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【社会】
ホルムアルデヒド 34万世帯が一時断水
2012年5月20日 朝刊
地図画像
ホルムアルデヒドが検出された主な浄水場
(東部地域水道浄水場・上花輪浄水場=取水停止中(19日夜)・行田浄水場・庄和浄水場・北千葉浄水場・栗山浄水場)
断水が起きた5市
(野田市・柏市・我孫子市・流山市・八千代市)
利根川水系から取水する首都圏の浄水場の水道水から有害物質ホルムアルデヒドが検出された問題で十九日、千葉県では柏、野田、流山の三市の全域と八千代、我孫子両市の一部で断水し、計約三十四万四千世帯に影響が出た。
群馬県は県内を流れる利根川支流の烏(からす)川流域に汚染源がある可能性が強いとみて、十九日に高崎、藤岡両市内の八地点で、河川水などを採取した。検査結果は二十日朝に公表する予定としている。
埼玉県は十九日、県北部の利根川支流を追加調査した。担当者は「これまでの調査では、埼玉県内に汚染源があるとは考えられない」とし、群馬県内の烏川流域が汚染源との見方を強めている。
樹脂や合成ゴムなどの製造に使われ、塩素と結び付くとホルムアルデヒドになる物質を扱う事業所が、烏川上流に複数あることから事業所への聞き取りも進めている。
千葉県によると、北千葉浄水場(流山市)と栗山浄水場(松戸市)で取水を再開しており、断水地域は今後縮小する見込み。
森田健作知事は十九日午後、自衛隊に災害派遣を要請。野田、八千代両市に自衛隊の給水車が出動した。政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。
十八日夜から断続的に取水を停止していた北千葉浄水場と栗山浄水場は、ホルムアルデヒドの濃度が国の基準(一リットル当たり〇・〇八ミリグラム)以下に下がったため、十九日夕から夜にかけ取水を再開した。
上花輪浄水場(野田市)は、濃度は基準以下に下がったが、取水停止が続いている。
断水した地域では、柏市が十六カ所の防災井戸から応急給水に当たるなど、井戸水や給水車による水の提供が行われた。
北千葉浄水場の取水再開を受け、柏市の一部地域と流山、我孫子、八千代の各市は同日夜になって断水が解除された。
埼玉県によると、行田浄水場(行田市)では、ホルムアルデヒド濃度は低下を続けており、十九日の検査では基準値以下。庄和浄水場(春日部市)でも正午以降は基準値以下になった。
担当者は「時間の経過とともに下がっており、今のところは取水・給水停止は考えていない」とした。
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引用ここまで
原文は、東京新聞 ニュースサイトの中の
【ホルムアルデヒド 34万世帯が一時断水】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012052002000129.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「ホルムアルデヒドの水道混入事件」
の参考記事にさせていただきました。