2011年3月28日月曜日

ヨウ素剤 服用量

引用ここから


いまヨウ素剤が欲しいひとへ
(安定剤ヨウ素剤取り扱いマニュアル参照)
http://www.remnet.jp/lecture/b03_03/index.html
平成15年3月から、国(財団法人原子力安全研究協会)の定めたヨウ素剤の服用量が、WHOの勧告に準じたものに変わりました。乳幼児は丸薬ではなく内服液です。13歳以上の服用量が少ないのは、日本人は日頃から海藻などからヨウ素(=ヨード)を取っているからだそうです。服用も1回のみになりました(改定前は1~2週間連続服用)が、これは速やかな退避が可能で「遅くとも事故の翌日には放射能被曝の恐れのない場所に移動している」ことが前提になっています。国は「ヨウ素剤には副作用があるため医師の指導のもとで服用を」と指導しています。国の指導に従うか、今の原子力防災体制では各家庭へのヨウ素剤の速やかな配布や全住民の速やかな広域避難は不可能と家庭で備蓄するか、副作用と甲状腺ガンの危険性を個々人が判断して選択することになるでしょう。また、国は40歳以上は性別にかかわらず、甲状腺ガンになる危険性よりも甲状腺の機能が衰えて副作用が起きる危険性の方が高いとして服用を中止しましたが、これに関しても「個人差や性差(女性の方が甲状腺のガンになりやすい)を考慮していない」の反対意見があります。

国の定める服用量やヨウ素剤の副作用に不安があることから、ヨウ素剤は購入せず、日頃からとろろ昆布やワカメを多く含むものをたべることで甲状腺のヨウ素備蓄量を増やし、原発事故の際の放射性ヨウ素の吸収を減らそうとしているひともいます。(ヨウ素は海藻類に多く含まれています。藻塩もいいです。おいしくて安全なものをたべようの塩に案内があります。)

副作用に関しては三牧ファミリー薬局 http://www.e-tyozai.com/ki.html
原子力百科事典 ATOMICA http://www-atm.jst.go.jp/atomica/09030305_1.htmlの記載参照。


ヨウ化カリウムの服用量は
( )内の数字はヨウ素量
 新生児3歳未満13歳未満40歳未満40歳以上
WHO
勧告
必要量16.3(12.4)mg32.5(24.7)mg65(50)mg130(100)mg130(100)mg
ヨウ素剤で0.3錠0.7錠1.3錠2.6錠2.6錠
改定後必要量16.3(12.4)mg32.5(24.7)mg50(38)mg100(76)mg服用の必要なし
ヨウ素剤で0.3錠0.7錠1錠2錠 
改定前必要量50(38)mg100(76)mg100(76)mg100(76)mg100(76)mg
ヨウ素剤で1錠2錠2錠2錠2錠



引用ここまで

原文は、『原子力防災』サイトの
「いまヨウ素剤が欲しいひとへ」
http://www.geocities.jp/alfalfaljp/begin/began/genpatu/yosozai.html
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

ひなげし陽気』の中の「「海藻は効かない」の嘘」の参考記事にさせていただきました。