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2011年10月25日火曜日

八潮高で3・66マイクロシーベルト 県東部3市の詳細測定

引用ここから


【埼玉】
八潮高で3・66マイクロシーベルト 県東部3市の詳細測定
2011年10月25日

 県教育局などは二十四日、三郷、八潮、吉川の三市の県立学校七校と県営公園二カ所で行った空間放射線量の詳細測定の結果を公表した。三市の高校四校の計八カ所で毎時一マイクロシーベルトを超え、最高値は八潮高校(八潮市)の雨水ますの三・六五九マイクロシーベルトだった。

 文部科学省は学校の校庭で除染が必要な目安を「一時間当たり一マイクロシーベルト以上」としている。教育局は同日、八カ所で汚染土を除去するなどの作業を実施した結果、八カ所とも一マイクロシーベルト未満に下がった。

 除染前に一マイクロシーベルト以上だったのは、八潮高の側溝二カ所と雨水ます(三・六五九〜一・一八六マイクロシーベルト)▽三郷高(三郷市)の雨どい下二・〇一七マイクロシーベルト▽三郷北高(同)の雨水ます(一・〇四二マイクロシーベルト)▽吉川高(吉川市)の雨どい下三カ所(一・八九七〜一・五三三マイクロシーベルト)で、いずれも地上一センチでの値。

 一方、三郷工業技術高(三郷市)と三郷特別支援学校(同)、八潮南高(八潮市)の三校はいずれも一マイクロシーベルト未満だった。

 みさと公園(三郷市)の最高値はすべり台下の〇・五一八マイクロシーベルト、吉川公園(吉川市)の最高値は草地の○・二六九マイクロシーベルト。県都市整備部は「県立学校と同様に一マイクロシーベルト未満なら除染しない。子どもの健康に影響はないと考えている」としている。 (杉本慶一)


引用ここまで

原文は、東京新聞 ニュースサイトの中の
【八潮高で3・66マイクロシーベルト 県東部3市の詳細測定】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20111025/CK2011102502000048.html
です。
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ひなげし陽気』の中の「やっぱり出し惜しみの汚染マップ 4
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小学校側溝で11.3マイクロSv 千葉・我孫子市

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小学校側溝で11.3マイクロSv 千葉・我孫子市(10/25 11:47)

ニュース動画

 ここ数日、千葉県の柏市や埼玉県の八潮市で高い放射線量が測定されている問題で、新たに千葉県我孫子市の小学校の側溝で、1 時間あたり11.3マイクロシーベルトが測定されていたことが分かりました。この地域は、震災の直後に吹いた2つの風のルートの分岐点にあたり、この時に降った雨に含まれていた放射性物質が地面に濃縮されたとみられています。

 我孫子第一小学校で先月7日、教員らが簡易測定装置で敷地内の側溝の放射線量を測ったところ、警報が鳴ったため、市の教育委員会に報告しました。その後、市が改めて測ったところ、側溝の地表で1時間あたり11.3マイクロシーベルトが測定されました。市が今月4日に側溝の底の土を取り除いて線量は低下しましたが、市の除染基準の0.26マイクロシーベルトを上回るため、現在も付近を立ち入り禁止にしています。


引用ここまで

原文は、テレビ朝日 ニュースサイトの中の
【小学校側溝で11.3マイクロSv 千葉・我孫子市】
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/211025019.html
です。
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ひなげし陽気』の中の
むちゃくちゃなホットスポット 2
やっぱり出し惜しみの汚染マップ 4
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2011年10月21日金曜日

放射性物質:「7マイクロSV測定」松戸の共産党市議団が

引用ここから


放射性物質:「7マイクロSV測定」松戸の共産党市議団が

 千葉県松戸市の共産党市議団は20日、同市内の公園、民家、保育園など144カ所での空間放射線量の測定結果を発表した。1カ所あたり最大25地点で測定し、農業用ビニールハウスそばで記録した毎時約7.0マイクロシーベルトが最高。37カ所で同1マイクロシーベルト以上の地点があった。

 調査には市民ら約1830人が参加し、先月7日から今月17日、各地点の地上5センチで計測。同市議団は同約7.0マイクロシーベルトを記録した場所については「風評被害の恐れがあり、場所やその後の対応も答えられない」と話している。公園での最高値は西ノ下公園(同市西馬橋幸町)砂場の同約3.42マイクロシーベルトで、連絡を受けた市が除染し、同0.3マイクロシーベルトに低下した。

 同市はこれまでも、市民が独自に測定した地点で再測定するなどし、既に約10カ所で緊急除染を実施。今後も、公園などでより詳細な調査を進める。

 砂場など特定の場所で局所的に高い汚染が確認される傾向が強く、同市議団は「比較的安全と考えられていた場所で突出した数値が出て驚いている。より細やかな調査が急務だ」と話している。【橋口正】

毎日新聞 2011年10月20日 22時11分(最終更新 10月21日 0時00分)


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【放射性物質:「7マイクロSV測定」松戸の共産党市議団が】
http://mainichi.jp/select/science/news/20111021k0000m040128000c.html
です。
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2011年10月20日木曜日

高放射線量:葛飾で「5.47」マイクロシーベルト 区に調査、除染要請 /東京

引用ここから


東京

高放射線量:葛飾で「5.47」マイクロシーベルト 区に調査、除染要請 /東京

 ◇市民団体検出

 大気汚染問題などに取り組む葛飾区の「葛飾青空の会」と「東京公害患者と家族の会葛飾支部」が7~10月、区内の民家など314カ所で独自に空間放射線量を測定したところ、最大で毎時5・47マイクロシーベルトを観測し、18日、青木克徳区長に実態調査や除染などを求める要請書を提出した。また、家族の会では江戸川区(最大毎時6・7マイクロシーベルト)と足立区(同3・62マイクロシーベルト)でも高線量を確認しており、両区に同様の要請書を提出する方針。

 両会が調査したのは放射性物質がたまりやすいとされる雨どいの下で、簡易測定器を用いた。その結果、地表1~2センチで毎時1マイクロシーベルト以上だったのは65カ所あり、2カ所で同5マイクロシーベルト以上を確認した。

 葛飾区では5月末以降、区内7カ所の公園で週1回ずつの線量測定を実施しているほか、8月には幼稚園や小中学校など全436カ所の砂場で線量を測定。これまでの最大値は小学校の砂場で観測した同0・57マイクロシーベルト(8月12日)だった。

 葛飾区は今後、両会の調査で高い線量が確認された場所の近くにある道路などで線量測定することを決め、結果を基に除染を検討するという。同区の担当者は「これまでにない高い数字なので驚いている。民有地に入ることはできないが、その近くの公有地を測定していきたい」と話した。

 葛飾青空の会の吉川方章(のりあき)代表は「葛飾を取り巻く現状は大変深刻。区は汚染の実態把握を進め、積極的に除染を行うべきだ」と語った。【和田浩幸】

〔都内版〕

【関連記事】
* 野田首相:放射線測定装置設置へ…2度目の福島視察
* 高放射線量:東京・足立の小学校プール機械室近くで確認
* 放射線:船橋の公園、除染後の測定で低下
* 放射線量:再測定で3マイクロシーベルト超に 世田谷区道
* 空間放射線量:世田谷の区道で2.7マイクロシーベルト

毎日新聞 2011年10月19日 地方版


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【高放射線量:葛飾で「5.47」マイクロシーベルト 区に調査、除染要請 /東京】
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20111019ddlk13040293000c.html
です。
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2011年10月17日月曜日

足立区立小で毎時3マイクロシーベルト超 プール隣の雨どい下

引用ここから


事件

【放射能漏れ】
足立区立小で毎時3マイクロシーベルト超 プール隣の雨どい下
2011.10.17 22:38 [放射能漏れ]

 東京都足立区は17日、同区東和3丁目、区立東淵江小学校のプールに隣接する機械室の雨どい下で、地表から高さ5センチの地点で毎時3・99マイクロシーベルトと、周辺より高い放射線量を検出したと発表した。区危機管理室は原因について「屋根に降った雨水が地表にたまったのではないか」としている。

 区内の通常時の空間線量は毎時0・05マイクロシーベルト程度で、清掃や除草などの低減措置をとる指標値(0・25マイクロシーベルト)と比べても非常に高い値。危機管理室は立ち入りできないよう囲いを設置。18日朝に対策を決める。

 独自に測定していた区民から「毎時1マイクロシーベルトを超えている」と指摘を受けた5地点について、区が17日にあらためて測定して判明した。同小学校では、地上50センチが0・41マイクロシーベルト、地上1メートルが0・24マイクロシーベルトだった。

関連ニュース
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* 【放射能漏れ】48万着、使用済み防護服の山 「Jヴィレッジ」内で保管
* 【放射能漏れ】市民ら200人が「子供を守れ」とデモ 郡山市


引用ここまで

原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【足立区立小で毎時3マイクロシーベルト超 プール隣の雨どい下】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111017/dst11101722390036-n1.htm
です。
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2011年10月14日金曜日

横浜市3小中学校で新たに基準値超え放射線量

引用ここから


地方

【放射能漏れ】
横浜市3小中学校で新たに基準値超え放射線量
2011.10.14 20:22

横浜市は14日、旭区の中学校2校と緑区の小学校1校で、市の再測定基準の毎時0・59マイクロシーベルトを超える放射線量を検出したと発表した。市教育委員会によると、検出されたのは旭区の市立都岡中学校の雨水たまり▽同上白根中学校(4階建て)の屋上側溝▽緑区の市立緑小学校の雑草地の盛り土-の3カ所。

 このうち緑小学校の盛り土では、毎時0・98マイクロシーベルトの放射線量が検出され、土砂の撤去後の放射線量は同0・47マイクロシーベルトだった。清掃を行った際、すでにあった盛り土の上に新たに側溝の土砂が積まれた場所という。

 このほか、都岡中学校では同0・76マイクロシーベルト、上白根中学校では同0・98マイクロシーベルトで、土砂撤去後はそれぞれ同0・25マイクロシーベルト、同0・07マイクロシーベルトまで放射線量が下がった。


引用ここまで

原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【横浜市3小中学校で新たに基準値超え放射線量】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111014/kng11101420230003-n1.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の
やっぱり出し惜しみの汚染マップ 4
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宅地放射線量、福島・山口で3.5マイクロシーベルト /福島

引用ここから


福島

東日本大震災:宅地放射線量、福島・山口で3.5マイクロシーベルト /福島

◇地上50センチで最大

 県は13日、福島市山口の一部で行った宅地の放射線量調査の結果を公表した。地上50センチで毎時3・5~0・47マイクロシーベルト、1メートルで3・0~0・52マイクロシーベルトを記録した。

 今後、特定避難勧奨地点に指定するかどうか検討される。

 調査は4日、事前の自動車走行調査で高い線量を観測した71地点の庭と玄関先で実施。最大値は50センチ、1メートルともに同じ庭の1カ所で、50センチでは他の地点の3カ所で3・0マイクロシーベルト以上を記録した。【関雄輔】

毎日新聞 2011年10月14日 地方版


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【東日本大震災:宅地放射線量、福島・山口で3.5マイクロシーベルト /福島】
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20111014ddlk07040225000c.html
です。
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やっぱり出し惜しみの汚染マップ 4
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軽井沢毎時1・7マイクロ・シーベルト 検出小学校など14か所中1か所

引用ここから


軽井沢毎時1・7マイクロ・シーベルト 検出小学校など14か所中1か所

 長野県軽井沢町が小学校の雨どいの下などで放射線量を測定した結果、最大で毎時1・7マイクロ・シーベルトの放射線量が検出されたことが13日、わかった。

 町は同日、教育施設の雨どい付近の表土を再度測定し、入れ替える作業を始めた。町教育委員会は「検出された場所は子供たちが常時活動する場所ではなく、健康に影響が出る値ではない」としている。

 町教委によると、校庭などの定期測定とは別に今月上旬、小中学校や保育園、児童館など14か所で雨どい付近の地表面の放射線量を測定。最大で1・7マイクロ・シーベルトを1か所で計測し、ほかに数か所で1マイクロ・シーベルトを超したという。保護者には「0・05マイクロ・シーベルトから1・7マイクロ・シーベルト」との結果を通知した。

 文部科学省は、学校での被曝(ひばく)量を年間で1ミリ・シーベルト以下に抑えるため、校庭の放射線量を毎時1マイクロ・シーベルトとする目安を示している。

 同町の学校などでは、子供たちに比較的高い線量が検出された場所に近づかないよう指導しているという。

 町立軽井沢南保育園ではこの日、町職員が雨どいの下の土砂の放射線量を計測。直径約1メートルの範囲を深さ15~20センチほどスコップで掘り、新たな土を盛る作業などを行った。線量は高いところで毎時0・75マイクロ・シーベルトを計測したが、土を入れ替えた後は同0・10マイクロ・シーベルトに下がった。掘り起こした土砂は土のうに詰め、当面は町役場に保管するという。

(2011年10月14日 読売新聞)

関連記事          Powered by popIn
* 【健康ニュース】船橋アンデルセン公園で5マイクロ・シーベルト(10月13日)
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* 【医療ニュース】学校などの放射線量、福島市の中学1校で基準超(5月8日)
* 【医療ニュース】福島県内の7施設、再測定で屋外活動制限を解除(5月1日)



引用ここまで

原文は、読売新聞ヨミドクター サイトの中の
【軽井沢毎時1・7マイクロ・シーベルト 検出小学校など14か所中1か所】
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=48680
です。
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世田谷の高線量:原発事故と無関係 住宅床下の瓶が発生源

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世田谷の高線量:原発事故と無関係 住宅床下の瓶が発生源
2011年10月13日 21時27分 更新:10月14日 0時43分

写真
会見で記者の質問に答える保坂展人世田谷区長=東京都世田谷区で2011年10月13日午後6時45分、三浦博之撮影

写真
民家の床下から見つかった、ラジウム入りの瓶が多数入った箱=文部科学省提供


 東京都世田谷区弦巻の区道から毎時3.35マイクロシーベルトの高い放射線量が検出された問題は、東京電力福島第1原発の事故とは無関係とみられることが分かった。保坂展人区長が13日に記者会見し、区道に面した住宅の床下から見つかったガラス瓶が発生源と発表した。通報を受けた文部科学省原子力安全課はガラス瓶の中に何らかの放射性物質が入っているとみて調べている。一方、東京都北区の小学校と千葉県船橋市の公園でも毎時1マイクロシーベルトを超える放射線量を測定した。【黒田阿紗子、川崎桂吾、吉住遊、橋本利昭】

 世田谷区によると、13日に測量会社の放射線専門家に調査を依頼。区道南側に面した木造住宅から高い放射線が検出され、所有者の承諾を得て屋内を調べると、床下が発生源だった。床下からは木箱が見つかり、中には紙箱に入ったガラス瓶(長さ約7センチ、直径約5センチ)1本と棒状のガラス瓶3~4本があった。毎時30マイクロシーベルトまで測れる測定器を近づけると針が振り切れたという。紙箱や木箱は風化が進み、相当時間が経過しているとみられ、所有者は「初めて見た」と話しているという。

 文科省がガラス瓶を鉛の容器に密閉したところ、周辺の放射線量は0.1~0.3マイクロシーベルトに下がったという。

 また、警視庁世田谷署も、放射性物質の取り扱いを定めた放射線障害防止法に違反する事実があるかどうか確認するため、ガラス瓶の保管状況などについて調べる方針。

 一方、東京都北区の区立滝野川第三小学校の体育倉庫裏で13日、除染などの対応をするため北区が独自に設定した空間放射線量の基準値(毎時0.25マイクロシーベルト)の約4倍に当たる同1.01マイクロシーベルトを確認していたことが分かった。区は「人が通る場所ではなく、直ちに人体に影響はない」としているが、周辺をテープで取り囲み、立ち入りを禁止している。

写真
高い放射線量が計測された「火の広場」を除染する公園の関係者=千葉県船橋市のアンデルセン公園で2011年10月13日午後3時54分、梅村直承撮影


 区によると、区教委職員が9月28日、区の測定器を使い体育倉庫裏の雨水排水管下の地上から約5センチの地点で観測した。雨水を排水する溝はなく、水がたまりやすい構造だったという。区は今後、小中学校や保育園、幼稚園など子供が通うすべての施設で遊具、雨どい、植木付近の放射線量を測定する。

 また、千葉県船橋市は13日、同市金堀町の「ふなばしアンデルセン公園」で、地上1センチの大気中の放射線量が最大毎時1.55マイクロシーベルトを測定したと発表した。

 同市によると、市民グループが12日に計測したところ最大同5.82マイクロシーベルトを測定。同市が13日に同種の測定機器を用いて同じ場所を測定したところ、5.82マイクロシーベルトの場所は0.91マイクロシーベルトだったが、園内の切り株の下で1.55マイクロシーベルトだった。同市は周辺を立ち入り禁止とし、砂利や表土を取り除いた。測定に誤差が生じた点について同市は「同じ機器による1日違いでの誤差としては考えられない大きさ。軽々に解釈すべき問題ではないが、毎時1.55マイクロシーベルトは市内で過去最高の値。徹底して清掃などをしたい」と話している。


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【世田谷の高線量:原発事故と無関係 住宅床下の瓶が発生源】
http://mainichi.jp/select/today/news/20111014k0000m040083000c.html
です。
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やっぱり出し惜しみの汚染マップ 3
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文科省「原発と無関係」と断定 瓶の中身はラジウム

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事件

【世田谷放射線】
文科省「原発と無関係」と断定 瓶の中身はラジウム


2011.10.13 23:56 (1/3ページ)

 東京都世田谷区弦巻の区道から周辺よりも高い放射線量が検出された問題で、区は13日夜、記者会見を開き、最寄りの民家の床下に置かれた瓶から放射線が発せられていた可能性が高いと発表した。文部科学省は同日深夜、瓶の中身は放射性ラジウムと推定されると明らかにし、放射性セシウムが検出されていないことから福島第1原発事故とは関係ないと断定した。

 世田谷区はこの日、専門業者による測定を実施し、区道の高さ1メートルの地点で毎時3・35マイクロシーベルトの放射線量を検出。非常に高い線量だったことから業者は近くの民家から放射線が発せられている疑いが強いと判断。区は所有者の了解を得て敷地や室内の調査を実施した。


2011.10.13 23:56 (2/3ページ)

区道から約1・5メートル離れた民家の壁からは最大毎時18・6マイクロシーベルトの放射線量が検出されたほか、床下に大小合わせて少なくとも4、5本の瓶を発見した。

 瓶は、木箱と紙箱で2重に梱(こん)包(ぽう)されていた。大きい瓶は高さ7、8センチで太さは5、6センチ。業者が線量計を当てたところ、針が測定限界値を振り切った。限界値は毎時30マイクロシーベルトの放射線量だった。区によれば、民家の所有者は「(箱や瓶に)見覚えはない」としている。

 業者は安全確保が困難と判断し、測定を中止。区は瓶から放射線が発せられていた疑いが強いとして文部科学省に通報した。警視庁も現場に警察官を派遣した。文科省は瓶を放射線を封じる容器に入れて、現場から搬送。容器は遮蔽措置が取られているといい、瓶の中の物質などについて専門家による詳しい調査を実施する方針。


2011.10.13 23:56 (3/3ページ)

放射性物質の保管をめぐっては、平成21年10月、長野県飯綱町の山林にある倉庫にトリウムを含む合成樹脂が保管され、住民らから撤去を求められる騒ぎがあった。一方、戦前から戦後にかけてはラジウムががん治療に広く使われていたといい、処分費用が高額だったため不法に廃棄されるケースもあったとされる。


引用ここまで

原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【文科省「原発と無関係」と断定 瓶の中身はラジウム】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111013/crm11101323570030-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111013/crm11101323570030-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111013/crm11101323570030-n3.htm
です。
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ひなげし陽気』の中の
小瓶騒動
やっぱり出し惜しみの汚染マップ 3
やっぱり出し惜しみの汚染マップ 4
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2011年10月4日火曜日

首都圏の土壌汚染深刻 35地点でチェルノブイリと同レベル

引用ここから


首都圏の土壌汚染深刻 35地点でチェルノブイリと同レベル
2011年8月8日 22:46

写真
プールのたまり水を採取する川根眞也さん。(埼玉県内の中学校で。写真:川根氏提供)


「放射能雲が関東地方を襲った3月15日夕方以降、さいたま市、川口市では(外の)空気さえ吸ってはいけなかった」。こう語るのは埼玉県の中学校で理科教師をつとめる川根眞也さんだ。風が福島から関東方面に吹いたこの日、川根さんは放射能測定器で両市の放射線量を計った。

 「安全だ、心配ない」を繰り返す行政の発表やテレビの報道とは裏腹に関東地方は、やはり高濃度の放射性物質で汚染されていた。市民有志からなる「放射能防護プロジェクト」が首都圏150か所の土壌を測定したところ、35地点でチェルノブイリ原発事故の「一時移住区域」「希望移住区域」「放射線管理区域」と同じレベルのセシウム(合算値)が検出された。

 調査方法は表面から5cm、砂場は15cmを採取した。期間は6月初旬から7月中旬。市民150人が1人1カ所ずつ身近な場所の土壌を採取し、すべての検体を横浜市内の民間調査機関に持ち込んだ。

 調査地点のうちセシウム汚染が最高値を記録したのは埼玉県三郷市早稲田植え込みで91万9,100Bq/㎡。チェルノブイリ事故の「一時移住区域」(移住・立ち退きの義務がある)と同じレベルだ。
 
 次に高かったのが千葉県松戸市紙敷の園庭で45万5,845Bq/㎡。チェルノブイリ事故の「希望移住区域」(移住の権利が認められる)に匹敵する。松戸市はじめ首都圏の5ヵ所でこの「希望移住区域」と同レベルのセシウム(合算値)が検出された。

 チェルノブイリ事故の際設けられた「放射線管理区域」に相当するのは東京文京区小石川4丁目の植え込みをはじめ29ヵ所。
 
 チェルノブイリ事故では行政が住民を大量に避難させたが、それでも後にガンや白血病が多発した。首都圏では行政が「避難」の二文字を発する様子はない。事故を起こした福島第一原発間近の福島市においてさえ、政府の現地対策本部は「国が安全と認めた所には強制はしないが留まっていただく」と冷淡なのである。

 調査に加わった横浜市内のある母親は嘆息しながら語る。「私たちが暮らす場所にこんなに放射能が降り積もっていたのかと驚く。子供は泥んこになって遊ぶので心配です」。

 「放射能防護プロジェクト」のメンバーである内科医の土井里紗さんは、被害の拡大を警戒する。「チェルノブイリは地産地消だったが、日本は流通が発達しているので(汚染食品が)一気に広がる。チェルノブイリ以上に体内被曝が広がる可能性がある」。

 防護プロジェクトでは菅直人首相と関東1都6県の知事宛てに、行政が「土壌調査」を行うことなどを要望した。

 ところが行政が調査をすると低い数値しか出ない。前出の川根眞也氏は中学校校庭の土壌を毎日のように調査している。だが行政は川根氏が校庭から離れた時にこっそりやって来て調査をする。発表される数値は最低値だ。川根氏は「行政の調査には必ず市民が立ち合う必要がある」と強調する。

 行政とマスコミの「安全情報」を鵜呑みにしたら取り返しのつかない被曝をする。飯舘村の悲劇はあらためて言うまでもない。「放射能防護プロジェクト」の今後の活動について川根氏は「先ず情報公開」と力を込めた。

全データは http://www.radiationdefense.jp/


引用ここまで

原文は、『田中龍作ジャーナル』の中の
【首都圏の土壌汚染深刻 35地点でチェルノブイリと同レベル】
http://tanakaryusaku.jp/2011/08/0002744
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ひなげし陽気』の中の「やっぱり出し惜しみの汚染マップ 2
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福島市内でもチェルノブイリ「強制移住」レベルの汚染度!

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2011-07-26
福島市内でチェルノブイリ「強制移住」300万ベクレルの放射能汚染度!

原発被害


福島市内でもチェルノブイリ「強制移住」レベルの汚染度!
日刊SPA! - 2011.07.19

原発事故の避難区域外であり、人口約29万人の福島市で、放射性物質が局所的に濃縮している。このことが、神戸大学大学院の山内知也教授の6月下旬の分析で明らかとなった。

「原発周辺は、多くのポイントで土壌の測定がなされていますが、福島市内で継続的に検査が実施されているのは、県庁だけなんです」

こう語るのは、調査に同行した、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)の阪上武代表。

「とはいえ、行政の調査でも県庁の土壌から1kgあたり(/kg)3万2000ベクレル(Bq)という、チェルノブイリでは『避難の義務』区域にあたる高い数値のセシウムが検出されていますが、何の対応もとられていません」


11μSv(1時間あたり)を超える線量が確認された小倉寺福泉寺側溝付近
最も放射能が高かったのは、小倉寺稲荷山中腹にある福泉寺下の側溝だ。土砂や枯れ葉が堆積した場所で、山内教授が線量計(ガンマ線計測タイプ)を近づけると、1時間あたり(/h)11マイクロシーベルト(μSv)を超える線量が確認された。

その側溝の土砂からは、4万6560Bq/kgを計測。これもチェルノブイリ原発事故でいえば「避難の義務」区域、つまり強制移住の対象となるレベルの汚染度だ。SPA!記者も側溝の枯れ葉に近づけて計測してみたところ、12μSv/hを示した。

「原発事故から3か月以上が経ち、場所に寄ってセシウムの分布に大きな差があることがわかりました。セシウムは細かい土の粒に付着して雨に流され、土砂が堆積しやすい場所で濃縮されます。町中に、セシウムの集積ポイントができてしまったのです」(山内教授)

7/19発売の週刊SPA!7/26号「仕組まれた[放射能地獄]に子ども殺される」では、山内教授らともに、土壌汚染、内部被曝、自主避難に関する諸問題を徹底的に取材。「安全です」と言われながら、行政の対応は野放し状態。しかし、放射線の感受性が強い子どもたちの被曝環境は悪化しているという現状をレポートしている。

http://nikkan-spa.jp/30268

原子力安全委員会の話だと、ベクレル/ kgに65を掛けるとベクレル/m2になりますね
つまり、46560Bq/kg×65=3026400ベクレル/ 平方メートル

あちこち、放射能だらけです!



引用ここまで

原文は、ブログ『気になるメモメモφ(.. )』の中の
【福島市内でもチェルノブイリ「強制移住」レベルの汚染度!】
http://d.hatena.ne.jp/chamuchamu/20110726/1311676261
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「やっぱり出し惜しみの汚染マップ 2
の参考記事にさせていただきました。

ヤブロコフ・ネステレンコ報告

引用ここから


読書録

シリアル番号 1083

書名

Chernobyl:Consequences of the Catastrophe for People and the Environment

著者

Alexey V.YABLOKOV, Vassily B. NESTERENKO, Alexey V. NESTERENKO

出版社

ANNALS OF THE NEW YORK ACADEMIY OF SCIENCES

ジャンル

サイエンス

発行日

2009

購入日

2011/06/12

評価



ロシア科学アカデミー会員ヤブロフ博士と白ロシア放射線安全研究所の2名のネステレンコ博士が膨大なスラブ語の文献を整理して 「チェルノブイリ事故が住民にと環境に与えた結果」というタイトルの報告書を書いた。この報告書を英訳し、編集したconsulting editor: Janette D. Sherman-Nevingerをニューヨーク州立大学のジャーナリズム科教授Karl Grossmanがインタビューしてビデオを製作し、自ら経営するenvirovideo.comで公開している。友人のNHKのディレクターであった小笠原君がこれみたかと聞いてきた。

早速編集者へのグロスマンのインタビュービデオを観て、目の前でいままで積み上げた積み木がガラガラと崩れ落ちるような気持ちになった。福島関連の情報を集めて、データもそろい、作表、作図もでき、一気に原発本「原子力村が発明した10のウソを越えて」を書き下ろそうと思っていたのに。これでは完全に前提がくずれてしまった。いままでチェルノブイリの実態がこれほどまでに ひどいとは知られていなかった、あるいは故意に秘匿されていたとはどういうことなのか。

私のシナリオは既設原発は今世紀かけて徐々にゆっくり停止するというものであったが、これでは世界中の原発は全ての国で一斉に出来るだけ速やかに(といっても代替エネルギーシステム構築に20年くらい必要だろうけれど)全て停止しなければならないということになる。したがって私の作成したエネルギー転換シナリオももっと前倒しにして計算しなおさねばならない。ドイツと同じペースにしなければならないということになる。世界中がそうするとこれは石油やガスは天井に張りつく。経済はスローダウン。温暖化問題など吹っ飛んでしまうのではないかとも思う。中国やインドは当然反発して原発を強行、世界が迷惑だと圧力をかけるようになるかも。いずれにせよとんでもないこと。

たしかにチェルノブイリの写真家広河隆一が著した1995年刊岩波ジュニア新書251『チェルノブイリから広島へ』で放射線影響研究所長重松逸造の加害者寄りの判定をしたのはけしからんと沢山の証拠写真を見せて告発している。この重松逸造が1990年から91年にかけて、国連のIAEA(国際原子力機関)が国際諮問委員会(IAC)に委託したチェルノブイリ事故の被害の調査委員長をつとめ、その結果を91年5月に発表した。この発表はチェルノブイリ事故の後遺症は終わったのだという印象を世界に与えたがじつは都合の悪いところは故意に調査していないというものであった。

早速、全文報告書と要旨をダウンロードした。全ページを速読したが、ロシア語の膨大な文献をまとめて、統計図表が明晰に事実を証明している。一旦これをよめばだれでも完全に納得するだろう。この本は2009年にニューヨークの科学アカデミーの紀要として発刊されたものだ。だからいわゆる政治的意図を含む文書ではないと明記してある。あくまでもまじめな学術書なのである。日本の学者も当局も何も勉強していない。重松逸造の政府に都合の良い政治的目的をもった報告書を引用しているだけだ。

いずれにせよすごい情報。感謝!!!

以下超概略で紹介しよう。詳細は原典をよんでください。

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ヤブロコフ・ネステレンコ報告

汚染強度
4,000Bq/m2 (0.11Ci/km2)以上の汚染地域に4ヶ月住んでいた人数は4億人。いまだに1,500万人がセシウム137汚染が40,000Bq/m2(1.08Ci/km2)以上の地域に住んでいる。

チェルノブイリ Ci/km2 Bq/m2 mSv/y microSv/h
強制避難区域 直ちに強制避難、立ち入り禁止 40.0 1,480,000 134.9 15.40
一時移住区域 義務的移住区域 15.0 555,000 50.6 5.78
希望移住区域 移住の権利が認められる 5.0 185,000 16.9 1.93
放射線管理区域(15,000,000人居住) 1.0 37,000 3.4 0.39
ヨーロッパ(4億人居住) 0.1 4,070 0.4 0.04

疾病率(morbility)、障害(impairment and disability)

白ロシアでは1985年には健康な子供は90%であったが、2000年には20%に低下
白ロシアでは1986ー1994年の時期に新生児の死亡率は9.5%が205%に上昇。
白ロシアでは1986ー1994年の時期に新生児の死亡率は9.5%に上昇。ゴメル地方で死亡率最大205%という数値は早産が増えたためと1996年にジーコビッチによって報告されている。注)死亡率が100%を超える理由はその定義が((早産の死体数)+(生きて生まれたが、その後放射線障害で死亡した数)) / (生きて生まれたが、その後放射線障害で死亡した数)のため ←元サイトの追記を発見したので追加しました。(『ひなげしアーカイブ』管理人Coco 2011/11/08)
事故の後始末に働いた若者は5年後に30%は病気になった。10年後には健康な若者は9%以下
ウェールズのホットスポットでは1986-1987年の新生児の体重が1.5kg以下に低下した

加齢の加速
白ロシアでは幼児の消化管上皮の老化
ウクライナ寿命が7-9年短くなる
事故の後始末に働いた若者は同年より10-15年早く病気になり寿命は5-15年短くなる
事故の後始末に働いた男子の81%、女子の77%は心臓病になった

循環器系の疾病
白ロシアでは避難者の血液とリンパ系疾病は事故後9年ではその前より3.8倍増えた。汚染地域に住民は他の地域の住民に比べ2.4倍になった
ウクライナでは事故後12年間は循環器系の病気が11-15倍に増えた
ロシアのブリヤンスク県では事故後10年間に渡り、子供の白血球数が極端に低くなった
白ロシアの新生児の赤斑が事故後2倍になった
事故処理労働者の致命的心筋疾患が一般人の平均の2.5%から22.1%に増加

遺伝子損傷
電離性放射線は遺伝子を損傷する。この損傷遺伝子は数世代に渡って残るであろう。汚染地帯では染色体異常が沢山観察された
チェルノブイリの遺伝子に与えた影響は放射線強が広島や長崎の数1,000倍以上であったのでこれを多量にあびた第一世代への影響が大きかった
事故直後の半減期の短い放射性物質にさらされた人、バックグランドと同じレベルに下がるのに300年を要するストロンチウム90、セシウム137と共存して生きる人、プルトニウム、アメリシウム汚染地域に住む人、およびその子供達は7世代にわたって影響が残るであろう
ノルウェーでは染色体異常10倍になっているのが56人の成人で観察された
スコットランドで21番染色体が1本余分に存在するトリソミー症(ダウン症)が2倍
セシウム137が3Ci/km2(111,000Bq/m2)のロシアのチェルノブイリ近辺で染色体異常が2-4倍になった
オーストリアで17名の成人の染色体異常が4-6倍になった
白ロシアで1987-1988年にかけてダウン症が49%増え、その他の国でも1987-1994年にかけ17%増
放射線をあびた両親の子や白ロシア、ウクライナに住んでいた子供のサテライトDNAの突然変異が2倍
白ロシアで事故後6年時点でウクライナにおいて放射線を浴びた父をもつ子の先天性発達異常は他の地区の1万人当たり960-1200人に比し、1,135-1,376人と増え た。脾臓、副甲状腺、甲状腺、副腎皮質、卵巣、睾丸などの内分泌線の疾病は3倍になった

内分泌系
ウクライナでは1988-1999年にかけ、内分泌線の疾病が8倍になった
白ロシアで1987年、事故の後始末に働いた人の子の免疫細胞に重大な変化が見られた
ウクライナの汚染地域では免疫細胞と体液が大きく損なわれた
ロシアの汚染地域に住む子供達に抗酸化と交感神経系の機能不全が見られた

呼吸器系
一般人、事故の後始末に働いた人の区別無く、10-15年後に免疫力の低下にとともに鼻咽頭および気管支疾患が増える。汚染が15-40Ci/km2に居住していた子供は3年後に3.5倍。汚染地帯に住んだ女性から生まれた新生児の非感染性の呼吸器系障害は9.6倍。事故の後始末に働いた人の慢性肺疾患は事故後15年間に10倍になった

泌尿器系
放射線はホルモンのバランスが崩れるために腎臓、膀胱、尿路、卵巣、精巣が影響を受ける。2000年までのデータでは生殖器の不全は女子で5倍、男子で3 倍になる。1981-1995年間に白ロシアでは子宮内膜症が2.5倍になった。不妊症は1986年に比べ1991年には5.5倍。このうち精子異常は 6.6倍であった。1988-1999年に泌尿器生殖器疾患は2倍となった。54.1%の妊婦に癇前症、貧血、胎盤の破壊と多量失血が見られた。事故の後始末に働いた人は1988-2003年の間、泌尿器生殖器疾患が10倍となった。

骨格・筋肉系
ホルモンバランスのずれ、または破骨細胞と造骨細胞が放射線で死ぬことにより骨粗鬆が増える。歯がだめになることにより健康障害が発生する。慢性の筋肉痛は正常な生活を阻害する。骨筋系の欠陥は特に子供の発育と活動の障害となる。ウクライナの事故の後始末に働いた人の筋肉と腱の障害は1991-2001年にかけ2.3倍となった。ウクライナでは胎盤のセシウム137が0.9-3.25Bq/kgだった子供に中空骨や脊椎軟骨の損傷がみられた。ロシアでは事故の後始末に働いた人の30-88%に骨粗鬆

神経系
低放射線レベルでも神経系への影響は大きい。高度神経系においても視覚神経系においても神経精神病理学的不調においても同様である。脳は放射線に対し敏感であることの証拠が増えている。中央ならびに自律神経系を変えて脳障害を引き起こす。高度汚染地域では低度汚染地域に比べ幻覚・幻聴がより頻繁に経験される:白内障、ガラス体の変質、焦点調整不能、紫外線脆弱性、結膜炎

消化系
事故の後始末に働いた人には消化器官の疾病が増え、汚染地域で生まれた赤ん坊の先天的消化システムの機能不全が見られた。低放射線の影響は変わっていて胃腸器官上皮の機能は子宮内にいる期間だけでなく影響を受ける。事故の後始末に働いたロシア人の消化器官疾病は9年間に渡り7.4倍になった。白ロシアでセシウム135が検出された若い避難者の40%は胃腸器官疾病患者であった。ウクライナの5-15kBq/m2レベルの汚染地域の人々と、管理グループを比較すると、胃の粘膜の退化が5倍、腸の変質が2倍であった

皮膚
汚染地帯では事故直後、皮膚と皮下組織の病気が増えた。原因としては外部からの放射線に加え、内蔵疾患の影響が考えられる。1988-1990年において皮膚疾患は4倍になった。ロシアの汚染地域の子供とティーンエイジ世代の60%で皮膚疾患がみられた。事故の後始末に働いた人で乾癬を発症した人の97% は神経系と胃腸に問題を抱えていた

感染症
放射線は寄生虫など我々の共生生物たる微生物相、動物相に働きかけて生物共同体を変えてしまう。汚染地域では食中毒、胃腸炎、敗血症、ビールス性肝炎、呼吸器系ビールスが増える証拠がある。
病原菌が強くなったのか人間が弱くなったのか、両方なのかはいまだ不明である

先天性奇形(CM)
汚染地帯では子供の遺伝的異常、先天性奇形が増える。手足、頭、身体の損傷を含む。先天性奇形はいまだ増えつつあり、その程度は汚染度に比例することは仮説ではなく、事実である

腫瘍
1986-2056年のガン患者は9,000-28,000人とするWHO予測は過小評価である。I-131とCs137だけでもヨーロッパで 212,000-245,000人、その他世界で19,000人であろう。高濃度Te-13、Ru-103、Ru-106、Cs-134と長期にわたる Cs137、Sr-90、Pu、Amは数百年の影響をのこすであろう

死亡率
1990-2004年のウクライナ、ロシア、白ロシアの死亡者21.2万はチェルノブイリ事故が原因で全死者の4%
事故の後始末に働いた若者の総数83万人の15%の11.2-12.5万人は2005年を迎えることなく死亡
ヨーロッパの数億人の住民のうち、数十万人がチェルノブイリが原因ですでに死亡し、これからも増え続ける
ドイツのババリア州では1987年の死産率は45%増えた
デンマーク、ドイツ、ハンガリー、ノルウェー、ポーランド、ラトビア、スエーデン男女比逆転、死産が増えた
英国では事故後10ヶ月間は妊娠後期の胎児死亡率が増えた
スエーデンでは事故直後と1989-1992年の幼児死亡率が増加
ロシアの事故の後始末に働いた若者で事故後12年以内に死亡した人の87%は30-39才であった
セシウム137の汚染強度が555kBq/m2(15Ci/km2)以上の地域住民の平均寿命は8年短縮された
1999年のウクライナの汚染地域の死亡率は1,000人当たり18.3人で他の地域の14.8人より28%高くなる
1994-2004年のロシアの汚染地域のブリヤンスク県の死亡率は22.5%増えた。特に45-49才でみると87%増

地域

1990-2004年の死者数

ヨーロッパロシア

67,000

白ロシア  

59,000

ウクライナ 

86,000

小計     

212,000

>15Ci/km2(40Bq/m2) or 50mSv/yで転居して統計外  

25,500

統計外合計

237,500

ソビエト外ヨーロッパ>1.08Ci/km2(40Bq/m2) or 3.4mSv/y

170,000

ソビエト外ヨーロッパ<1.08Ci/km2(40Bq/m2) or 3.4mSv/y

255,000

ヨーロッパ外全世界               

323,000

全世界合計

985,000



環境への影響
影響は人間だけでない。哺乳類、渡鳥、昆虫、森林、農作物がダメージを受けている
放射線は植物の形態異常、腫瘍を生じる
動物相も放射線で影響を受ける。これは人間と大差ない
ミツバチは完全に居なくなった
微生物相はあまり研究されていないが放射線を受けての変化は急速である
食料の汚染が最大の問題

Rev. August 21, 2011


引用ここまで

原文は、Seven Mile Beach File 読書録 の中の
1083【Chernobyl:Consequences of the Catastrophe for People and the Environment】
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/indexj.html
http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/bookdata/1000/b1083.htm
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の
やっぱり出し惜しみの汚染マップ 2
ホットスポット
などの参考記事にさせていただきました。

福島第1原発:作業員の被ばく線量 管理手帳に記載せず

引用ここから


福島第1原発:作業員の被ばく線量 管理手帳に記載せず

 東京電力福島第1原発の復旧を巡り、作業員の被ばく線量の上限を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げた特例措置が現場であいまいに運用され、作業員の放射線管理手帳に線量が記載されていないケースがあることが分かった。関係法を所管する厚生労働省は通常規則に基づき「100ミリシーベルトを超えると5年間は放射線業務に就けない」とする一方、作業員の被ばく線量を一括管理する文部科学省所管の財団法人は「通常規則とは全く別扱いとする」と違う見解を示し、手帳への記載法も決まっていないためだ。


被ばく線量と健康への影響の目安


 ◇上限あいまい運用 補償不利益も

 運用があいまいだと作業員の安全管理上問題がある上、将来がんなどを発症した際の補償で不利益になる可能性もあり、早急な改善が求められそうだ。

 作業員の被ばく線量は、原子炉等規制法に基づく告示や労働安全衛生法の電離放射線障害防止規則で、5年間で100ミリシーベルト、1年間では50ミリシーベルトに抑えるよう定めている(通常規則)。ただ、緊急時には別途100ミリシーベルトを上限に放射線を受けることができるとの条文があり、国は福島第1原発の復旧に限り、250ミリシーベルトに引き上げる特例措置をとった。国際放射線防護委員会の勧告では、緊急時は500ミリシーベルトが上限だ。

 問題となっているのは特例措置と通常規則との兼ね合い。厚労省は「通常規則は有効で、今回の作業で100ミリシーベルトを超えた場合、5年間は放射線業務をさせないという方向で指導する」とし、細川律夫厚労相も3月25日の参院厚労委の答弁で全く同じ認識を示した。

 ◇「労災申請時などに困らないよう記載方法検討」

 一方、作業員の被ばく線量を一括管理する財団法人・放射線影響協会の放射線従事者中央登録センターは「250ミリシーベルト浴びた労働者に通常規則を当てはめてしまうと、相当年数、就業の機会を奪うことになる。全く別扱いで管理する」と説明。さらに「労災申請時などに困らないよう、手帳に記載する方法を検討している」とし、放射線管理手帳への記載方法が決まっていないことを明らかにした。

 復旧作業にあたる2次下請け会社の男性作業員(30)は3月下旬、現場で元請け会社の社員から「今回浴びた線量は手帳に載らない」と説明された。「250ミリシーベルト浴びて、新潟県の東電柏崎刈羽原発で働くことになっても250ミリシーベルトは免除される」と言われたという。

 作業員が所持する線量計のデータは通常、原発から同センターのオンラインシステムに送られ一括管理されるが、福島第1原発では事故後、オンラインシステムが使用できないという。また、作業員の被ばく線量の登録管理を巡るルールは、同協会と電力会社、プラント会社など関係約70社で話し合われるが、事故後は会議を開けない状態が続いているとされる。【市川明代、袴田貴行、森禎行】

 【ことば】放射線管理手帳

 作業員一人一人の被ばく線量や健康診断結果などを記載する手帳で、これがないと放射線管理区域には入れないことになっている。ただし法的根拠はなく、財団法人・放射線影響協会の放射線従事者中央登録センターと電力各社、元請け会社、主な下請け会社などで自主的に運用している。作業中は本人たちの手元にはなく、会社側が預かっているケースが多いとされる。
【関連記事】

* <図でみる>福島第1原発周辺の累積線量結果

毎日新聞 2011年4月21日 2時36分(最終更新 4月21日 7時28分)


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【福島第1原発:作業員の被ばく線量 管理手帳に記載せず】
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/archive/news/2011/04/21/20110421k0000m040166000c.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の
やっぱり出し惜しみの汚染マップ 2
ブログ最下段の表の データ元 一覧
などの参考記事にさせていただきました。

2011年9月14日水曜日

所沢の茶業者から基準値超を確認

引用ここから


【放射能漏れ】
所沢の茶業者から基準値超を確認
2011.9.13 20:37

 厚生労働省などの検査で埼玉県産茶から暫定基準値を超える放射性物質が相次いで検出された問題で、県は13日、自主検査で基準値を超えた所沢市の業者の製茶が県の検査でも基準値を上回ったと発表した。

 県によると、所沢市の「増田園」の製茶から基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える1510ベクレルの放射性セシウムが検出された。県は同社に県産茶の出荷自粛を要請し、他の銘柄についても検査を進める。

 同社は9日、敬老祝い品として所沢市へ出荷予定だった茶を自主的に検査したところ1436ベクレルが検出され、販売を自粛していた。


引用ここまで

原文は、MSN産経 ニュースサイトの中の
【所沢の茶業者から基準値超を確認】
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110913/stm11091320380009-n1.htm
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の
やっぱり出し惜しみの汚染マップ 3
やっぱり出し惜しみの汚染マップ 2
お茶から放射性物質 2
お茶から放射性物質
などの参考記事にさせていただきました。