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被災地の企業 株式市場に上場
10月28日 17時5分
原発事故の影響で、村の住民が計画的避難を続けている福島県飯舘村に主力工場を持つ部品メーカーが、28日、当初の計画より3か月遅れて、新興企業向けの株式市場「ジャスダック」に上場しました。
上場したのは、福島県飯舘村に主力工場を持つ東京・八王子市の「菊池製作所」で、28日は飯舘村の副村長らも駆けつけ、ジャスダックへの上場を祝う式典が開かれました。この会社は、スマートフォンやデジタルカメラの部品の試作品などを製造している中小企業で、飯舘村出身の菊池功社長が40年ほど前に起こした企業です。飯舘村の工場は、原発事故で住民が避難したあとも従業員の健康管理を徹底することを条件に国が事業の継続を認めており、会社全体のおよそ60%に当たる200人余りが避難先から通勤しています。もともと7月に上場する予定でしたが、震災で準備作業の中断を余儀なくされ、計画から3か月遅れの上場となりました。今回の上場でおよそ3億円を新たに調達でき、会社は新製品の研究開発や飯舘村の工場への設備投資などに充てることにしています。菊池社長は「原発事故による風評被害も心配されたなかで、従業員がしっかりと工場を守ってくれたことでこの日を迎えることができました。今後は、村の雇用を守るためにも、調達した資金で研究開発にも力を入れて会社を発展させていきたい」と話しています。
引用ここまで
原文は、NHK ニュースサイトの中の
【被災地の企業 株式市場に上場】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111028/t10013584011000.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の