引用ここから
豚肉から基準超えセシウム=全国で初めて−福島・郡山
福島県郡山市は22日、同市の養豚農家の豚肉から、食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える同107.2ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。農林水産省によると、豚肉から基準値を超えるセシウムが検出されたのは初めて。
市場には流通しておらず、市は基準値を超えた肉の出荷差し止めと廃棄を指示。今後、原因を調べる。(2012/05/22-19:39)
引用ここまで
(関連記事『豚の飼料(ヒマワリ油の絞りかす)は117ベクレル』)
原文は、時事通信 ニュースサイトの中の
【豚肉から基準超えセシウム=全国で初めて−福島・郡山】
http://jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012052200918
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
2012年5月23日水曜日
2012年4月25日水曜日
5市町のシイタケ 基準超すセシウム
引用ここから
現在位置:朝日新聞デジタル > マイタウン > 茨城 > 記事
5市町のシイタケ 基準超すセシウム
2012年04月22日
県は21日、日立市、常陸太田市、常陸大宮市、笠間市、城里町の5市町で収穫・加工された乾燥シイタケから国の基準を超える放射性セシウムが検出されたため、出荷自粛を要請した、と発表した。
いずれも先月以前に加工されたもののため、従来の食品放射能基準(1キロあたり500ベクレル)と検査方法を適用し乾燥状態で調べたところ、560〜2200ベクレルが検出された。今月からは、食べる状態での検査方式と新基準(100ベクレル)に変わったため、県は今月生産分についても調べる。
引用ここまで
原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【5市町のシイタケ 基準超すセシウム】
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001204220001
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
現在位置:朝日新聞デジタル > マイタウン > 茨城 > 記事
5市町のシイタケ 基準超すセシウム
2012年04月22日
県は21日、日立市、常陸太田市、常陸大宮市、笠間市、城里町の5市町で収穫・加工された乾燥シイタケから国の基準を超える放射性セシウムが検出されたため、出荷自粛を要請した、と発表した。
いずれも先月以前に加工されたもののため、従来の食品放射能基準(1キロあたり500ベクレル)と検査方法を適用し乾燥状態で調べたところ、560〜2200ベクレルが検出された。今月からは、食べる状態での検査方式と新基準(100ベクレル)に変わったため、県は今月生産分についても調べる。
引用ここまで
原文は、朝日新聞 ニュースサイトの中の
【5市町のシイタケ 基準超すセシウム】
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001204220001
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
県産シイタケ危機 21市町に出荷停止指示相次ぎ
引用ここから
トップ > 栃木 > 4月21日の記事一覧 > 記事
【栃木】
県産シイタケ危機 21市町に出荷停止指示相次ぎ

東京電力福島第一原発事故の影響で、県産シイタケが危機に陥っている。国の食品の新基準値(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたとして現在、県内の多くの市町で栽培されたシイタケが国から出荷停止の指示などを受けている。出口の見えない窮状に、生産を断念する農家も出てきている。 (磯谷佳宏)
県林業振興課によると、国から出荷停止とされた原木生シイタケは、露地栽培で二十一市町。露地より放射性物質の影響が少ないとされる施設栽培も五市町に及ぶ。
国が四月から基準を五〇〇ベクレルから一〇〇ベクレルに厳格化したのが主因。加えて、県は三月十五日、国が新基準値を示したことを受け、新たに出荷自粛を要請する数値を前倒しして一〇〇ベクレルとしたことで、事実上の出荷停止が早期に広域化した。
同課の担当者は「四月から一気に基準を変えると混乱を招く。前倒しに難色を示す農家も一部あったが、それ以上に一〇〇ベクレルという数値が厳しいとの声が多かった」と話す。
一方で、県も対策に乗り出している。県内産が主流の原木を、県外産に切り替える善後策を模索中。県林業センターは、露地栽培する林内の空間線量を下げるための実証実験に取り組んでいる。
それでも、課題は容易には解消されない。「露地栽培は『二夏経過』と言われ通常、原木に菌を植え付けてから二年たたないと収穫できない」と担当者。「原木を取り換えるとすれば、その間の農家の生活を保障しなければならない」とし、東電に対して生産者の要望に応じた補償を求め、調整を進めている。
昨秋からは、原木栽培の乾シイタケも二十二市町と下野市の一部で県からの出荷自粛要請が続く。主力産業の復興へ向けた道のりは険しい。
<栃木県産の原木シイタケ> 生シイタケの生産量は露地、施設栽培合わせて2010年、1308トン。群馬県の1359トンに次ぎ全国2位だった。市町別では、大田原市の189トンがトップ。鹿沼市の179トン、宇都宮市の140トンが続く。乾シイタケ(同年)は162トンで全国6位。市町別では、矢板市の25トンがトップ、次いで茂木町の24・5トン、芳賀町の15・3トンとなっている。
引用ここまで
原文は、東京新聞 ニュースサイトの中の
【県産シイタケ危機 21市町に出荷停止指示相次ぎ】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120421/CK2012042102000128.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
トップ > 栃木 > 4月21日の記事一覧 > 記事
【栃木】
県産シイタケ危機 21市町に出荷停止指示相次ぎ
2012年4月21日
国から原木生シイタケの出荷停止の指示などを受ける市町

東京電力福島第一原発事故の影響で、県産シイタケが危機に陥っている。国の食品の新基準値(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたとして現在、県内の多くの市町で栽培されたシイタケが国から出荷停止の指示などを受けている。出口の見えない窮状に、生産を断念する農家も出てきている。 (磯谷佳宏)
県林業振興課によると、国から出荷停止とされた原木生シイタケは、露地栽培で二十一市町。露地より放射性物質の影響が少ないとされる施設栽培も五市町に及ぶ。
国が四月から基準を五〇〇ベクレルから一〇〇ベクレルに厳格化したのが主因。加えて、県は三月十五日、国が新基準値を示したことを受け、新たに出荷自粛を要請する数値を前倒しして一〇〇ベクレルとしたことで、事実上の出荷停止が早期に広域化した。
同課の担当者は「四月から一気に基準を変えると混乱を招く。前倒しに難色を示す農家も一部あったが、それ以上に一〇〇ベクレルという数値が厳しいとの声が多かった」と話す。
一方で、県も対策に乗り出している。県内産が主流の原木を、県外産に切り替える善後策を模索中。県林業センターは、露地栽培する林内の空間線量を下げるための実証実験に取り組んでいる。
それでも、課題は容易には解消されない。「露地栽培は『二夏経過』と言われ通常、原木に菌を植え付けてから二年たたないと収穫できない」と担当者。「原木を取り換えるとすれば、その間の農家の生活を保障しなければならない」とし、東電に対して生産者の要望に応じた補償を求め、調整を進めている。
昨秋からは、原木栽培の乾シイタケも二十二市町と下野市の一部で県からの出荷自粛要請が続く。主力産業の復興へ向けた道のりは険しい。
<栃木県産の原木シイタケ> 生シイタケの生産量は露地、施設栽培合わせて2010年、1308トン。群馬県の1359トンに次ぎ全国2位だった。市町別では、大田原市の189トンがトップ。鹿沼市の179トン、宇都宮市の140トンが続く。乾シイタケ(同年)は162トンで全国6位。市町別では、矢板市の25トンがトップ、次いで茂木町の24・5トン、芳賀町の15・3トンとなっている。
引用ここまで
原文は、東京新聞 ニュースサイトの中の
【県産シイタケ危機 21市町に出荷停止指示相次ぎ】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120421/CK2012042102000128.html
です。
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露地物シイタケから基準超セシウム 宮城・大崎
引用ここから
宮城のニュース
露地物シイタケから基準超セシウム 宮城・大崎
県は19日、大崎市の露地物原木シイタケから国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える680ベクレルの放射性セシウムが検出されたとして、同市と生産者に出荷自粛を要請した。
政府は20日にも、原子力災害対策特別措置法に基づく出荷停止を県に指示する。同市の原木シイタケ(露地、施設)の生産量は年72トンで、県全体の24%を占める。
一方、18日の県の検査で、190ベクレルの放射性セシウムを検出した石巻市の露地物原木シイタケについて、政府は19日、同法に基づく出荷停止を県に指示した。
露地物原木シイタケの出荷停止指示は、県内9市町目。市内で毎週3カ所ずつ検査を実施し、4週連続で基準値を下回れば指示が解除される。
引用ここまで
原文は、河北新報 ニュースサイトの中の
【露地物シイタケから基準超セシウム 宮城・大崎】
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120420t13024.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
宮城のニュース
露地物シイタケから基準超セシウム 宮城・大崎
県は19日、大崎市の露地物原木シイタケから国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える680ベクレルの放射性セシウムが検出されたとして、同市と生産者に出荷自粛を要請した。
政府は20日にも、原子力災害対策特別措置法に基づく出荷停止を県に指示する。同市の原木シイタケ(露地、施設)の生産量は年72トンで、県全体の24%を占める。
一方、18日の県の検査で、190ベクレルの放射性セシウムを検出した石巻市の露地物原木シイタケについて、政府は19日、同法に基づく出荷停止を県に指示した。
露地物原木シイタケの出荷停止指示は、県内9市町目。市内で毎週3カ所ずつ検査を実施し、4週連続で基準値を下回れば指示が解除される。
2012年04月20日金曜日
引用ここまで
原文は、河北新報 ニュースサイトの中の
【露地物シイタケから基準超セシウム 宮城・大崎】
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120420t13024.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
2012年4月16日月曜日
汚染された腐葉土 進まぬ回収
引用ここから
汚染された腐葉土 進まぬ回収
ベランダのプランターでインゲンなどを育てる小倉さん。大部分は処分を余儀なくされた=名古屋市天白区で
市民団体が運営する市民放射能測定センター「C−ラボ」(名古屋市)で二月、市内のマンションで使われていた園芸用の腐葉土から国の基準の五十倍以上の放射性セシウムが検出された。福島第一原発事故で汚染され、昨年九月に県が業者に自主回収を求めた製品と判明したが、二月末までに回収されたのは五分の一。気付かずに使い続けている人も多いとみられる。背景には行政の意識の低さがあるようだ。
名古屋市天白区の小倉文子さん(64)は一月末、自宅のベランダで「ピーッ」と鳴り響く警報音に驚いた。借りてきた線量計を試しに腐葉土の袋に置いた瞬間、数値が周囲の十倍に跳ね上がった。
腐葉土は昨年六月に市内のホームセンターで購入した。C−ラボに詳しい分析を依頼すると、一キロ当たり二万九〇〇ベクレルという値。調べると、県が自主回収を求め、店は一月上旬まで店頭に案内を掲示していた。
栃木県産だったがその記載はなく、小倉さんは「店に行く用事はなく、(回収対象とは)知らなかった。どこに汚染されたものが入っているか分からない」と不安になった。
原発事故を受けて昨年八月に国が定めた腐葉土の暫定規制値は一キロ当たり四〇〇ベクレル。今回の腐葉土はその五十倍を超える。農林水産省の担当者は「基準は三十年使い続ける前提で決めている。野菜などに吸収されるのは微量で、一度使っても食品の規制値を超えるような値にはならないだろう」と話す。
このため、流通分の回収は徹底されていない。農水省は昨年七月二十五日、関東や東北の十七都県での腐葉土の生産と販売自粛を要請し、全都道府県と業界団体に通知した。同省の担当者は取材に「通知内容には、通知前に販売された製品の回収も含む」との認識を示したが、明記はしていない。
愛知県の担当者は「農業団体などに国の指導内容を通知したが、個別の販売業者には知らせていない」と説明。「国の指導に従っている」というが、販売した分の回収や検査は業者に依頼していなかった。小倉さんが買った店の園芸担当者は「八月のお盆明けに問屋から調べようという話が出て見つかった。それ以前に県や団体から指導があった記憶はない」と打ち明ける。
C−ラボ運営委員の大沼淳一さんは「作物への移行はぎりぎり許容レベルかもしれないが、作業で巻き上がる土ぼこりとして吸い込めば問題だ」と指摘。回収対象には一キロで六万ベクレルが検出された腐葉土もあり、「国や県は指示だけで対応済みとの考えのようだが、大半は出回ったまま。周知を徹底するべきだ」と対応の手ぬるさを批判している。
◆対象とは知らず、周知徹底求める
市民放射能測定センター「C−ラボ」 福島第1原発事故後、脱原発を目指して結成された市民団体「未来につなげる・東海ネット」が、昨年9月に名古屋市西区比良に開設した。食品や水、土などに含まれる放射性物質の測定を受け付けている。半年間で600検体ほどを調べた。精度によって料金は異なり、1検体あたり2000〜4000円が必要。
(中崎裕)
引用ここまで
原文は、中日新聞 ニュースサイトの中の
【汚染された腐葉土 進まぬ回収】
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120412/CK2012041202000031.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の
「腐葉土の汚染 」
「セシウム牛肉騒動」
などの参考記事にさせていただきました。
汚染された腐葉土 進まぬ回収
2012年4月12日
写真ベランダのプランターでインゲンなどを育てる小倉さん。大部分は処分を余儀なくされた=名古屋市天白区で
市民団体が運営する市民放射能測定センター「C−ラボ」(名古屋市)で二月、市内のマンションで使われていた園芸用の腐葉土から国の基準の五十倍以上の放射性セシウムが検出された。福島第一原発事故で汚染され、昨年九月に県が業者に自主回収を求めた製品と判明したが、二月末までに回収されたのは五分の一。気付かずに使い続けている人も多いとみられる。背景には行政の意識の低さがあるようだ。
名古屋市天白区の小倉文子さん(64)は一月末、自宅のベランダで「ピーッ」と鳴り響く警報音に驚いた。借りてきた線量計を試しに腐葉土の袋に置いた瞬間、数値が周囲の十倍に跳ね上がった。
腐葉土は昨年六月に市内のホームセンターで購入した。C−ラボに詳しい分析を依頼すると、一キロ当たり二万九〇〇ベクレルという値。調べると、県が自主回収を求め、店は一月上旬まで店頭に案内を掲示していた。
栃木県産だったがその記載はなく、小倉さんは「店に行く用事はなく、(回収対象とは)知らなかった。どこに汚染されたものが入っているか分からない」と不安になった。
原発事故を受けて昨年八月に国が定めた腐葉土の暫定規制値は一キロ当たり四〇〇ベクレル。今回の腐葉土はその五十倍を超える。農林水産省の担当者は「基準は三十年使い続ける前提で決めている。野菜などに吸収されるのは微量で、一度使っても食品の規制値を超えるような値にはならないだろう」と話す。
このため、流通分の回収は徹底されていない。農水省は昨年七月二十五日、関東や東北の十七都県での腐葉土の生産と販売自粛を要請し、全都道府県と業界団体に通知した。同省の担当者は取材に「通知内容には、通知前に販売された製品の回収も含む」との認識を示したが、明記はしていない。
愛知県の担当者は「農業団体などに国の指導内容を通知したが、個別の販売業者には知らせていない」と説明。「国の指導に従っている」というが、販売した分の回収や検査は業者に依頼していなかった。小倉さんが買った店の園芸担当者は「八月のお盆明けに問屋から調べようという話が出て見つかった。それ以前に県や団体から指導があった記憶はない」と打ち明ける。
C−ラボ運営委員の大沼淳一さんは「作物への移行はぎりぎり許容レベルかもしれないが、作業で巻き上がる土ぼこりとして吸い込めば問題だ」と指摘。回収対象には一キロで六万ベクレルが検出された腐葉土もあり、「国や県は指示だけで対応済みとの考えのようだが、大半は出回ったまま。周知を徹底するべきだ」と対応の手ぬるさを批判している。
◆対象とは知らず、周知徹底求める
市民放射能測定センター「C−ラボ」 福島第1原発事故後、脱原発を目指して結成された市民団体「未来につなげる・東海ネット」が、昨年9月に名古屋市西区比良に開設した。食品や水、土などに含まれる放射性物質の測定を受け付けている。半年間で600検体ほどを調べた。精度によって料金は異なり、1検体あたり2000〜4000円が必要。
(中崎裕)
引用ここまで
原文は、中日新聞 ニュースサイトの中の
【汚染された腐葉土 進まぬ回収】
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120412/CK2012041202000031.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の
「腐葉土の汚染 」
「セシウム牛肉騒動」
などの参考記事にさせていただきました。
2012年4月7日土曜日
幼稚園給食から放射性セシウム
引用ここから
幼稚園給食から放射性セシウム
4月5日 20時34分
愛知県岡崎市の幼稚園で、先月、給食として出された乾燥しいたけから厳しくなる前の暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが愛知県などの検査で検出されました。
乾燥しいたけは茨城県から出荷され、およそ30キロが流通していますが、愛知県は直ちに健康に影響するおそれはないとしています。
愛知県などによりますと、先月21日、岡崎市の幼稚園の園児と教職員およそ530人分の給食で、うどんの具として出された乾燥しいたけを保健所で検査したところ、暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。これは、今月から食品に適用された新しい基準にすると14倍になります。
幼稚園では2キログラムが給食として出されましたが、愛知県は、1人が摂取する放射性物質の量にすると少なく、直ちに健康に影響するおそれはないとしています。これまでの調査で、乾燥しいたけは茨城県から出荷され、愛知県豊川市の加工業者が仕入れ業者を通じて仕入れて、1袋500グラムに分けて販売し、合わせて30キロが岡崎市などで流通しているとみられています。
愛知県などは乾燥しいたけを回収するよう販売業者に求めるとともに流通のいきさつについて調べています。
引用ここまで
原文は、NHK ニュースサイトの中の
【幼稚園給食から放射性セシウム】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120405/k10014248141000.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
幼稚園給食から放射性セシウム
4月5日 20時34分
愛知県岡崎市の幼稚園で、先月、給食として出された乾燥しいたけから厳しくなる前の暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが愛知県などの検査で検出されました。
乾燥しいたけは茨城県から出荷され、およそ30キロが流通していますが、愛知県は直ちに健康に影響するおそれはないとしています。
愛知県などによりますと、先月21日、岡崎市の幼稚園の園児と教職員およそ530人分の給食で、うどんの具として出された乾燥しいたけを保健所で検査したところ、暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。これは、今月から食品に適用された新しい基準にすると14倍になります。
幼稚園では2キログラムが給食として出されましたが、愛知県は、1人が摂取する放射性物質の量にすると少なく、直ちに健康に影響するおそれはないとしています。これまでの調査で、乾燥しいたけは茨城県から出荷され、愛知県豊川市の加工業者が仕入れ業者を通じて仕入れて、1袋500グラムに分けて販売し、合わせて30キロが岡崎市などで流通しているとみられています。
愛知県などは乾燥しいたけを回収するよう販売業者に求めるとともに流通のいきさつについて調べています。
引用ここまで
原文は、NHK ニュースサイトの中の
【幼稚園給食から放射性セシウム】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120405/k10014248141000.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
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真鶴シイタケから141ベクレル、神奈川県内初の新基準値超え
引用ここから
■地方
【放射能漏れ】
真鶴シイタケから141ベクレル、神奈川県内初の新基準値超え
2012.4.6 20:21
神奈川県は6日、真鶴町で5日に採取した原木栽培の生シイタケの出荷前検査で1キロ当たり141ベクレルの放射性セシウムを検出し、4月から適用された新基準値同100ベクレルを上回ったと発表した。3月までの暫定基準値は同500ベクレルで、厳格化された食品の基準値を上回った事例は県内では初。県は同日、真鶴町に原木生シイタケの出荷と使用の自粛を要請した。
県によると、この生産者は自家消費用に栽培。食べきれない分を農協の直売所で販売するために検査を実施したところ、基準を上回ったため、出荷は行われていない。原木は同町内の所有林から切り出したもの。
同町の原木生シイタケの生産規模は小さく、生産者6軒の3月の出荷量は計約14キロ。同時に検査した湯河原町の原木生シイタケは1キロ当たり84ベクレルと基準値を下回ったものの、高めの数値のため継続的に検査を行う方針。県は「生産規模の比較的大きい周辺市町村の風評被害を防ぐため、積極的に検査を実施する」としている。
県内のシイタケでは、相模原と南足柄の両市に対し、原木栽培の乾燥シイタケの自粛要請がとられている。春の出荷シーズンを前に、県は来週にも出荷再開に向けた検査を始める。
関連ニュース
* 群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出
* 多摩川河川敷ごみから高い放射線量検出
* 【放射能漏れ】マスクのスギ花粉、セシウム検出されず 土ほこりに微量付着 福島…
* 【放射能漏れ】「別の生産者なのに」出荷停止困惑 新基準値超タケノコ
* 【放射能漏れ】千葉県産タケノコなど100ベクレル超 新基準値初の出荷停止
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【真鶴シイタケから141ベクレル、神奈川県内初の新基準値超え】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120406/kng12040620230002-n1.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
■地方
【放射能漏れ】
真鶴シイタケから141ベクレル、神奈川県内初の新基準値超え
2012.4.6 20:21
神奈川県は6日、真鶴町で5日に採取した原木栽培の生シイタケの出荷前検査で1キロ当たり141ベクレルの放射性セシウムを検出し、4月から適用された新基準値同100ベクレルを上回ったと発表した。3月までの暫定基準値は同500ベクレルで、厳格化された食品の基準値を上回った事例は県内では初。県は同日、真鶴町に原木生シイタケの出荷と使用の自粛を要請した。
県によると、この生産者は自家消費用に栽培。食べきれない分を農協の直売所で販売するために検査を実施したところ、基準を上回ったため、出荷は行われていない。原木は同町内の所有林から切り出したもの。
同町の原木生シイタケの生産規模は小さく、生産者6軒の3月の出荷量は計約14キロ。同時に検査した湯河原町の原木生シイタケは1キロ当たり84ベクレルと基準値を下回ったものの、高めの数値のため継続的に検査を行う方針。県は「生産規模の比較的大きい周辺市町村の風評被害を防ぐため、積極的に検査を実施する」としている。
県内のシイタケでは、相模原と南足柄の両市に対し、原木栽培の乾燥シイタケの自粛要請がとられている。春の出荷シーズンを前に、県は来週にも出荷再開に向けた検査を始める。
関連ニュース
* 群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出
* 多摩川河川敷ごみから高い放射線量検出
* 【放射能漏れ】マスクのスギ花粉、セシウム検出されず 土ほこりに微量付着 福島…
* 【放射能漏れ】「別の生産者なのに」出荷停止困惑 新基準値超タケノコ
* 【放射能漏れ】千葉県産タケノコなど100ベクレル超 新基準値初の出荷停止
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【真鶴シイタケから141ベクレル、神奈川県内初の新基準値超え】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120406/kng12040620230002-n1.htm
です。
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千葉県産タケノコなど100ベクレル超 新基準値初の出荷停止
引用ここから
■地方
【放射能漏れ】
千葉県産タケノコなど100ベクレル超 新基準値初の出荷停止
2012.4.5 19:34
今月1日から適用された食品に含まれる放射性物質の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る放射性セシウムを検出したとして、政府は5日、宮城県村田町で採取された露地栽培の原木シイタケ▽千葉県市原市と木更津市で採取されたタケノコ▽福島県の酸(す)川支流で捕れたヤマメ-について出荷を停止するよう各県の知事に指示した。いずれも今月に入り採取・捕獲されたもので、新基準値に基づく出荷停止は初めて。
厚生労働省によると、村田町の原木シイタケから同350ベクレル、市原市と木更津市のタケノコからそれぞれ同110ベクレル、同120ベクレル、酸川支流のヤマメから247ベクレルが検出された。
また政府は同日、平成23年産米の調査で同100ベクレル超500ベクレル以下のセシウムを検出した地区の24年産米について、農林水産省が定めた条件を満たすまでの間、出荷停止を指示した。
農水省はこの地区での作付けを(1)収穫後の全袋調査(2)作付け前の除染(3)作付けする水田の管理体制の構築-などの条件つきで認めており、収穫されたコメは全袋調査で新基準値を下回れば出荷可能となる。
5日は茨城県常陸大宮、つくばみらい、守谷3市の露地栽培の原木シイタケ▽茨城県小美玉、潮来、つくばみらい3市のタケノコ▽千葉県我孫子市、栄町のタケノコ▽群馬県渋川市の農場から出荷された牛肉-から新基準値を超える放射性セシウムが検出された。ただ、牛肉は経過措置が設けられており、9月末まで新基準値が適用されない。
関連ニュース
* 【放射能漏れ】新基準値に備え、検査体制強化 千葉県
* 【放射能漏れ】シイタケが新基準値超え 8生産者に出荷自粛 千葉県
* 【放射能漏れ】群馬の牛肉が新基準値超 販売自粛と処分要請
* 【放射能漏れ】茨城でも原木シイタケ、タケノコで新基準値超え
* 【食品新基準値】「それでも作るしか」「もう無理」…果樹農家悲鳴 死活問題に
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【千葉県産タケノコなど100ベクレル超 新基準値初の出荷停止】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120405/chb12040519430003-n1.htm
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
■地方
【放射能漏れ】
千葉県産タケノコなど100ベクレル超 新基準値初の出荷停止
2012.4.5 19:34
今月1日から適用された食品に含まれる放射性物質の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る放射性セシウムを検出したとして、政府は5日、宮城県村田町で採取された露地栽培の原木シイタケ▽千葉県市原市と木更津市で採取されたタケノコ▽福島県の酸(す)川支流で捕れたヤマメ-について出荷を停止するよう各県の知事に指示した。いずれも今月に入り採取・捕獲されたもので、新基準値に基づく出荷停止は初めて。
厚生労働省によると、村田町の原木シイタケから同350ベクレル、市原市と木更津市のタケノコからそれぞれ同110ベクレル、同120ベクレル、酸川支流のヤマメから247ベクレルが検出された。
また政府は同日、平成23年産米の調査で同100ベクレル超500ベクレル以下のセシウムを検出した地区の24年産米について、農林水産省が定めた条件を満たすまでの間、出荷停止を指示した。
農水省はこの地区での作付けを(1)収穫後の全袋調査(2)作付け前の除染(3)作付けする水田の管理体制の構築-などの条件つきで認めており、収穫されたコメは全袋調査で新基準値を下回れば出荷可能となる。
5日は茨城県常陸大宮、つくばみらい、守谷3市の露地栽培の原木シイタケ▽茨城県小美玉、潮来、つくばみらい3市のタケノコ▽千葉県我孫子市、栄町のタケノコ▽群馬県渋川市の農場から出荷された牛肉-から新基準値を超える放射性セシウムが検出された。ただ、牛肉は経過措置が設けられており、9月末まで新基準値が適用されない。
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* 【放射能漏れ】茨城でも原木シイタケ、タケノコで新基準値超え
* 【食品新基準値】「それでも作るしか」「もう無理」…果樹農家悲鳴 死活問題に
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【千葉県産タケノコなど100ベクレル超 新基準値初の出荷停止】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120405/chb12040519430003-n1.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
群馬の牛肉が新基準値超 販売自粛と処分要請
引用ここから
■地方
【放射能漏れ】
群馬の牛肉が新基準値超 販売自粛と処分要請
2012.4.5 17:29
群馬県は5日、同県渋川市の農家が生産した牛1頭の肉から、4月に施行された一般食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える106ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
牛肉には経過措置があり、9月末まで新基準値は適用されないが、県は関東農政局の通知に基づき、販売自粛と処分を要請した。同時期に処理された同じ農家の3頭は新基準値を下回ったが、販売先を見つけるのが困難なため処分される。
群馬県によると、4日に実施した検査で判明。配合飼料と県内産の稲わら、ライ麦を与えていたという。県はこの農家が今後出荷を予定していた2頭の出荷延期も要請し、与えていた餌の量や放射性物質濃度を調べている。
県では昨年7月31日以降に処理した牛の全頭検査を実施。100ベクレルを超えたのは肉用牛では初めてで、廃用牛を含めると4頭目となった。
関連ニュース
* 【放射能漏れ】群馬の牛が新基準値超、流通せず
* 【放射能漏れ】茨城でも原木シイタケ、タケノコで新基準値超え
* 群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出
* 【食品新基準値】「それでも作るしか」「もう無理」…果樹農家悲鳴 死活問題に
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【群馬の牛肉が新基準値超 販売自粛と処分要請】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120405/gnm12040517450003-n1.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
■地方
【放射能漏れ】
群馬の牛肉が新基準値超 販売自粛と処分要請
2012.4.5 17:29
群馬県は5日、同県渋川市の農家が生産した牛1頭の肉から、4月に施行された一般食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える106ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
牛肉には経過措置があり、9月末まで新基準値は適用されないが、県は関東農政局の通知に基づき、販売自粛と処分を要請した。同時期に処理された同じ農家の3頭は新基準値を下回ったが、販売先を見つけるのが困難なため処分される。
群馬県によると、4日に実施した検査で判明。配合飼料と県内産の稲わら、ライ麦を与えていたという。県はこの農家が今後出荷を予定していた2頭の出荷延期も要請し、与えていた餌の量や放射性物質濃度を調べている。
県では昨年7月31日以降に処理した牛の全頭検査を実施。100ベクレルを超えたのは肉用牛では初めてで、廃用牛を含めると4頭目となった。
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* 群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出
* 【食品新基準値】「それでも作るしか」「もう無理」…果樹農家悲鳴 死活問題に
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【群馬の牛肉が新基準値超 販売自粛と処分要請】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120405/gnm12040517450003-n1.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
茨城でも原木シイタケ、タケノコで新基準値超え
引用ここから
■地方
【放射能漏れ】
茨城でも原木シイタケ、タケノコで新基準値超え
2012.4.5 16:06
茨城県は5日、常陸大宮、つくばみらい、守谷の3市の露地栽培の原木シイタケと、小美玉、潮来、つくばみらいの3市のタケノコが今月1日から適用されている国の新基準値(放射性セシウム1キロ当たり100ベクレル)を上回ったと発表した。1日以降、県内の検査で新基準値を超えたのは初めて。
県林政課などによると、原木シイタケは最大960ベクレル、タケノコは最大240ベクレル検出。県は5日、この5市に対し出荷・販売の自粛を要請した。県は3月下旬から新基準値を超えた市町村には出荷自粛を要請しており、出荷自粛対象の県内市町村は原木シイタケが17市町、タケノコが9市町となった。
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* 群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出
* 【食品新基準値】「それでも作るしか」「もう無理」…果樹農家悲鳴 死活問題に
* 【放射能漏れ】横浜市立小中18校で基準値超、雨水利用水槽の砂から
* 新基準値超の牧草 利用の中止を指導 茨城
* 【放射能漏れ】新基準値に備え、検査体制強化 千葉県
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【茨城でも原木シイタケ、タケノコで新基準値超え】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120405/ibr12040517300007-n1.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
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■地方
【放射能漏れ】
茨城でも原木シイタケ、タケノコで新基準値超え
2012.4.5 16:06
茨城県は5日、常陸大宮、つくばみらい、守谷の3市の露地栽培の原木シイタケと、小美玉、潮来、つくばみらいの3市のタケノコが今月1日から適用されている国の新基準値(放射性セシウム1キロ当たり100ベクレル)を上回ったと発表した。1日以降、県内の検査で新基準値を超えたのは初めて。
県林政課などによると、原木シイタケは最大960ベクレル、タケノコは最大240ベクレル検出。県は5日、この5市に対し出荷・販売の自粛を要請した。県は3月下旬から新基準値を超えた市町村には出荷自粛を要請しており、出荷自粛対象の県内市町村は原木シイタケが17市町、タケノコが9市町となった。
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* 新基準値超の牧草 利用の中止を指導 茨城
* 【放射能漏れ】新基準値に備え、検査体制強化 千葉県
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【茨城でも原木シイタケ、タケノコで新基準値超え】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120405/ibr12040517300007-n1.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出
引用ここから
■地方
群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出
2012.4.3 20:49
群馬県は3日、前橋市の赤城大沼で3月28日に採取したワカサギから、食品に含まれる放射性物質の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る同426ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
厚生労働省によると、今月1日に暫定基準値に代わる放射性セシウムの新基準値適用以降、検査で新基準値を超えたのは初めて。
赤城大沼のワカサギからは、これまでも同100ベクレルを超える放射性セシウムが検出されている。県はすでに同沼での釣りの自粛を地元漁協に要請しており、食用とすることも認めていない。
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120403/gnm12040320550005-n1.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
■地方
群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出
2012.4.3 20:49
群馬県は3日、前橋市の赤城大沼で3月28日に採取したワカサギから、食品に含まれる放射性物質の新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る同426ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
厚生労働省によると、今月1日に暫定基準値に代わる放射性セシウムの新基準値適用以降、検査で新基準値を超えたのは初めて。
赤城大沼のワカサギからは、これまでも同100ベクレルを超える放射性セシウムが検出されている。県はすでに同沼での釣りの自粛を地元漁協に要請しており、食用とすることも認めていない。
引用ここまで
原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【群馬のワカサギから新基準値超のセシウム検出】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120403/gnm12040320550005-n1.htm
です。
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の参考記事にさせていただきました。
2012年2月24日金曜日
樹木にセシウム浸透 数千ベクレル「基準値必要」 東農大調査
引用ここから
■事件
【放射能漏れ】
樹木にセシウム浸透 数千ベクレル「基準値必要」 東農大調査
2012.2.2 14:14 [放射能漏れ]
樹木が吸収した放射性セシウムが徐々に木の内部に移ることが、東京農業大学(東京都)の調査で分かった。同大が採取した福島県南相馬市の木材の内部から1キロ当たり数千ベクレルと比較的高い放射線量が計測された。同県では放射能に汚染された石が使用された建築物が明らかになっている。調査を行った同大の林隆久教授(遺伝子工学)は「木材についても暫定基準値の設定が必要になるだろう」と話している。
東京農大の調査には、近隣に複数の製材工場を抱える相馬地方森林組合が協力した。林教授の調査チームは昨年9月から12月にかけ、同市内などでスギやヒノキなど30本を伐採。木材を年輪ごとに削って放射線量を測定した。
その結果、同市原町区大原で採取したスギ1本から、外樹皮で4万2260ベクレル、平成23年に成長した部分からも5430ベクレルを検出した。木の中心部に近い平成16年分からは930ベクレルだった。
林教授はこれらの結果から、「高濃度のセシウムがたまることも考えられ、(出荷する際の)基準値を作ることや、放置した木材からセシウムが放出されないかを調べる必要がある」としている。林教授はセシウムが樹木内部に入り込む詳しい仕組みについて今後、研究を進めるという。
林野庁によると、木材出荷時の放射線に関する基準値はない。除染を必要とする基準値(10万cpm)を超えた際に表面を拭いたり洗い流すことを勧めている。
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* 【放射能漏れ】放射性物質総放出量、48万テラベクレルに下方修正 福島第1原発
* 【放射能漏れ】がれき放射線は低レベル 受け入れ検討の輪島市報告
* 【放射能漏れ】コメ作付け 100ベクレル超の地域は条件付き容認 JA福島中央…
* 【放射能漏れ】汚染石 700カ所超で使用 政府、東電に賠償指導
引用ここまで
原文は、MSN産経ニュースサイトの中の
【樹木にセシウム浸透 数千ベクレル「基準値必要」 東農大調査】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120202/dst12020214160015-n1.htm
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
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■事件
【放射能漏れ】
樹木にセシウム浸透 数千ベクレル「基準値必要」 東農大調査
2012.2.2 14:14 [放射能漏れ]
樹木が吸収した放射性セシウムが徐々に木の内部に移ることが、東京農業大学(東京都)の調査で分かった。同大が採取した福島県南相馬市の木材の内部から1キロ当たり数千ベクレルと比較的高い放射線量が計測された。同県では放射能に汚染された石が使用された建築物が明らかになっている。調査を行った同大の林隆久教授(遺伝子工学)は「木材についても暫定基準値の設定が必要になるだろう」と話している。
東京農大の調査には、近隣に複数の製材工場を抱える相馬地方森林組合が協力した。林教授の調査チームは昨年9月から12月にかけ、同市内などでスギやヒノキなど30本を伐採。木材を年輪ごとに削って放射線量を測定した。
その結果、同市原町区大原で採取したスギ1本から、外樹皮で4万2260ベクレル、平成23年に成長した部分からも5430ベクレルを検出した。木の中心部に近い平成16年分からは930ベクレルだった。
林教授はこれらの結果から、「高濃度のセシウムがたまることも考えられ、(出荷する際の)基準値を作ることや、放置した木材からセシウムが放出されないかを調べる必要がある」としている。林教授はセシウムが樹木内部に入り込む詳しい仕組みについて今後、研究を進めるという。
林野庁によると、木材出荷時の放射線に関する基準値はない。除染を必要とする基準値(10万cpm)を超えた際に表面を拭いたり洗い流すことを勧めている。
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引用ここまで
原文は、MSN産経ニュースサイトの中の
【樹木にセシウム浸透 数千ベクレル「基準値必要」 東農大調査】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120202/dst12020214160015-n1.htm
です。
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の参考記事にさせていただきました。
2012年2月12日日曜日
干しシイタケから基準値4倍のセシウム検出、港北区のスーパーが販売/横浜
引用ここから
干しシイタケから基準値4倍のセシウム検出、港北区のスーパーが販売/横浜
2012年2月9日
横浜市保健所は9日、港北区内のスーパー「ビッグヨーサン綱島樽町店」で販売していた干しシイタケから、暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)の約4倍となる1キログラム当たり2077ベクレルの放射性セシウムが検出された、と発表した。市保健所は同店に対し、商品を回収するよう指示した。
保健所によると、商品を購入した市民から通報を受け、9日に検査。店頭にあった干しシイタケの一部から検出された。同店は、この商品を含む干しシイタケ計50袋を昨年12月末から今月2日までに仕入れ、38袋を販売したという。
保健所は店頭に残っていた干しシイタケの販売を停止し、商品の回収を指示。基準値以下だった他の干しシイタケも同店が自主回収する方針という。
商品は「小粒どんこ」。80グラム入り698円で、加工者は「大塚フード」(静岡県藤枝市)。産地は国内9自治体が混在しているという。保健所は「1袋食べても、健康に直ちに大きな影響が出るとは考えていないが、購入した人は食べずに連絡して」と話している。
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* 乾燥シイタケから基準値超の放射性物質、県が出荷自粛要請/相模原-2011/10/22
* 南足柄の乾燥シイタケから基準値超放射性物質/神奈川-2011/11/8
* 清川村のシイタケ原木から基準値超セシウム検出/神奈川-2011/12/2
* 放射性セシウム基準値超え牛肉、市内スーパーで販売/横浜-2011/8/12
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* 暫定基準値超えの牛肉が横浜市内で流通、市保健所が発表/神奈川-2011/7/29
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* セシウム汚染牛肉、基準値超え2頭販売される/横浜-2011/9/26
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* キノコ原木不足 主産地・福島が供給難【47NEWSヘッドラインニュース 全国52新聞社】画像有り
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引用ここまで
原文は、神奈川新聞 ニュースサイトの中の
【干しシイタケから基準値4倍のセシウム検出、港北区のスーパーが販売/横浜】
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202090030/
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
干しシイタケから基準値4倍のセシウム検出、港北区のスーパーが販売/横浜
2012年2月9日
横浜市保健所は9日、港北区内のスーパー「ビッグヨーサン綱島樽町店」で販売していた干しシイタケから、暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)の約4倍となる1キログラム当たり2077ベクレルの放射性セシウムが検出された、と発表した。市保健所は同店に対し、商品を回収するよう指示した。
保健所によると、商品を購入した市民から通報を受け、9日に検査。店頭にあった干しシイタケの一部から検出された。同店は、この商品を含む干しシイタケ計50袋を昨年12月末から今月2日までに仕入れ、38袋を販売したという。
保健所は店頭に残っていた干しシイタケの販売を停止し、商品の回収を指示。基準値以下だった他の干しシイタケも同店が自主回収する方針という。
商品は「小粒どんこ」。80グラム入り698円で、加工者は「大塚フード」(静岡県藤枝市)。産地は国内9自治体が混在しているという。保健所は「1袋食べても、健康に直ちに大きな影響が出るとは考えていないが、購入した人は食べずに連絡して」と話している。
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* 「分水嶺」【岐阜新聞】【岐阜新聞】
引用ここまで
原文は、神奈川新聞 ニュースサイトの中の
【干しシイタケから基準値4倍のセシウム検出、港北区のスーパーが販売/横浜】
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1202090030/
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
【沖縄】 福島産の薪からセシウム 窯焼ピザ屋など4店舗で使用 灰使用の沖縄そばからも258ベクレル
引用 その1 ここから
まき・灰からセシウム 飲食3店で指標値超え
2012年2月8日 09時44分
写真
県のセシウム測定を受けた福島県産のまき=7日午後、那覇港近くのコンテナ
県は7日、福島県産のまきを本島内の4飲食店がすでに使用し、うち1店舗では未使用のまきからは最大で、国の指標値40ベクレル(1キログラム当たり)の約11倍に当たる468ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。別の店では、使用後の灰からも最大で指標値8000ベクレルの約5倍に当たる3万9960ベクレルを検出。県は「消費者、従業員とも健康に影響が出る量ではない」としている。
一方、まきを県内に出荷した岐阜県の流通業者代表は「高圧洗浄し、本巣市の検査も通っているので、大丈夫だと思った」と話し、問題を指摘されたまきは早急に回収するという。
福島県産まきを取り扱っていた飲食店は窯焼きピザを提供するレストラン3店舗と沖縄そば店。レストラン2店舗のまきと使用後の灰から指標値を超えるセシウムが検出された。
一方、沖縄そば店は、セシウムが検出されたレストランから、使用後の灰を譲り受け、麺を製造。一部はすでに客へ提供していた。県の検査では、客へ提供する前の麺から258ベクレル(指標値500ベクレル)、灰1260~8060ベクレルが検出された。灰を調べた3検体のうち、一つで指標値を超えた。
残りのレストラン1店舗と配送業者は測定中で、2~3日後に検査結果を公表する。
県は、まきを使用して調理した場合、放射性セシウムが食品に付着する量は2%以下との国の指針を示し、「(まきから検出された)最大値の468ベクレルでも、食品には9ベクレル程度しか付着せず、この食品を摂取しても健康被害は出ない」と強調。調理する従業員についても常にまきの側にいるわけでなく、放射線を浴びる時間が短いことなどから影響はないとしている。
福島県産のまきは、岐阜県の流通業者が昨年11月に15・7トンを県内に出荷。8・4トンをレストランに販売した。残り7・3トンは那覇港近くのコンテナに保管している。レストランで保管している未使用のまきは0・7トンで、県内の配送業者が回収し、コンテナで保管している分と合わせて、8日に大阪経由で福島に送り返す。
引用 その1 ここまで
引用 その2 ここから
汚染まき沖縄流通か 岐阜の業者8トン販売
2012年2月7日 09時24分
岐阜県は6日、同県本巣市の流通業者が福島県の生産業者から購入したまきから、国が示した指標値1キログラム当たり40ベクレルを超え、最大で149・6ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
岐阜県が4~5日、流通業者が保管するまき約20トンを簡易検査したところ、指標値超えが判明した。これらは流通していないという。
県によると、流通業者はこれとは別に昨年11月にも同じ生産業者からまき15・7トンを購入、うち約8トンは沖縄県の顧客に既に販売している。
岐阜県は、流通業者にまきの出荷停止と、沖縄県の販売先に使用を控えるよう要請することを求めた。調理などで使われた可能性があるという。
引用 その2 ここまで
原文は、
nanohana「【沖縄】 福島産の薪からセシウム 窯焼ピザ屋など4店舗で使用 灰使用の沖縄そばからも258ベクレル」
http://nanohana.me/?p=12508
沖縄タイムス「汚染まき沖縄流通か 岐阜の業者8トン販売」
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-07_29555
沖縄タイムス「まき・灰からセシウム 飲食3店で指標値超え」
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-08_29578/
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
まき・灰からセシウム 飲食3店で指標値超え
2012年2月8日 09時44分
写真
県のセシウム測定を受けた福島県産のまき=7日午後、那覇港近くのコンテナ
県は7日、福島県産のまきを本島内の4飲食店がすでに使用し、うち1店舗では未使用のまきからは最大で、国の指標値40ベクレル(1キログラム当たり)の約11倍に当たる468ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。別の店では、使用後の灰からも最大で指標値8000ベクレルの約5倍に当たる3万9960ベクレルを検出。県は「消費者、従業員とも健康に影響が出る量ではない」としている。
一方、まきを県内に出荷した岐阜県の流通業者代表は「高圧洗浄し、本巣市の検査も通っているので、大丈夫だと思った」と話し、問題を指摘されたまきは早急に回収するという。
福島県産まきを取り扱っていた飲食店は窯焼きピザを提供するレストラン3店舗と沖縄そば店。レストラン2店舗のまきと使用後の灰から指標値を超えるセシウムが検出された。
一方、沖縄そば店は、セシウムが検出されたレストランから、使用後の灰を譲り受け、麺を製造。一部はすでに客へ提供していた。県の検査では、客へ提供する前の麺から258ベクレル(指標値500ベクレル)、灰1260~8060ベクレルが検出された。灰を調べた3検体のうち、一つで指標値を超えた。
残りのレストラン1店舗と配送業者は測定中で、2~3日後に検査結果を公表する。
県は、まきを使用して調理した場合、放射性セシウムが食品に付着する量は2%以下との国の指針を示し、「(まきから検出された)最大値の468ベクレルでも、食品には9ベクレル程度しか付着せず、この食品を摂取しても健康被害は出ない」と強調。調理する従業員についても常にまきの側にいるわけでなく、放射線を浴びる時間が短いことなどから影響はないとしている。
福島県産のまきは、岐阜県の流通業者が昨年11月に15・7トンを県内に出荷。8・4トンをレストランに販売した。残り7・3トンは那覇港近くのコンテナに保管している。レストランで保管している未使用のまきは0・7トンで、県内の配送業者が回収し、コンテナで保管している分と合わせて、8日に大阪経由で福島に送り返す。
引用 その1 ここまで
引用 その2 ここから
汚染まき沖縄流通か 岐阜の業者8トン販売
2012年2月7日 09時24分
岐阜県は6日、同県本巣市の流通業者が福島県の生産業者から購入したまきから、国が示した指標値1キログラム当たり40ベクレルを超え、最大で149・6ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。
岐阜県が4~5日、流通業者が保管するまき約20トンを簡易検査したところ、指標値超えが判明した。これらは流通していないという。
県によると、流通業者はこれとは別に昨年11月にも同じ生産業者からまき15・7トンを購入、うち約8トンは沖縄県の顧客に既に販売している。
岐阜県は、流通業者にまきの出荷停止と、沖縄県の販売先に使用を控えるよう要請することを求めた。調理などで使われた可能性があるという。
引用 その2 ここまで
原文は、
nanohana「【沖縄】 福島産の薪からセシウム 窯焼ピザ屋など4店舗で使用 灰使用の沖縄そばからも258ベクレル」
http://nanohana.me/?p=12508
沖縄タイムス「汚染まき沖縄流通か 岐阜の業者8トン販売」
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-07_29555
沖縄タイムス「まき・灰からセシウム 飲食3店で指標値超え」
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-08_29578/
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
福島 ミミズから高濃度セシウム
引用ここから
福島 ミミズから高濃度セシウム
2月8日 4時0分
動画ニュース
東京電力福島第一原子力発電所から30キロほど離れた山林で採取されたミミズから1キログラム当たり2万ベクレル近い放射性セシウムが検出されました。
調査した森林総合研究所は、ミミズをエサとする山林の野生生物への影響を調査する必要があるとしています。
森林総合研究所は去年夏、福島第一原発から30キロ離れた川内村三ッ石地区と70キロ離れた大玉村玉井地区、それに130キロ離れた只見町布沢地区の集落から離れた山林でミミズを採取して放射性セシウムの濃度を調べました。
その結果、1キログラム当たりの平均で、川内村ではおよそ1万9000ベクレル、大玉村でおよそ1000ベクレル、只見町でおよそ290ベクレルが検出されました。
採取地点の落ち葉が分解された土壌表面の放射性セシウムの濃度は1キログラム当たり、川内村で31万9400ベクレル、大玉村で2万4100ベクレル、只見町で8300ベクレルとミミズのエサの落ち葉を含む土の汚染が大きいほどミミズのセシウムの濃度が高くなっていました。
福島県の野生生物では、イノシシから食品の暫定基準値の1キログラム当たり500ベクレルの30倍に当たる1万4600ベクレルが検出されていますが、今回最も高かった値はこれを上回っています。
ミミズはイノシシや鳥など山林の野生生物のエサになるため、森林総合研究所の長谷川元洋主任研究員は「食物連鎖を通して森林周辺の生態系の中で汚染が広がる可能性があるので、幅広い種類の生物への放射性物質の影響を継続的に調査すべきだ」と話しています。
[関連ニュース] 自動検索
・ 2・3号機付近 濃度変化なし
・ 2・3号機付近 濃度変化なし
・ 2・3号機付近 濃度変化なし
引用ここまで
原文は、NHK ニュースサイトの中の
【福島 ミミズから高濃度セシウム】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120208/t10015857651000.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
福島 ミミズから高濃度セシウム
2月8日 4時0分
動画ニュース
東京電力福島第一原子力発電所から30キロほど離れた山林で採取されたミミズから1キログラム当たり2万ベクレル近い放射性セシウムが検出されました。
調査した森林総合研究所は、ミミズをエサとする山林の野生生物への影響を調査する必要があるとしています。
森林総合研究所は去年夏、福島第一原発から30キロ離れた川内村三ッ石地区と70キロ離れた大玉村玉井地区、それに130キロ離れた只見町布沢地区の集落から離れた山林でミミズを採取して放射性セシウムの濃度を調べました。
その結果、1キログラム当たりの平均で、川内村ではおよそ1万9000ベクレル、大玉村でおよそ1000ベクレル、只見町でおよそ290ベクレルが検出されました。
採取地点の落ち葉が分解された土壌表面の放射性セシウムの濃度は1キログラム当たり、川内村で31万9400ベクレル、大玉村で2万4100ベクレル、只見町で8300ベクレルとミミズのエサの落ち葉を含む土の汚染が大きいほどミミズのセシウムの濃度が高くなっていました。
福島県の野生生物では、イノシシから食品の暫定基準値の1キログラム当たり500ベクレルの30倍に当たる1万4600ベクレルが検出されていますが、今回最も高かった値はこれを上回っています。
ミミズはイノシシや鳥など山林の野生生物のエサになるため、森林総合研究所の長谷川元洋主任研究員は「食物連鎖を通して森林周辺の生態系の中で汚染が広がる可能性があるので、幅広い種類の生物への放射性物質の影響を継続的に調査すべきだ」と話しています。
[関連ニュース] 自動検索
・ 2・3号機付近 濃度変化なし
・ 2・3号機付近 濃度変化なし
・ 2・3号機付近 濃度変化なし
引用ここまで
原文は、NHK ニュースサイトの中の
【福島 ミミズから高濃度セシウム】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120208/t10015857651000.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
十和田のシイタケ原木、規制値超すセシウム--福島産 /青森
引用ここから
東日本大震災:十和田のシイタケ原木、規制値超すセシウム--福島産 /青森
◇県、使用自粛を指示
県は7日、十和田市深持地区のシイタケ生産者が所有している福島県産のナラの原木から、暫定規制値(1キロ当たり150ベクレル)の約25倍、3790ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。この生産者は原木2000本を購入したが、いずれの原木でもシイタケを生産していない。県は原木をシートで覆い、使用を自粛するよう指示した。
県によると、原木は今年1月、福島県白河市の山林で伐採され、現場に野積みされていた。4月末、生産者が県外の種菌メーカーからこの原木(長さ1~1・5メートル、直径10~15センチ)を購入し、搬入した。植菌後、そのまま寝かせていたが、11月中旬になって種菌メーカーに放射線の簡易検査を依頼。高い値が検出されたため、地元県民局に相談した。
うち15本はビニールハウス内、残りは敷地に野積みされていた。県がハウス内の2年物の原木で生産したシイタケを検査したところ、放射性セシウムは検出されなかったという。屋外の原木は「検査の結果、周囲の環境に与える影響はほとんどない」とした。【吉田勝】
毎日新聞 2011年12月8日 地方版
引用ここまで
原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【東日本大震災:十和田のシイタケ原木、規制値超すセシウム--福島産 /青森】
http://mainichi.jp/life/food/nouandsyoku/archive/news/2011/12/20111208ddlk02040153000c.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
東日本大震災:十和田のシイタケ原木、規制値超すセシウム--福島産 /青森
◇県、使用自粛を指示
県は7日、十和田市深持地区のシイタケ生産者が所有している福島県産のナラの原木から、暫定規制値(1キロ当たり150ベクレル)の約25倍、3790ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。この生産者は原木2000本を購入したが、いずれの原木でもシイタケを生産していない。県は原木をシートで覆い、使用を自粛するよう指示した。
県によると、原木は今年1月、福島県白河市の山林で伐採され、現場に野積みされていた。4月末、生産者が県外の種菌メーカーからこの原木(長さ1~1・5メートル、直径10~15センチ)を購入し、搬入した。植菌後、そのまま寝かせていたが、11月中旬になって種菌メーカーに放射線の簡易検査を依頼。高い値が検出されたため、地元県民局に相談した。
うち15本はビニールハウス内、残りは敷地に野積みされていた。県がハウス内の2年物の原木で生産したシイタケを検査したところ、放射性セシウムは検出されなかったという。屋外の原木は「検査の結果、周囲の環境に与える影響はほとんどない」とした。【吉田勝】
毎日新聞 2011年12月8日 地方版
引用ここまで
原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【東日本大震災:十和田のシイタケ原木、規制値超すセシウム--福島産 /青森】
http://mainichi.jp/life/food/nouandsyoku/archive/news/2011/12/20111208ddlk02040153000c.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
6市町のシイタケ原木から基準超セシウム
引用ここから
2011年11月22日(火)
6市町のシイタケ原木から基準超セシウム
県は22日、高萩、水戸、茨城、鉾田、潮来、土浦の6市町で採取したシイタケ原木(コナラ)から、国の暫定基準値(1キロ当たり150ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。県は、伐採業者らに出荷前の検査を徹底するよう、6市町を通じあらためて依頼した。
検査は9〜14日、原木を年間1万本以上供給している15市町(高萩、日立、常陸太田、大子、水戸、茨城、小美玉、城里、笠間、鉾田、行方、潮来、石岡、土浦、桜川)を対象にコナラを採取し分析。うち6市町で1キロ当たり300〜173ベクレルのセシウムを検出し、ほか9市町は同109〜29ベクレルだった。
関連記事 by weblio
* 小美玉と土浦の原木シイタケから基準超セシウム
* 鉾田の原木シイタケから基準超セシウム
* 行方の原木シイタケから基準超セシウム
* 茨城町と阿見の原木シイタケから基準超セシウム
* 県内3市町の牧草からも基準超セシウム
引用ここまで
原文は、
47NEWS【6市町のシイタケ原木から基準超セシウム】
http://www.47news.jp/CI/201111/CI-20111122-00875.html
茨城新聞【6市町のシイタケ原木から基準超セシウム】
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13219618582035
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
2011年11月22日(火)
6市町のシイタケ原木から基準超セシウム
県は22日、高萩、水戸、茨城、鉾田、潮来、土浦の6市町で採取したシイタケ原木(コナラ)から、国の暫定基準値(1キロ当たり150ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。県は、伐採業者らに出荷前の検査を徹底するよう、6市町を通じあらためて依頼した。
検査は9〜14日、原木を年間1万本以上供給している15市町(高萩、日立、常陸太田、大子、水戸、茨城、小美玉、城里、笠間、鉾田、行方、潮来、石岡、土浦、桜川)を対象にコナラを採取し分析。うち6市町で1キロ当たり300〜173ベクレルのセシウムを検出し、ほか9市町は同109〜29ベクレルだった。
関連記事 by weblio
* 小美玉と土浦の原木シイタケから基準超セシウム
* 鉾田の原木シイタケから基準超セシウム
* 行方の原木シイタケから基準超セシウム
* 茨城町と阿見の原木シイタケから基準超セシウム
* 県内3市町の牧草からも基準超セシウム
引用ここまで
原文は、
47NEWS【6市町のシイタケ原木から基準超セシウム】
http://www.47news.jp/CI/201111/CI-20111122-00875.html
茨城新聞【6市町のシイタケ原木から基準超セシウム】
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13219618582035
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
菌床オガ粉から検出
引用ここから
徳島県上勝町の第三セクター・上勝バイオは16日、福島県南相馬市の製材所のオガ粉(木の粉)で作ったシイタケ菌床約27万個(計約700立方メートル)を返却し、処分してもらうと発表した。「オガ粉から1キロあたり最大410ベクレルの放射性セシウムが検出された」としている。また、上勝町、製材所と連携し、東京電力と国に処分費用などを請求する方針。同三セクによると、オガ粉は5〜7月に仕入れたという。国はセシウムが検出された堆肥や腐葉土の基準値を400ベクレルとしているが、シイタケ菌床の基準値は設けていない。(朝日新聞8月17日朝刊より)
引用ここまで
原文は、阿修羅♪ 掲示板サイトの中の
朝日新聞引用【菌床オガ粉から検出】
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/610.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
徳島県上勝町の第三セクター・上勝バイオは16日、福島県南相馬市の製材所のオガ粉(木の粉)で作ったシイタケ菌床約27万個(計約700立方メートル)を返却し、処分してもらうと発表した。「オガ粉から1キロあたり最大410ベクレルの放射性セシウムが検出された」としている。また、上勝町、製材所と連携し、東京電力と国に処分費用などを請求する方針。同三セクによると、オガ粉は5〜7月に仕入れたという。国はセシウムが検出された堆肥や腐葉土の基準値を400ベクレルとしているが、シイタケ菌床の基準値は設けていない。(朝日新聞8月17日朝刊より)
引用ここまで
原文は、阿修羅♪ 掲示板サイトの中の
朝日新聞引用【菌床オガ粉から検出】
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/610.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
2012年2月5日日曜日
福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査
引用ここから
福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査
【ロンドン共同】3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。
研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、両地域に共通する14種類の鳥について分析。
福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、オスの生殖能力が低下したりしていることが確認された。
引用ここまで
原文は、47NEWS サイトの中の
【福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査】
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020301002182.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査
【ロンドン共同】3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。
研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、両地域に共通する14種類の鳥について分析。
福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、オスの生殖能力が低下したりしていることが確認された。
2012/02/03 20:50 【共同通信】
引用ここまで
原文は、47NEWS サイトの中の
【福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査】
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020301002182.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
2012年1月31日火曜日
放射性物質 業界超えた問題に 基準値など国は適切な対応を
引用ここから
放射性物質 業界超えた問題に 基準値など国は適切な対応を
福島第一原発から漏れ出した放射性物質について、関東地区では人体に影響のない低レベルの放射線反応が見られたが、再資源化業界にとっては、極めて重大な問題になる可能性をはらんでいる。特に風向きによって放射性物質が関東まで運ばれた15日には、あるスクラップディーラーが千葉のメーカーに鉄スクラップを持ちこんだ際、基準値を上回る放射能が検出されたとして荷物の受け入れが断られ、同メーカーでは同日、茨城、栃木、群馬の北関東ナンバーの車両の荷受け不可を発表するという事態となった。メーカーでは、放射能の反応については、大気中のもので、スクラップそのものの汚染ではないと冷静な対応とるところもあるが、16日も一部メーカーでスクラップを積んだトラックから基準値を上回る放射能が検出され、「運転手が頭を下げて3回検査をしてようやく入れてもらった」(某問屋筋)といったことも聞かれた。
更に金属スクラップだけでなく、古紙についても輸出向け古紙で検査を行ったところ基準値オーバーのものが出たため、輸出が出来なくなったという情報も入るなど、金属だけでなく、古紙、廃プラといった再資源化業界では、今後の輸出への影響も懸念する声が出ている。あるスクラップディーラーは「風評被害のようなものではないか。大気中のものが反応しているだけで、スクラップそのものの汚染はしていない。風向きが変われば放射能の数値も変わるし、裏をとればこのことを理由にメーカーが価格を下げたいだけでは」(某スクラップ問屋)との見方もあり、船積みやメーカーなどでも風向きが変わった状況では基準値を上回るようなスクラップは少なくなったという話も聞く。
また、この基準値そのものについての問題も指摘される。業界関係者は「人体への影響が無い水準である低レベルの放射性物質が検出されただけで買わないといったメーカー等の姿勢に問題がある。国はスクラップという貴重な資源をごみにしたいのか。国はメーカー業界に対し、早急かつ適切な対応をとる必要がある」と語る。福島第一原発が今後どうなるかが1つ大きな問題だが、大気中への放射性物質の漏えいが続くようであれば、スクラップ業界だけではなく、日本全体の問題となるだけに、国はこの問題に対し適切な対応が求められるところだ。
引用ここまで
原文は、日刊資源新報 ニュースサイトの中の
2011年3月バックナンバー
【放射性物質 業界超えた問題に 基準値など国は適切な対応を】
http://www.shigenshinpou.com/news/bucknumber/2011/3-9.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
放射性物質 業界超えた問題に 基準値など国は適切な対応を
福島第一原発から漏れ出した放射性物質について、関東地区では人体に影響のない低レベルの放射線反応が見られたが、再資源化業界にとっては、極めて重大な問題になる可能性をはらんでいる。特に風向きによって放射性物質が関東まで運ばれた15日には、あるスクラップディーラーが千葉のメーカーに鉄スクラップを持ちこんだ際、基準値を上回る放射能が検出されたとして荷物の受け入れが断られ、同メーカーでは同日、茨城、栃木、群馬の北関東ナンバーの車両の荷受け不可を発表するという事態となった。メーカーでは、放射能の反応については、大気中のもので、スクラップそのものの汚染ではないと冷静な対応とるところもあるが、16日も一部メーカーでスクラップを積んだトラックから基準値を上回る放射能が検出され、「運転手が頭を下げて3回検査をしてようやく入れてもらった」(某問屋筋)といったことも聞かれた。
更に金属スクラップだけでなく、古紙についても輸出向け古紙で検査を行ったところ基準値オーバーのものが出たため、輸出が出来なくなったという情報も入るなど、金属だけでなく、古紙、廃プラといった再資源化業界では、今後の輸出への影響も懸念する声が出ている。あるスクラップディーラーは「風評被害のようなものではないか。大気中のものが反応しているだけで、スクラップそのものの汚染はしていない。風向きが変われば放射能の数値も変わるし、裏をとればこのことを理由にメーカーが価格を下げたいだけでは」(某スクラップ問屋)との見方もあり、船積みやメーカーなどでも風向きが変わった状況では基準値を上回るようなスクラップは少なくなったという話も聞く。
また、この基準値そのものについての問題も指摘される。業界関係者は「人体への影響が無い水準である低レベルの放射性物質が検出されただけで買わないといったメーカー等の姿勢に問題がある。国はスクラップという貴重な資源をごみにしたいのか。国はメーカー業界に対し、早急かつ適切な対応をとる必要がある」と語る。福島第一原発が今後どうなるかが1つ大きな問題だが、大気中への放射性物質の漏えいが続くようであれば、スクラップ業界だけではなく、日本全体の問題となるだけに、国はこの問題に対し適切な対応が求められるところだ。
引用ここまで
原文は、日刊資源新報 ニュースサイトの中の
2011年3月バックナンバー
【放射性物質 業界超えた問題に 基準値など国は適切な対応を】
http://www.shigenshinpou.com/news/bucknumber/2011/3-9.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」
の参考記事にさせていただきました。
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