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2011年10月28日金曜日

中部電力:仏のMOX燃料、輸入延期 /静岡

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静岡

中部電力:仏のMOX燃料、輸入延期 /静岡

 中部電力は27日、御前崎市の浜岡原発4号機で予定していたプルサーマル発電の実施見込みが立たないことから、使用するMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料60体のフランスからの輸入を延期すると発表した。

 MOX燃料は国内では製造できず、フランスのメーカーに生産を委託している。輸入には安全性など国の検査が必要で、中電は今年2月、「12年末までに輸入し検査を受けたい」と経済産業省に申請していた。しかしこの日、「実施時期は未定」と手続きの変更申請をした。

 プルサーマル計画は当初、今年2月の開始予定だったが、新しい耐震基準による審査が遅れ延期。更に今年3月の東京電力福島第1原発事故を受けた菅直人前首相の要請により、浜岡原発の運転が停止され計画実現のめどが立っていない。

 中電は26日、国内で製造した核燃料の11年度分の搬入取りやめを発表したばかり。【舟津進】

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毎日新聞 2011年10月28日 地方版


引用ここまで

原文は、毎日新聞 ニュースサイトの中の
【中部電力:仏のMOX燃料、輸入延期 /静岡】
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20111028ddlk22020224000c.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「プルサーマル燃料の謎」
の参考記事にさせていただきました。

2011年10月18日火曜日

震災は言い訳? 故障だらけの英MOX工場

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'11/10/18
震災は言い訳? 故障だらけの英MOX工場

 【ロンドン共同=市川亨】日本の電力会社が改修費を負担することで、「延命」していた故障続きの英プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場は、東京電力福島第1原発事故の影響で命運が尽き、少なくとも数十億円が水泡に帰した。日本が英国で保管するプルトニウムは行き場を失い、保管費用も膨らむ一方だ。

 「英産業史上、最も屈辱的な政府の失敗の一つで無用の長物」。内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した約2年前の米外交公電で、同工場は、そう表現された。

 2006年に英コンサルティング会社がまとめた報告書は、工場では重大な故障が年間約100件、小規模故障が約3万7千件発生したと推定。年約120トンのMOX燃料製造計画に対し、実際は累積約15トンにとどまった。

 前身となる施設からはMOX燃料が1999年、関西電力高浜原発(福井県)に輸出されたが、英側のデータ改ざんなどが発覚。日本のプルサーマル計画の遅れも招いていた。

 英側は日本と改修契約を交わす前に閉鎖も検討していたとされ、日本政府関係者は「英側の失敗を小さく見せるため、(原発事故が起きた)日本の事情が利用された面もある」と指摘している。

 昨年末時点で日本が国内外で保管するプルトニウム約30トンのうち、英国分は11・6トンを占める。改修などに使われるはずだった数百億円の資金の残りも今後のプルトニウム保管費用に充てられる。英政府は新たなMOX燃料工場の建設を検討しているが、実現には長い時間がかかりそうだ。


引用ここまで

原文は、中国新聞 ニュースサイトの中の
【震災は言い訳? 故障だらけの英MOX工場】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201110180207.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「プルサーマル燃料の謎」
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日本負担の数十億円無駄に 英MOX燃料工場の閉鎖で

引用ここから


日本負担の数十億円無駄に 英MOX燃料工場の閉鎖で

写真
英中西部セラフィールドにあるプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場(セラフィールド社提供・共同)


 【ロンドン共同】原発の使用済み核燃料を再利用するプルサーマル計画をめぐり、日本の電力10社が費用負担して改修工事が進んでいた英国のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場の閉鎖が決まったため、既に拠出した少なくとも数十億円が無駄になったことが18日、分かった。関係筋が明らかにした。

 工場閉鎖の直接的な原因は、東京電力福島第1原発事故で「日本がMOX燃料を受け入れる見通しが立たなくなった」と英側が判断したためだ。

 工場の改修が必要になったのは以前から故障が相次ぎ、計画通りにMOX燃料の製造が進まなかったという英側の事情からだった。
2011/10/18 10:05 【共同通信】


引用ここまで

原文は、47NEWS ニュースサイトの中の
(共同通信)【日本負担の数十億円無駄に 英MOX燃料工場の閉鎖で】
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011101801000149.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「プルサーマル燃料の謎」
の参考記事にさせていただきました。

2011年5月14日土曜日

浜岡原発停止、英MOX工場にも影

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浜岡原発停止、英MOX工場にも影

 停止された浜岡原発4号機で計画されていた「プルサーマル発電」では、イギリスで加工した「MOX」と呼ばれる燃料が使われる予定になっていました。有力な輸出先の運転停止は、イギリスの原発業界にも影を落としています。

 イギリス中部・セラフィールドにある原子力関連施設では、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを再利用し、プルサーマル発電に使われるMOX燃料を製造しています。

 工場はイギリス政府主導のもと、日本からの大量受注を見込んで90年代後半に建設され、すでに1700億円以上の税金が投入されてきました。浜岡原発は去年、この工場から将来、MOX燃料を輸入する契約を結んでいました。

 「浜岡原発の契約は大きな契約の1つです。履行されなければMOX燃料生産に影響が出ます」(原子力専門家 ジョン・ラージ氏)

 中部電力を含む日本の電力10社も去年、工場の生産能力をあげる工事で日本側が費用負担をするなどの合意を結び、トラブル多発で将来の経営に不安を抱えていた工場の窮地を救ったといわれています。

 「セラフィールドのMOX燃料工場の生き残りは、ほとんど日本だけにかかっています。この工場はイギリスの原子力業界にとって、欠かすことのできない“パズルのピース”です。これを失った場合、業界全体が崩壊します。政府の大臣たちはそれを恐れています」(原子力専門家 ジョン・ラージ氏)

 イギリスの原発業界には、「ハマオカはいずれ再開されるので問題はない」という楽観論もあります。

 ただ、菅総理が原発政策の見直しを明言したこともあり、国策がかかっているイギリス側から今後、日本側にさまざまな働きかけが強まる可能性もあります。(14日04:00)


引用ここまで

原文は、TBS ニュースサイトの中の
【浜岡原発停止、英MOX工場にも影】2011/05/14
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4724753.html
です。
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