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2012年1月22日日曜日

汚染石 約50か所の住宅で使用

引用ここから


動画ニュース

汚染石 約50か所の住宅で使用
1月21日 18時53分

計画的避難区域にある砕石場の石を使ったマンションの室内で高い放射線量が測定された問題で、同じ砕石場から出荷された石を使って原発事故のあとに工事が行われた一戸建てや集合住宅が、少なくともおよそ50か所に上ることが関係者への取材で分かりました。国や県は、早急に各住宅の放射線量の調査を進めたいとしています。

この問題は、原発事故による計画的避難区域にある福島県浪江町の砕石場で採れた石が二本松市の新築マンションのコンクリートに使われ、室内で高い放射線量が測定されたものです。

福島県と国のこれまでの調査で、この砕石場から出荷された石は県内の建設会社など少なくとも200社余りに流通し、原発事故のあと、およそ1000か所の工事に使用されたことが分かっています。

多くは道路や護岸の補修工事とみられていますが、この石が一般の住宅の工事に使われたケースがこれまでの調査で県内で少なくとも49か所に上ることが関係者への取材で分かりました。

一戸建ての住宅38か所と、マンションや団地などの集合住宅の11か所で新築工事や補修工事が行われており、このうち福島市の一戸建て住宅の室内では、1時間当たりの放射線量が最大で0.85マイクロシーベルトと屋外に比べて高い数値が計測されていたことがすでに明らかになっています。

国や県では、今のところ健康に問題のあるケースは確認していないとしていますが、住宅で使われた石の、砕石場からの詳しい出荷時期の確認を進めるとともに、各住宅の放射線量の調査を急ぐことにしています。


引用ここまで

原文は、NHK ニュースサイトの中の
【汚染石 約50か所の住宅で使用】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120121/t10015440761000.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動
の参考記事にさせていただきました。

2012年1月17日火曜日

生コン会社に千トン超出荷 汚染石、他の建築物にも使われた可能性

引用ここから


事件

【放射能漏れ】
生コン会社に千トン超出荷 汚染石、他の建築物にも使われた可能性
2012.1.16 08:35 [放射能漏れ]

 福島県二本松市内のマンション1階の室内から、屋外より高い放射線量が測定された問題で、同県富岡町の砕石会社が、マンションの基礎部分のコンクリートを製造した生コン会社に出荷した石は千数百トンとみられることが16日、経済産業省への取材で分かった。

 放射性物質が付着した石を使ったコンクリートがほかの建築物にも使われた可能性があり、経産省は、環境省や国土交通省などと流通ルートを調べている。

 二本松市や経産省によると、砕石会社は「双葉砕石工業」。浪江町内の砕石場で採取した石約5200トンを昨年3月11日から同4月22日にかけ、福島県内の建設会社など約20社に出荷。このうち問題の二本松市のマンション基礎部分のコンクリートを製造した生コン会社には、千数百トンが納入されたという。


引用ここまで

原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【生コン会社に千トン超出荷 汚染石、他の建築物にも使われた可能性】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120116/dst12011608360004-n1.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の「むちゃくちゃなホットスポット
の参考記事にさせていただきました。

二本松の新築マンションで高線量 浪江で土台の材料採取

引用ここから


現在位置: > asahi.com > ニュース > 社会 > その他・話題 > 記事
2012年1月16日3時2分
二本松の新築マンションで高線量 浪江で土台の材料採取

地図
砕石場とマンションの位置


 福島県二本松市の新築マンションの工事に、東京電力福島第一原発事故で出た放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていたことがわかった。マンション1階の床からは屋外より高い放射線量が測定された。同市と国が15日発表した。

 コンクリの材料に、計画的避難区域内の砕石場の石が使われたのが原因とみられる。同じ材料が数百カ所の工事に使われたとみられ、国は石やコンクリの流通経路を調査している。

 発表によると、汚染されたコンクリが使われたのは、昨年7月に完成した二本松市若宮地区の鉄筋コンクリート3階建て賃貸マンションの土台部分。1階の室内の高さ1メートルの線量が毎時1.16〜1.24マイクロシーベルトで、屋外の同0.7〜1.0マイクロシーベルトより高かった。2、3階の室内は同0.10〜0.38マイクロシーベルトという。

 コンクリの材料になった石は、計画的避難区域に入っている浪江町南津島の砕石場から搬出。コンクリ会社を通じ昨年4月11日、マンションの基礎工事に57.5立方メートルのコンクリが使われた。

 砕石場では原発事故前に採取した石を砕き、事故後も屋外に置いて避難区域に指定される同月22日まで出荷を続けたという。経済産業省などによると、この砕石会社は県内の19社に計5200トンを出荷。このうち、マンションにコンクリを納入した二本松市の会社からは県内の百数十社に販売され、数百カ所の工事に使われたとみられるという。

 二本松市は昨年9〜11月、子どもなどの積算線量を計測。マンションに住む女子中学生の3カ月間の線量が1.62ミリシーベルトと比較的高かったため、市が調べた。マンションには12世帯が入居している。

 マンション1階の室内に24時間滞在する仮定で計算すると、年間の線量は10ミリシーベルト前後になる。


引用ここまで

原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【二本松の新築マンションで高線量 浪江で土台の材料採取】
http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY201201150290.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「むちゃくちゃなホットスポット
の参考記事にさせていただきました。

高線量:新築マンションで検出 コンクリ発生源 二本松

引用ここから


高線量:新築マンションで検出 コンクリ発生源 二本松

内閣府原子力災害対策本部と福島県二本松市は15日、同市内の鉄筋コンクリート3階建て新築マンションの1階屋内部分から、屋外より高い最大毎時1.24マイクロシーベルトの放射線量が検出され、1階住民に転居を勧めていると発表した。同本部などは、原発事故当時、同県浪江町の採石場に保管されていた石を使ったコンクリートが発生源とみている。建築資材の砕石は放射線量による出荷制限はなく、他にも汚染された建材が流通した可能性があるとみて調査を始めた。

市などによると、マンションは同市若宮地区にあり、昨年7月完成、12世帯が居住している。1階に住む女子中学生が個人線量計で測定した累積被ばく線量が高いことが12月に判明。調査したところ、放射線量は屋外では毎時0.7〜1.0マイクロシーベルトのところ、1階は0.90〜1.24マイクロシーベルト、2〜3階は0.10〜0.38マイクロシーベルトだった。同本部は「避難が必要な値以下で、直ちに健康を害するものではない」としているが、市は1階住民にあっせんする転居先物件を探すと共に、2〜3階住民の意向を聞いている。

汚染の原因については、1階に使われたのと同じ業者のコンクリートを使った市内の農業用水路でも周囲より高い放射線量が検出されたことから、コンクリートが主因と判断した。材料の石は、同県双葉郡に本社がある砕石業者が、同県浪江町のうち「計画的避難区域」になった地区で原発事故前に採取したもので、事故後も現地で屋外に置かれていた。二本松市の建築資材会社が4月11日に生コンクリートに加工した。

この砕石業者の浪江町内の事業所は、原発事故後から4月22日の計画的避難区域指定までに、県内の建築資材会社約20社に計約5200トンの石を販売したという。経済産業省と国土交通省は福島県とも連携して流通先の確認を進めるほか、同区域に採石場がある6社についても流通実態を調べる。

原発事故後、汚泥やがれきの再利用については基準が定められたが、コンクリート用の砕石には基準はないという。原発事故後、新築住宅の汚染判明で住民移転が迫られるのは初とみられる。【鈴木梢、深津誠、野倉恵】

◇入居の10世帯が被災者 「やっと落ち着いたのに…」

現場のマンションは、市や住民によると、完成後間もない昨年8月から入居を始めた。12世帯中10世帯が震災で元の住居に住めなくなった被災者という。

浪江町から避難してきた2階の60代の住民女性は「小中学生の孫が一緒にいるので心配。除染してもらいたいが、できなければ転居もやむを得ない。避難先を転々として8月末に引っ越し、やっと落ち着いたところだったのに」とこぼした。

浪江町から移ってきた住民女性(32)は1歳と4歳の子供がおり、「正月明けに突然、市の職員が来て室内を測っていった。私は上層階だが、一部でも高ければ不安」と表情を曇らせた。【蓬田正志】

毎日新聞 2012年1月15日 21時20分


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【高線量:新築マンションで検出 コンクリ発生源 二本松】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120116k0000m040066000c.html

です。
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ひなげし陽気』の中の「むちゃくちゃなホットスポット
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福島 新築マンションで高放射線量

引用ここから


福島 新築マンションで高放射線量
1月15日 18時55分

去年7月に新築された福島県二本松市の賃貸マンションの室内で、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える放射線量が測定されました。
二本松市や国は計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石が床のコンクリートに使われたことが原因とみて詳しく調べています。

このマンションは、福島県二本松市にある鉄筋コンクリート造の3階建ての賃貸マンションで、去年7月に完成し、12世帯が入居しています。
二本松市が高校生以下の子どもを対象に行っている積算の放射線量の調査で、このマンションに住んでいる子どもの値が3か月間で最大で1.62ミリシーベルトと高かかったことから、先月、室内を詳しく調査しました。
その結果、1階の室内の床上1メートルの高さで、1時間当たり最大で1.24マイクロシーベルトと屋外より高い放射線量が測定され、原発事故で出たセシウムによるものと確認されました。
一方、2階と3階は、0.1から0.38マイクロシーベルトで、比較的低かったということです。
このマンションでは去年4月に行われた1階の床の工事の際、計画的避難区域に指定された浪江町の砕石場の石がコンクリートに使われたということです。
この砕石場では原発事故のあとも一部の石が屋外に放置されていたということで、二本松市は石が原発事故でセシウムに汚染されたことが原因ではないかとみて県や国とともに調査を進めています。
二本松市は、このマンションの1階の住民に対し、引っ越してもらう方向で協議することにしているほか、2階と3階の住民からも意向を聞くことにしています。また、二本松市や国などでは、同じ砕石場の石がほかの建物でも使われていないか確認することにしています。

マンションの3階に住む50代の男性は「高い放射線量の中で寝泊まりをして生活していくのは心配です。何とか放射線量を下げる方法はないのか対策してもらいたい」と話していました。
このマンションでは1階の共有部分の廊下でも、1時間当たり1マイクロシーベルトを超える比較的高い放射線量が測定されていて、
浪江町から孫を連れて避難している住民の女性は「測定された放射線量をみて驚きました。孫もいるので安心して暮らせる状況ではないですね」と話していました。

マンションに使われた砕石を出荷した福島県浪江町の砕石場を経営する会社の社長はNHKの取材に対し、
「震災後の去年3月下旬から営業を再開し、計画的避難区域に指定された4月下旬までのおよそ1か月間に、主に災害復旧用に福島県内の土木会社を中心におよそ20社にすでに砕石してあった2900立方メートルほどを出荷した。
このうち県内の生コン会社に出荷したものがマンションの建設に使われたと聞いている。
砕石の多くは簡易式の屋根のついた場所で保管していたが、一部は野ざらしになっていたものもあった。結果的に迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちだ」
と話しています。

建材の流通などを所管する経済産業省によりますと、今回のような砕石場の石の出荷については、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降も、放射性物質などの基準は設けておらず、業者への指導などは行っていないということです。
これについて経済産業省は「砕石場では山の表面だけを削り取るわけではないので高い放射線量が測定されることは想定していなかった」と話しています。
また、マンションのコンクリートに使われた石を出荷した福島県浪江町の砕石場からは、3月下旬から計画的避難区域に指定された4月下旬までの間に、福島県内のおよそ20の生コン会社や建設会社に石が出荷されたことを確認しているということです。
経済産業省は、国土交通省や地元の自治体と連携して同じ砕石場の石がほかの建物にも使われていないか確認を急ぐとともに、福島県内のほかの砕石場についても出荷先などを調査することにしています。


引用ここまで

原文は、NHK ニュースサイトの中の
【福島 新築マンションで高放射線量】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120115/t10015282731000.html

です。
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ひなげし陽気』の中の「むちゃくちゃなホットスポット
の参考記事にさせていただきました。

マンション室内、高線量 新築、汚染石使用か 福島

引用ここから


マンション室内、高線量 新築、汚染石使用か 福島


2012.1.16 06:53 (1/2ページ)[放射能漏れ]

 福島県二本松市は15日、昨年7月に完成した同市内のマンション1階の室内で、毎時0・9~1・24マイクロシーベルトと屋外より高い放射線量が検出されたと発表した。コンクリートの基礎部分は、東京電力福島第1原発事故により計画的避難区域となった同県浪江町の砕石場の石が使われており、市や国などは原発事故で汚染された石が原因とみて調べている。

 市による子供の被曝(ひばく)線量調査で、このマンションの1階に住む中学2年の女子生徒の線量が昨年9~11月の3カ月で1・62ミリシーベルトと高かったことから判明した。

 市などによると、マンションは3階建てで12世帯が入居。線量が高かったのは1階の4部屋で、うち2部屋は、県の借り上げ住宅として南相馬市と浪江町からの避難住民が生活している。県が転居先を手配する方針。

 マンションの周辺の放射線量は地上1メートルの高さで毎時0・7~1・0マイクロシーベルト。2、3階の室内では毎時0・1~0・3マイクロシーベルトだった。

 経済産業省によると、警戒区域や計画的避難区域内の砕石場の石については放射性物質の基準は設けておらず、出荷制限もしていなかった。担当者は「石から高線量が測定されたのは想定外だった」としており、流通ルートを調べている。


2012.1.16 06:53 (2/2ページ)[放射能漏れ]

 石は「双葉砕石工業」(福島県富岡町)が浪江町の砕石場で採取し、昨年3月11日~4月22日に約5200トンを県内の建設会社など20社に出荷。二本松市内の生コン会社がこの砕石を使って製造したコンクリート57・5立方メートルが、マンションの基礎部分に使われた。

 双葉砕石工業の社長は「マンションの住民の方々や、線量が高いところで作業させた従業員に申し訳ない」と話した。

 マンション1階の男性は「台所付近で最大1・2マイクロシーベルトあった。どのくらい被曝しているのか心配だ」と不安そうだった。

                   ◇

【用語解説】計画的避難区域

 原子力災害対策特別措置法に基づき昨年4月22日、福島県浪江町など5市町村に設定された。いずれも東京電力福島第1原発の半径20キロ圏の外側にあり、事故から1年間の積算線量が20ミリシーベルトに達する恐れがあるため、住民のほとんどは避難している。汚染された石が採取された浪江町の一部は、高い空間放射線量が測定されている。


引用ここまで

原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【マンション室内、高線量 新築、汚染石使用か 福島】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120116/dst12011606540001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120116/dst12011606540001-n2.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動
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2011年10月22日土曜日

柏の高放射線 原因はセシウム

引用ここから


ニュース動画

柏の高放射線 原因はセシウム
10月22日 23時33分

千葉県柏市の空き地から21日、1時間当たり最大で57.5マイクロシーベルトの高い放射線量が測定された問題で、柏市が土を調べたところ、高濃度の放射性セシウムが検出されました。市は文部科学省と連携して原因を調べるとともに対策をとることにしています。

柏市根戸の住宅や工場が立ち並ぶ地域にある空き地では21日、地面を20センチほど掘り下げた地中で57.5マイクロシーベルトの高い放射線量が測定されました。市が現場の土を採取して調べたところ、深さ30センチの土から1キログラム当たり放射性セシウム134が12万4000ベクレル、放射性セシウム137が15万2000ベクレルの合わせて27万6000ベクレルの高濃度の放射性セシウムが検出されました。一方、セシウム以外の放射性物質は検出されなかったということです。現場の空き地は、市が所有する土地で、10年ほど前まで市営住宅などが建てられていたということです。柏市は半径3メートル以内を立入禁止にして、近く現場の土を取り除くことにしています。柏市は「なぜ放射性セシウムがあったのか、今の時点では分からない」としていて、文部科学省と連携して原因を調べるとともに対策をとることにしています。柏市の空き地の土から高濃度の放射性セシウムが検出されたことについて、放射性物質に詳しい大阪大学の藤原守准教授は「半減期が2年のセシウム134は、原子炉を動かしたときにできる物質で、通常は原子炉の中にしかないため、今回検出されたのは福島第一原発の事故による放射性セシウムと考えられる。局所的に濃度が高くなっていることから推測すると、側溝などで濃縮された放射性セシウムを含む土か、福島第一原発近くの土が外から持ち込まれた可能性が考えられる。土壌の分析をすれば、福島の土か、柏市内の土か、ある程度推定できると思う」と話しています。


引用ここまで

原文は、NHK ニュースサイトの中の
【柏の高放射線 原因はセシウム】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111022/t10013443691000.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「むちゃくちゃなホットスポット
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柏・高放射線量地:土壌から27万ベクレルのセシウム検出

引用ここから


柏・高放射線量地:土壌から27万ベクレルのセシウム検出

写真
毎時57.5マイクロシーベルトの高い放射線量が検出されたため立ち入り禁止となった現場付近の道路=柏市根戸高野台で2011年10月21日午後7時25分、橋口正撮影


 千葉県柏市根戸高野台の市有地で毎時57.5マイクロシーベルトの異常に高い空間放射線量を検出した問題で、市は22日、現場の土壌から1キロ当たり最大27万6000ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。土砂や防水シートで覆うなどの対策を行い、空間放射線量は同0.3マイクロシーベルトに下がったという。週明けの24日、文部科学省と現場を掘り返して原因を調べる。

 市によると、土壌検査の結果、地表面で1キロ当たり15万5300ベクレル、地表下30センチで27万6000ベクレルを検出。半減期が2年とされるセシウム134が7万200~12万4000ベクレル含まれ、残りは半減期が約30年とされるセシウム137だった。

 高線量が確認された21日の時点で市は、福島第1原発事故との関連は薄いとみていたが、セシウム134が大量に確認されたこともあり、同省の担当者は「現地の地形などの詳細調査が必要だが、原発事故との関連は否定できない」とした。

 福島第1原発事故後、福島県内では、市民団体が福島市渡利地区の土壌調査で1キロ当たり30万ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたと発表した例などがある。国は10万ベクレルを超える汚泥についてはコンクリートなどで遮蔽(しゃへい)して保管することを求めている。

 現場は、市営住宅跡地で地元町会が広場として利用していた。市は現場の道路を通行止めとし、半径3メートルを立ち入り禁止にしている。【森有正、清水憲司】

 ◇さらに調査が必要

 福島県南相馬市で住宅や農地の除染活動に取り組む日本原子力研究開発機構の天野治工学博士の話 セシウム134は半減期が約2年だが、過去2年間で大量に放射性物質が飛散した例はないほか、セシウム134とセシウム137の検出比率から、今回の原発事故が原因である可能性が高い。表層よりも地中の線量が高いのは、放射性物質を含んだ大量の土砂が埋まっているためではないか。放射線量の高い地域の学校や住宅で削った表土の処理に困って捨てたことも考えられる。サンプルを増やしてさらに調べるべきだ。

毎日新聞 2011年10月22日 21時44分(最終更新 10月22日 23時43分)

* 【高い放射線量を計測】放射線量:柏で57.5マイクロシーベルトを計測
* 放射性物質:「7マイクロSV測定」松戸の共産党市議団が
* 放射性物質:東村山の小学校裏で2マイクロシーベルト
* 福島第1原発:放射線量分布を詳細な地図に 文科省HP
* 放射性物質:二本松のコメから検出「極めてまれなケース」
* 高濃度セシウム:いわき沿岸でプランクトンから検出



引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【柏・高放射線量地:土壌から27万ベクレルのセシウム検出】
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111023k0000m040060000c.html
です。
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柏市、土壌からも高濃度セシウム 文科省「原発事故否定できず」

引用ここから


柏市、土壌からも高濃度セシウム 文科省「原発事故否定できず」

画像
地図 千葉県柏市

 千葉県柏市は22日、毎時57・5マイクロシーベルトの放射線量が測定された同市根戸の市有地で採取した土壌を検査した結果、最大で1キログラム当たり27万6千ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表。24日に文科省とともに現地調査して原因解明を進め、今後の対応を協議する。

 文科省は「東電福島第1原発事故で放出された可能性は否定できない」と指摘。検出されたセシウム134とセシウム137の割合が、同事故で放出されたセシウムの割合と近いという。

 ただ、検査結果は地表より地中の方が濃度が高い。文科省は「原発からの距離を考えると、奇妙なことが多い」としている。
2011/10/22 21:39 【共同通信】


引用ここまで

原文は、47NEWS サイトの中の
(共同通信)【柏市、土壌からも高濃度セシウム 文科省「原発事故否定できず」】
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102201000718.html
です。
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千葉・柏の放射線、セシウム検出 原発事故と関連も調査

引用ここから


2011年10月22日21時31分
千葉・柏の放射線、セシウム検出 原発事故と関連も調査

 千葉県柏市の市有地で毎時57.5マイクロシーベルトの高い空間放射線量が測定された問題で、同市は22日、現場の地下30センチの土壌から1キロあたり27万6千ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。

 同市は、高い線量が確認された半径1メートル付近の地表部分と地表から30センチ下の2カ所の計3カ所から検体を採取。30センチ下の検体から27万6千ベクレルと19万2千ベクレル、地表の検体から15万5300ベクレルが測定されたという。

 線量の高い範囲が局所的で地面を掘るに従って高くなっていたことから、市は当初、東京電力福島第一原発事故の影響とは考えにくいとみていた。「セシウムが出ると関係も否定できなくなる。専門家に判断してもらうしかない」としており、引き続き原因を調べる。

関連リンク
* 地中から高放射線量 千葉・柏市「原発とは考えられぬ」(10/21)



引用ここまで

原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【千葉・柏の放射線、セシウム検出 原発事故と関連も調査】
http://www.asahi.com/national/update/1022/TKY201110220424.html
です。
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千葉・柏で57.5マイクロシーベルト

引用ここから


千葉・柏で57.5マイクロシーベルト
 千葉県柏市は柏市根戸の市有地の空き地で土壌から最大で1時間あたり57.5マイクロシーベルトの高い放射線量が測定されたと発表しました。

 市によりますと、測定されたのは半径1メートルほどの狭い範囲で、地表面で20.0マイクロシーベルトが測定されたため、除染しようと表面の土を30センチほど掘ったところ、線量がさらに上昇したということです。

 市では「地表より地中の方が線量が高く、原発事故の影響とは考えにくい」としていて、近くを立入禁止にしたうえで土壌の流出防止策を講じ、今後、除去作業を行うことにしています。(21日21:41)


引用ここまで

原文は、TBS News i サイトの中の
【千葉・柏で57.5マイクロシーベルト】
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4857503.html
http://www.youtube.com/watch?v=Srm6S7giW3A
です。
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千葉・柏で57.5マイクロシーベルト計測 「原発影響考えにくい」

引用ここから


千葉・柏で57.5マイクロシーベルト計測 「原発影響考えにくい」
2011/10/21 23:24

 千葉県柏市は21日、同市根戸の市有地で毎時57.5マイクロシーベルトの高い放射線量を計測したと発表した。原因は不明だが計測値が極端に高いため「福島第1原子力発電所事故の影響とは考えにくい」(総務部)としている。

 現場は更地で、57.5マイクロシーベルトは地表から30センチ程度掘ったところで計測。10メートル離れると毎時0.3マイクロシーベルトまで低下した。市は半径3メートル以内を立ち入り禁止にし、24日以降に土の除去などを進める方針。

 18日に市民から高い放射線量を計測したとの連絡を受け調査した。


引用ここまで

原文は、日経新聞 ニュースサイトの中の
【千葉・柏で57.5マイクロシーベルト計測 「原発影響考えにくい」】
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E3E2E69B8DE0E3E3E2E0E2E3E39180EAE2E2E2
です。
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地中から高放射線量 千葉・柏市「原発とは考えられぬ」

引用ここから


2011年10月21日22時43分
地中から高放射線量 千葉・柏市「原発とは考えられぬ」

 千葉県柏市は21日、同市根戸の空き地で、地面を30〜40センチ掘った地中で毎時57.5マイクロシーベルトの放射線量が測定されたと発表した。市は線量の高い範囲が局所的なことから、「福島第一原発事故の影響とは考えられない」としている。

 空き地は工業団地と住宅街に挟まれた市有地。半径1メートルの範囲で高い線量が測定された。10メートル離れた場所では、毎時0.3マイクロシーベルト以下だった。千葉県環境財団が採取した土などを分析して原因を調べる。

 線量が高いらしいとの話が住民の間で広まり、自治会の情報を受けて市が調査を始めた。市は現場を川砂などで覆い、半径3メートル以内を立ち入り禁止とした。

 市によると、空き地は10年ほど前まで市営住宅が立っていたという。

関連リンク
* 中学の薬品保管庫に放射性物質 人体に影響なし 東京(10/21)
* 自宅近くの線量、地図拡大し確認 文科省がサイト公開(10/20)
* 原発事故の防災重点区域、30キロ圏に拡大案 安全委(10/20)
* 東京・足立の小学校、別の場所でも放射線検出(10/19)
* ミニ・ホットスポット測定へ 東京都足立区の小中学など(10/18)



引用ここまで

原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【地中から高放射線量 千葉・柏市「原発とは考えられぬ」】
http://www.asahi.com/national/update/1021/TKY201110210561.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「むちゃくちゃなホットスポット
の参考記事にさせていただきました。

柏市で最大57・5マイクロシーベルト計測

引用ここから


地方

柏市で最大57・5マイクロシーベルト計測
2011.10.21 22:35

 千葉県柏市は21日、同市根戸にある市有地で高い放射線量が確認されたと発表した。地元町会などから「高い放射線量が出ている場所がある」と通報を受け、千葉県環境財団に依頼して21日に計測したところ最大で57・5マイクロシーベルトが確認された。

 高い数値が計測された地点は半径1メートルの局所的な範囲で、非常に高い数値なことから、市は「福島第1原発事故の影響とは考えにくい」としている。市有地は現在空き地となっており、市では半径3メートル以内を立入り禁止にするとともに、今後、文部科学省と連携しながら除去作業を行っていく予定。


引用ここまで

原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【柏市で最大57・5マイクロシーベルト計測】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111021/chb11102122350007-n1.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の「むちゃくちゃなホットスポット
の参考記事にさせていただきました。

柏で57.5マイクロシーベルトを計測

引用ここから


放射線量:柏で57.5マイクロシーベルトを計測

写真
毎時57.5マイクロシーベルトの高い放射線量が検出された現場を土盛りし、放射線量を計測する市職員ら=千葉県柏市根戸高野台で2011年10月21日午後7時20分、橋口正撮影


 千葉県柏市は21日、同市根戸高野台の市有地で毎時57.5マイクロシーベルトの異常に高い放射線量を計測したと発表した。同市周辺は東京電力福島第1原発事故の影響で比較的放射線量が高いが、現場で線量が高いのは半径1メートルとごく限られた範囲のため、同市放射線対策室の染谷誠一室長は「原発事故の影響とは考えづらい」と話している。

 現場周辺は高台の住宅街で、1957年ごろに同市が旧大蔵省から購入し、戸建ての市営住宅30棟が建てられたが、90年ごろから段階的に取り壊され、現在は更地。無償で借りた地元町会が広場として利用していた。

 18日に隣接する道路を簡易測定器を持ち散歩中の市民が高線量に気付いて、市に通報。市の測定器が計測限界の同10マイクロシーベルトを超えたため、県環境財団が21日に地表部を測り、最高同57.5マイクロシーベルトの値が出た。

 市は21日から隣接する道路を通行止めにして半径3メートルを立ち入り禁止にし、現場を土のうとブルーシートで覆った。週明けの24日に文部科学省と詳細な調査をする。

 近くの男性会社員(44)は「生まれてからずっと住んでいるが、原子力に関係するものがあった記憶はない。母がよく通る場所なので心配です」と不安そうに話していた。

 東京都世田谷区では同3.35マイクロシーベルトを検出したが、原因は家屋内のラジウムだった。【早川健人、橋口正】

毎日新聞 2011年10月21日 21時35分(最終更新 10月22日 1時36分)

* 放射性物質:「7マイクロSV測定」松戸の共産党市議団が
* 放射性物質:東村山の小学校裏で2マイクロシーベルト
* 福島第1原発:放射線量分布を詳細な地図に 文科省HP
* 野田首相:放射線測定装置設置へ…2度目の福島視察
* 高放射線量:東京・足立の小学校プール機械室近くで確認



引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【放射線量:柏で57.5マイクロシーベルトを計測】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111022k0000m040072000c.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「むちゃくちゃなホットスポット
の参考記事にさせていただきました。

最大57.5マイクロシーベルト=地中で検出、原因調査−千葉・柏

引用ここから


最大57.5マイクロシーベルト=地中で検出、原因調査−千葉・柏

 千葉県柏市は21日、同市根戸の市職員寮跡地の道路脇で、地表から3〜40センチの穴を掘ったところから最大毎時57.5マイクロシーベルトの放射線量を測定したと発表した。地表の放射線量は低く、10メートル離れた場所の空間放射線量は0.3マイクロシーベルト以下。同市は福島第1原発事故との関連はないとみている。
 市は道路を通行止めにして、半径3メートルを立ち入り禁止にした。川砂で覆うなどして汚染土流出を防ぎ、土を調べる。
 市内の住民から18日に「毎時3〜5マイクロシーベルトが測定されるところがある」と連絡があり、市が調べた結果、毎時10マイクロシーベルトを超える値を検出。21日に千葉県環境財団による専門的な調査で地中から最も高い値を検出した。(2011/10/21-21:34)


引用ここまで

原文は、時事通信 ニュースサイトの中の
【最大57.5マイクロシーベルト=地中で検出、原因調査−千葉・柏】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011102100939
です。
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ひなげし陽気』の中の「むちゃくちゃなホットスポット
の参考記事にさせていただきました。

千葉県柏市で高い放射線量…原発事故と無関連?

引用ここから


千葉県柏市で高い放射線量…原発事故と無関連?

 千葉県柏市は21日、同市根戸の市有地の地表付近で毎時20マイクロ・シーベルト程度の高い放射線量を検出し、30センチ以上掘った土中では57・5マイクロ・シーベルトを検出したと発表した。

 局所的なため「福島第一原発事故との関連は考えにくい」としている。市は原因を調べるとともに週明けに土の除去作業を始める方針。

 高い値が出たのは、半径1メートルほどの範囲で、土を掘るほど放射線量が高くなった。シートで覆い、砂を盛る応急処置をしたところ、0・45マイクロ・シーベルト程度に低減した。市は立ち入り禁止のロープを張り、近づかないよう呼びかけている。

 「高い放射線量を示す場所がある」との情報が住民から18日に寄せられ、市が19、20日に測ったが、測定器の測定限界が最大10マイクロ・シーベルトで測定できず、千葉県環境財団が21日に測定した。市によると、市有地には約15年前まで市営住宅や市職員寮があったが、現在は空き地で、町内会などにレクリエーションの場として貸し出すなどしている。

(2011年10月21日21時11分 読売新聞)

関連記事・情報          Powered by popIn
* 【社会】東京・足立区の小学校、高い放射線量を検出(10月17日 21:1)
* 【社会】船橋のアンデルセン公園、切り株の下が最大値(10月14日 11:6)
* 【社会】高放射線量検出の世田谷区、より詳細な調査実施(10月13日 12:30)
* 【サプライズ47】【新潟】十日町市の9校で0・3以上、通常の倍 (8月31日)
* 【社会】福島県、県内3335地点で放射線測定へ (8月11日 19:28)



引用ここまで

原文は、読売新聞 ニュースサイトの中の
【千葉県柏市で高い放射線量…原発事故と無関連?】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111021-OYT1T01148.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の
むちゃくちゃなホットスポット
やっぱり出し惜しみの汚染マップ 4
などの参考記事にさせていただきました。

2011年10月13日木曜日

飯綱町のトリウム、30年越しの謎

引用ここから


【長野】飯綱町のトリウム、30年越しの謎[12/24]


1 名前:スカート・メクリストおまコン(090201)φ ★ mailto:sage [2008/12/24(水) 04:30:37 ID:???]

★飯綱町のトリウム、30年越しの謎

 上水内郡飯綱町の山林で、放射性物質トリウムを含む合成樹脂ベークライトを保管する都内在住の
所有者男性が、文部科学省に対し、約30年前にトリウムを隠し持っていた疑いで逮捕されたことがある
神奈川県内の元社長男性(故人)から合成樹脂を譲り受けた−と話していることが22日、分かった。

 当時の捜査過程で見つかったとされるトリウムの一部の行方が不明になっており、
それが飯綱町のものである可能性も浮上している。文科省が関連を調べているが、
今のところはっきりしていない。


▼ソース:信濃毎日新聞
www.shinmai.co.jp/news/20081224/a-12.htm



引用ここまで

原文は、2ch【長野】飯綱町のトリウム、30年越しの謎[12/24]
★飯綱町のトリウム、30年越しの謎
http://yomi.mobi/read.cgi/gimpo/gimpo_wildplus_1230060637
です。
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ひなげし陽気』の中の
小瓶騒動
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住宅街倉庫の樹脂から「トリウム232」、届け出もせず

引用ここから


【放射性物質】住宅街倉庫の樹脂から「トリウム232」、届け出もせず【東京】

1 :関西直撃三文字φ ★[sage]:2008/11/14(金) 21:37:47 ID:???0
住宅街倉庫の樹脂から「トリウム232」、届け出もせず

 東京都文京区の住宅地の倉庫に放射性物質を含む2・2トンの
合成樹脂が保管されていた問題で、樹脂には核燃料の原料となりうる
「トリウム232」が最大で380キロ・グラムも含まれている
可能性が高いことが14日、文部科学省の調べでわかった。

 原子炉等規制法上必要な届け出もなかった。

 樹脂は現在、長野県飯綱町の倉庫に移されて保管されている。
文部科学省は、倉庫周辺で計測した放射線量は健康被害の恐れが
ないことを確認したとしているが、町は、同省と男性に対し、
撤去を求めている。

(以下ソース)


※元記事: http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20081114-OYT1T00686.htm
読売新聞 平成20年11月14日



引用ここまで

原文は、unkar ニュー速+
【放射性物質】住宅街倉庫の樹脂から「トリウム232」、届け出もせず【東京】
住宅街倉庫の樹脂から「トリウム232」、届け出もせず
http://unkar.org/r/newsplus/1226666267
です。
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ひなげし陽気』の中の
小瓶騒動
むちゃくちゃなホットスポット
などの参考記事にさせていただきました。

【社会】物置にウラン入り小袋154個発見

引用ここから


【社会】物置にウラン入り小袋154個発見

1 :機械いじり屋φ ★:03/03/01 18:12 ID:???

文部科学省は28日、岐阜県多治見市の民家の物置から、
放射性物質のウラン化合物が入っているとみられる袋(縦8センチ、
横5センチ、高さ5センチ)154個が見つかったと発表した。

袋はブリキ缶3個に詰められた状態で、27日に住人が発見し、
同省に連絡した。放射線量は、缶の表面では1時間当たり最
大23マイクロシーベルトとやや高いが、物置の外では自然界
レベルまで低くなっていた。既に鉛で遮へいし、安全な状態という。

同省原子力規制室によると、袋には「ウラン酸ソーダ」と書かれ
ており、住人は「先代が焼き物の色を出すための釉薬(うわぐす
り)として使っていたらしい」と説明しているという。

ウラン酸ソーダは、陶磁器では黄色の着色剤として使われるほか、
ガラス器でも加える量により黄色のほか、緑や赤の発色が得られる。

http://www.zakzak.co.jp/top/top0301_1_10.html


ちなみに、ウラン入りのガラスってキレイなんですよ。ウットリ。
http://www.parkcity.ne.jp/~ken-toma/2.2.html



引用ここまで

原文は、みみずん検索 【社会】物置にウラン入り小袋154個発見
http://mimizun.com/log/2ch/newsplus/1046509974/
です。
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ひなげし陽気』の中の
小瓶騒動
むちゃくちゃなホットスポット
などの参考記事にさせていただきました。