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放出77万テラベクレルと修正 第1原発、推計の2倍強
経済産業省原子力安全・保安院は6日、福島第1原発の1~3号機すべてでメルトダウン(炉心溶融)が起き、最も早い1号機では地震から約5時間後の3月11日午後8時に原子炉圧力容器が破損したとの解析結果を発表した。また発生から数日間に大気中に放出された放射性物質の量は77万テラベクレル(テラは1兆)と、従来の推計を2倍強に上方修正した。事態が東京電力の解析より急速に進んでいたことを示しており、事故の深刻さと汚染規模の大きさを裏付けた。
政府は今回の解析を反映させた報告書をまとめ、今月下旬にウィーンで開かれる国際原子力機関閣僚級会合に提出する。
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記者会見する東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理。
左は原子力安全・保安院の西山英彦審議官=6日午後、東京・内幸町の本店
2011/06/06 21:50 【共同通信】
引用ここまで
原文は、47NEWSサイトの中の
「放出77万テラベクレルと修正 第1原発、推計の2倍強」
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060601000570.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。
『ひなげし陽気』の中の
「チェルノブイリ並みだったFukushima」
「レベル8」
などの参考記事にさせていただきました。