津波11mまで燃料損傷せず 関西電力大飯3号
関西電力は28日、定期検査中の大飯原発3号機(福井県おおい町)の再稼働に向け、経済産業省原子力安全・保安院に提出した「安全評価」について、現在、同原発で想定する最大の揺れの強さ(700ガル)の1・8倍、津波の想定高(2・85メートル)の4倍の11・4メートルまでは核燃料が損傷せずに耐えられるとする1次評価結果を福井県などに説明した。
関電によると、延べ約350の機器を調査し、1260ガルの揺れまでは、プラントの冷却や状態把握に必要な電源装置が耐えられると確認。11・4メートルの津波を受けると、電源不要で冷却する「タービン動補助給水ポンプ」が水没するという。
2011/10/28 21:23 【共同通信】
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原文は、47NEWS サイトの中の
(共同通信)【津波11mまで燃料損傷せず 関西電力大飯3号】
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102801000966.html
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