E2E2
です。
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ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。

食品の放射性物質基準は厳しく 見直しで厚労相

引用ここから


食品の放射性物質基準は厳しく 見直しで厚労相

 食品に含まれる放射性物質の暫定基準値の見直しについて、小宮山洋子厚生労働相は21日の閣議後の記者会見で「さらに安全性を確保するという意味では(新基準値は)厳しくなる」との見通しを示した。

 厚労省から諮問された内閣府食品安全委員会は7月に「自然放射線や医療被ばくを除き、内部と外部被ばく合わせた生涯累計で100ミリシーベルト以上になると健康へ悪影響」との見解案をまとめた。10月中に正式な見解を答申する見通し。

 小宮山氏は「国際的な基準に照らし、専門家の意見も聞いて基本的な考えを示したい。常識的に考えて(今よりも)緩くなるということではない」と述べた。
2011/10/21 12:27 【共同通信】


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原文は、47NEWS サイトの中の
【食品の放射性物質基準は厳しく 見直しで厚労相】
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102101000408.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「暫定基準値の見直し開始
の参考記事にさせていただきました。