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2011年10月13日木曜日

母乳から放射性物質 広島

引用ここから


'11/10/12
母乳から放射性物質 広島

 内部被曝(ひばく)防止に取り組む市民団体「繋(つな)がろう広島」は11日、広島県内在住の母親2人の母乳から微量の放射性物質が検出されたと発表した。東日本大震災後に東京から避難した1人と以前から県内に住む1人。測定に協力した広島大は「授乳には問題ない値」としている。

 検査は10月上旬、震災後に関東地方から広島県内に避難してきた4人と、震災前から同県内に住む2人の計6人を対象に実施。それぞれ100ccの母乳を採り、同大大学院工学研究院の静間清教授が検出器で調べた。

 その結果、いずれも30代の2人から微量の放射性セシウムを検出した。厚生労働省は、牛乳・乳製品の放射性セシウムの暫定規制値(1キログラム当たり200ベクレル)を母乳の指標とする。同団体は2人の意向で具体的数値を明らかにしていないが、厚労省の指標は大幅に下回っているという。

 静間教授は「以前から県内に住む1人は食材からの摂取の可能性がある」とみて継続検査する。

 同団体の三田拓代表は「行政には母乳や尿の検査態勢を整え、食品の放射線量の測定場所を設けるよう求めていく」としている。


引用ここまで

原文は、中国新聞 ニュースサイトの
「母乳から放射性物質 広島」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110120021.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「汚染食品と汚染母乳」の参考記事にさせていただきました。

2011年4月30日土曜日

放射性物質:母乳から微量検出 1都4県で23人中7人

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放射性物質:母乳から微量検出 1都4県で23人中7人

厚生労働省は30日、福島、茨城など1都4県の女性23人の母乳を検査した結果、うち7人から微量の放射性物質を検出したと発表した。母乳に含まれる放射性物質の安全基準はないが、粉ミルクなど牛乳・乳製品の暫定規制値を大きく下回っており、同省は「乳児への健康への影響はない」としている。

 検査結果によると、3月11~14日に福島第1原発の30キロ圏内で生活していた福島県いわき市の女性の母乳から、1キログラム当たり3.5ベクレルの放射性ヨウ素と、2.4ベクレルの放射性セシウムを検出。ほかにも茨城県の5人、千葉市の1人から2.2~8.0ベクレルの放射性ヨウ素を検出した。

 厚労省によると、牛乳・乳製品の暫定規制値は、放射性ヨウ素が1キログラム当たり100ベクレル、放射性セシウムが同200ベクレルとなっている。【野倉恵】

毎日新聞 2011年4月30日 20時27分


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの
「放射性物質:母乳から微量検出 1都4県で23人中7人」
http://mainichi.jp/life/edu/news/20110501k0000m040060000c.html
です。
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2011年4月28日木曜日

千葉の牧草から放射性物質 初めて基準値超え

引用ここから


千葉の牧草から放射性物質 初めて基準値超え

写真
牧草から基準値を超える放射性物質が検出され、記者会見する千葉県の広山健一畜産課長=28日夜、千葉県庁


 千葉県は28日、県内2カ所の牧草から、それぞれ基準値を超える放射性ヨウ素と放射性セシウムを検出したと発表した。農林水産省によると、牧草から基準値を超える放射性物質が検出されたのは初めて。

 牧草の基準値はヨウ素が1キログラム当たり70ベクレルでセシウムが300ベクレル。県によると、市原市の施設の牧草からヨウ素230ベクレル、セシウム1110ベクレル、八街市の施設からヨウ素90ベクレル、セシウム350ベクレルが検出された。

 千葉県は3月下旬以降、県内の牧草を乳牛と肉牛に食べさせることを自粛している。原乳の2回の検査では、いずれも基準値を下回っている。
2011/04/28 21:30 【共同通信】


引用ここまで

原文は、47NEWS サイトの
(共同通信)「千葉の牧草から放射性物質 初めて基準値超え」
http://www.47news.jp/news/2011/04/post_20110428213304.html
です。
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停止守った農家憤る 香取産ホウレンソウ

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停止守った農家憤る 香取産ホウレンソウ
2011年04月28日

国が出荷停止を命じていた香取市産のホウレンソウが市場に出荷されていた問題で、出荷停止を守っていたホウレンソウ農家からは落胆や怒りの声が上がった。
香取市のホウレンソウ農家は、匝瑳市に隣接する旧山田町や旧栗源町の地区に多い。山田地区の60代女性は、栽培したホウレンソウを刈り、畑地に放置している。枯れた葉を見ながら「(禁止を守った)正直者がバカを見た、ということなんでしょうか」。
山田地区の50代男性は「『報道も政府の対応も過剰反応。自分の所のホウレンソウは大丈夫だし、買う消費者もいる』という農家もいる」と話す。
JAかとりの幹部は「自粛をきちっと守って対応していたホウレンソウまで、価格に影響があるのではないか」と危惧する。
県では、これまで、出荷自粛期間中の旭市のサンチュが出荷され、首都圏で出回った▽出荷停止期間中の多古町産ホウレンソウが、パルシステム生協を通じて消費者に販売される、という事態が続いた。出回ってはいけない野菜が出回ってしまった例としては、今回が3例目となる。
県安全農業推進課の奥倉努課長は、26日の会見で、「出荷停止が守られなかったことは残念で怒りが抑えられない」とし、「県に責任はない」と語った。しかし翌日、森田健作知事は「県にも監督責任はある」と述べ、一転して県の責任に言及した。


引用ここまで

原文は、朝日ニュースサイト 地方版(千葉)の
「停止守った農家憤る 香取産ホウレンソウ」
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001104280001
です。
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母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査−福島

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母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査−福島

 福島第1原発事故で水道水や農作物から放射性物質が検出された問題を受け、市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」(村上喜久子代表)は20日、福島市内で記者会見し、福島など4県の女性9人の母乳検査で、茨城、千葉両県の4人から1キロ当たり最大36.3ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。
 厚生労働省は水道水の放射性ヨウ素が同100ベクレルを超える場合、粉ミルクなどに入れて乳児に摂取させないよう求めているが、母乳については明確な基準はなく、村上代表は「今回の数字が高いとも低いとも判断できない」としている。(2011/04/20-20:14)


引用ここまで

原文は、時事通信ニュースサイトの
「母乳から微量の放射性物質=市民団体が検査−福島」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201104/2011042000827
です。
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