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世田谷区 より高い放射線量を検出
10月13日 12時37分
東京・世田谷区の区道の一部から高い放射線量が検出されたことを受けて、世田谷区が13日、専門の業者に委託して改めて現場の線量の測定を行った結果、区道に隣接する住宅の塀の近くで1時間当たり最大で3.35マイクロシーベルトというこれまでより高い値が出ました。区は早急に原因を特定し、対応を検討することにしています。
高い放射線量が検出されたのは、世田谷区弦巻の区道の一部で、区が6日に測定したところ、1時間当たり最大で2.707マイクロシーベルトと高い値が出ました。これを受けて、区は13日、原因を特定するため専門の業者に依頼して改めて現場付近の線量を測定しました。担当者は区が立ち入りを規制している、幅1メートル、長さ10メートルほどの囲いの中を移動しながら、周りに比べて特に放射線量が高い場所を探しました。13日の測定では、区道に隣接する住宅の塀に近い地表から高さ1メートルの場所で、これまでで最も高い1時間当たり3.35マイクロシーベルトが検出されました。しかし、塀から1メートルほど離れると、数値は1.73マイクロシーベルトとほぼ半分に下がりました。また、歩道沿いに4メートルほど離れると0.7マイクロシーベルトと大幅に下がるなど、線量の高い場所は局所的だということです。区は念のために住宅の住民の協力を得て敷地内の測定を行うほか、現場に生えている木の葉を持ち帰って分析するなどして、早急に原因を特定し、対応を検討することにしています。世田谷区環境総合対策室の斉藤洋子室長は「専門業者の調査で線量の高い場所が大体分かったので、原因究明や対策に結びつけていきたい」と話していました。
道路から高い放射線量が検出された東京・世田谷区の区役所には、13日午前中から原因や対策などを問い合わせる住民からの電話が相次いでいます。世田谷区役所には、業務開始の午前8時半から住民からの電話が相次ぎ、環境保全課の職員らが対応に追われています。電話は、周辺よりも高い放射線量が検出された原因や、ほかの場所の放射線量を問い合わせるもの、さらに対策を早く進めてほしいという要望もあり、11人の職員が対応していますが、電話が鳴りやまない状態が続いています。世田谷区環境保全課の畑中健課長は「今は限られた場所で高い数値が検出されている状況で、現段階では原因の特定には至っていない。専門家に依頼して必要な対策を早急にとるとともに、判明した数値などは速やかに公開して不安の解消につなげたい」と話しています。
世田谷区で検出された1時間当たり3.35マイクロシーベルトという放射線量は、文部科学省が積算の放射線量を計算する際に用いている「一日のうち屋外で8時間、屋内で16時間過ごす」という条件で計算すると、20日余りで、平常時に一般の人が1年間に浴びても差し支えないとされる限度の1ミリシーベルトに達します。また、1年間にすると17.6ミリシーベルトになります。これは今回の事故で国が避難の目安としている年間の放射線量の20ミリシーベルトを下回っています。一方、世田谷区が区役所近くの公園で定期的に計測している放射線量は、12日の午前で、1時間当たり0.059マイクロシーベルトとなっています。
引用ここまで
原文は、NHK ニュースサイトの中の
【世田谷区 より高い放射線量を検出】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111013/t10013231511000.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の
「小瓶騒動」の参考記事にさせていただきました。