原発の現実突きつける 映画「アンダー・コントロール」
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ドキュメンタリー「アンダー・コントロール」のフォルカー・ザッテル監督
脱原発を進めるドイツの現状を撮ったドキュメンタリー「アンダー・コントロール」が公開中だ。来日したフォルカー・ザッテル監督は「原発に賛成、反対という視点をあえて入れなかった。観客に原発のパノラマ(全景)を見せたかった」と話す。
原子力発電所そのものが映る。高さ146メートルの冷却塔は、現代の「大聖堂」のようだ。一方、時間の経過と共に古びてしまった内部のデザインも容赦なく捉える。身につまされるのは廃炉の工事だ。ショベルカーが原発の分厚いコンクリートに挑む。だが、建築物が巨大すぎてショベルカーは耳かきのように小さい。ザッテル監督は「解体がどれほど大変か。放射性廃棄物をどうするかも未解決のままだ」。
「脱原発」を決めても、原発が魔法で消えるわけではない。その厳しい現実を、日本人にも突きつける。(西田健作)
◇東京・渋谷のシアター・イメージフォーラム。全国順次。
引用ここまで
原文は、朝日新聞 エンタメ サイトの中の
【原発の現実突きつける 映画「アンダー・コントロール」】
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY201111180256.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の