引用ここから
宮城の出荷停止解除 福島は継続
8月19日 19時11分
放射性セシウムを含んだ稲わらの問題を受けて、これまで出荷ができなくなっていた宮城県の牛について、政府は安全管理態勢が整ったとして、19日、出荷停止を解除しました。一方、同時に解除する予定だった福島県の牛については、稲わらを与えられていなかった可能性のある牛の肉から国の基準を超える放射性セシウムが検出されたため、当面、出荷停止を継続することになりました。
牛肉の出荷を巡っては、高い濃度の放射性セシウムを含む稲わらを与えられた牛の肉から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが各地で検出され、政府は先月19日以降、福島県と宮城県、それに岩手県、栃木県の4つの県に対し、牛を出荷しないよう指示していました。このうち宮城県は、放射性セシウムを含んだ稲わらを、牛舎とは別の場所に移すことを各農家に徹底し、放射性物質を検査するために一時的に牛の数を絞って出荷することなどを盛り込んだ計画をまとめ、19日、出荷停止の解除を申請しました。これに対し政府は、牛の安全管理態勢が整ったと判断し、出荷停止を解除しました。今後は、国の基準を超える放射性セシウムが肉から検出されている農家については出荷するすべての肉牛を対象に、それ以外の地域の農家では最初に出荷する肉牛をそれぞれ検査し、国の基準を下回れば牛肉の流通が再開されることになります。一方、政府は、福島県についても出荷停止を19日に解除する予定でしたが、稲わらを与えられていなかった可能性のある牛の肉から、国の基準を超える放射性セシウムが検出されたため、当面、出荷停止を継続することになりました。福島県によりますと、この牛肉はことし4月に福島県浪江町の農場から出荷され、川崎市の食肉業者に保管されていたものだということです。これまでの福島県の調査に対して、この農場では「稲わらは牛に与えておらず、輸入した干し草を与えていた」と説明しているということで、政府は詳しい経緯を調査するよう県に指示しました。
引用ここまで
原文は、NHKニュースサイトの中の
【宮城の出荷停止解除 福島は継続】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110819/t10015018801000.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の「セシウム牛肉騒動」の参考記事にさせていただきました。