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2011年8月28日日曜日

『尖閣諸島問題』 その真相

引用ここから


『尖閣諸島問題』 その真相
2010年09月24日 | 政治

尖閣諸島における漁船衝突事件に端を発する中国・台湾側の行動が日に日にエスカレートしているとの報道が連日なされている。
偏狭の無人島であるはずの尖閣諸島が何故ここまで騒ぎになるかと言えば、その根底に「領土問題」があるからである。
漁業権の問題も勿論であるが、日本と中国・台湾が同領土に拘る(こだわる)最大の理由は、「イラクにも匹敵する程の海底資源(1000億バレルもの石油、ガス田)が埋まっている可能性があるため」である。

実際、それまで尖閣諸島に何の興味も示さなかった中国・台湾が、1971年に地下資源埋蔵の可能性が確認された途端、「領有権」を主張し出したというのが事の経緯である。

では、今回の一連の騒動は中国が日本に対して、尖閣諸島の領有権奪還を目的におこなっているということであろうか?
外見上はそう見えるが、その答えは「否」である。

結論に入る前に、尖閣諸島については、以下の通り、2点の興味深い事実が存在する。

①尖閣諸島近辺に豊富な海底資源があることは、69年〜70年、”アメリカの犬”である「国連」による調査にて判明した。

②同時点で尖閣諸島は日本領ではなく、アメリカ領であった。

”石油利権”確保のためなら、戦争を起こしてでもそれを略奪してきたアメリカが、実にアッサリと日本に尖閣諸島を返還しているのは明らかに不可解である。

では何故アメリカは尖閣諸島の海底油田をみすみす放棄したのであろうか?

ひとつには、実際問題として、尖閣諸島に埋まっている海底油田の開発が、技術的にも、経済採算的にも、海洋環境保全的にも、割に合わないためであろう。
即ち、「旨味に乏しい」「おいしくない」ということである。

そしてもうひとつには、日本・中国・台湾による”争い事””諍い(いさかい)事”を創出する目的のためであると推測される。
つまり、日中台が連携し”親アジア化”することのないよう、海底資源の奪い合いをするよう仕向けるべく”地雷”を仕掛けたということである。
上記①にあるように、アメリカの手先である「国連」が尖閣諸島の海底資源の存在を示した情報元であるところに”胡散臭さ”が漂っており、実際のところ、1000億バレルもの石油が存在するという話もかなり”誇張”されたものであろう。

アメリカ戦争屋からすれば、極東地域は、主戦場である中東地域に次ぐ”ビジネス(金儲け)の場”である。
第2次大戦後、中東の継続的混乱状態を創出する目的で、イスラム教の聖地エルサレムにイスラエルを建国したのと同様、極東地域の混乱状態を創出する目的のひとつとしてアメリカが仕掛けたのが、今回の尖閣諸島問題であろう。

上記より、今回の尖閣諸島問題の裏側には、「アメリカ戦争屋」が暗躍しているとみるのが妥当であろう。
そして、その真の狙いは、「日中による軍事衝突ではなかろうか?」と小生はみている。

今回の中国側の一連の過剰行動は、明らかにパフォーマンスがかっており、これは中国の国家レベルでの意思ではないであろう。
アメリカに「戦争屋勢力(デイヴィッドRF系)」と「銀行屋勢力(ジェイRF系)」があるように、中国も大きく分けて「北京閥」と「上海閥」という勢力図・勢力争いが存在し、決して”一枚岩”ではないのである。

国家間に起こっているどんな問題でも、その国家を”一枚岩”のものとして捉えて物事は見てしまうとその全貌は見えてこない。
それぞれの国家には、大概、対抗する2つ(以上)の勢力があり、そのいずれかが敵対している国家の一派と結託しているものである。
日本のマスゴミや”御用評論家”連中は知ってか知らずしてか、国家が一枚岩である前提レベルでしか物事を見ないため、”外交オンチ”も甚だしく、話を聞いていても「事の真相」が一向に見えてこないのである。

今回の尖閣諸島問題で言えば、「アメリカ戦争屋」と「上海閥」が結託し、問題をエスカレートさせ、場合によっては紛争(戦争)にまで発展させようとしているものと思われる。
(あくまで個人的な「仮説」である)

何故なら、尖閣諸島あるいは日本海沖にて有事が発生すれば、「アメリカ戦争屋」は”親アジア化”の阻止と武器・弾薬の一掃セールで大儲けができ、対する「上海閥」も崩壊寸前のバブル経済による弱体化により「北京閥」に対して国内での影響力・発言力が弱まる懸念を払拭・回避できるというメリット・狙いがあるからである。
即ち、「アメリカ戦争屋」「上海閥」両者の思惑が一致したのが、今回の尖閣諸島における騒動の真相であるのではなかろうかというのが小生の見解である。

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ジョセフ・ナイ

ここで、アメリカの”ジャパンハンドラーズ”の大物・ジョセフ・ナイが以前に取り纏めたという興味深い報告書が存在するので紹介したいと思う。
その報告書は、「対日超党派報告書」— Bipartisan report concerning Japan —というものであり、その内容は以下の通りである。

1.東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2.そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3.米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4.日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5.東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6.この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。


実に恐ろしい内容である。
このアメリカ政府の戦略文書は、クリントン政権時、CIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、東アジア担当者でもあったジョセフ・ナイが、米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。

クリントン政権時代と聞いて「古い」と思うことなかれ、「アメリカ戦争屋」はいつの時代も極東地域の「パレスチナ化」を想定しており、極東にて物事がうまく運ばない場合は、いつでも”代役”である東アジア諸国を戦争に導く腹積もりがあるということである。

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アーミテージ元米国務副長官

この他にも、やはり”ジャパンハンドラーズ”の大物・アーミテージ元米国務副長官が、2000年に対日外交の指針として、ジョセフ・ナイら超党派と「アーミテージレポート」なる報告書を作成している。
その報告書もやはり、日本に対して有事法制の整備を期待する内容がこと細かく盛り込まれた、恐ろしい内容となっている。
(具体的に、尖閣諸島や集団的自衛権の行使にも言及されている)


これらの報告書に書かれた内容が「アメリカ戦争屋」の行動のベースにあると考えるならば、尖閣諸島問題の裏側でアメリカが糸を引いている可能性が極めて高いというのが小生の見解である。

よって、我々日本国民は、このような政治的背景がある可能性があることを認識し、決して中国の挑発に乗らず、”反中感情”などを持たないことが肝要である。
日本国民が感情的になって”反中”を叫べば、喜ぶのは「アメリカ戦争屋」であり、それに従属する政府・官僚・マスゴミをはじめとする売国奴連中らである。

最後に、TV各局で流されている中国本土における「反日行動映像」はごく少数の人間によるもの(”ヤラセ”疑惑もあり)であり、中国全土でみれば、そのような反日的行為はほとんど見られないというのが実情との情報を耳にしているので、”反中”を焚きつけるようなマスゴミ報道にはくれぐれも騙されないよう、冷静に受け流すべきであろう。


引用ここまで

原文は、『暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜』の中の
【『尖閣諸島問題』 その真相】
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/91011d51972fd1008561c47b6741493d
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

『ひなげし陽気』の中の「変わりつつあるメディアの原発報道 3」の参考記事にさせていただきました。

実情を知ると「命に関わる」!? メタンハイドレート開発

引用ここから


実情を知ると「命に関わる」!? メタンハイドレート開発

ニコニコニュース(オリジナル) 2011年8月16日(火)15時05分配信

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独立総合研究所社長の青山繁晴氏


 東日本大震災発生から5ヶ月。この間、政府の対応や報道のあり方、福島第1原発とその周辺の状況はどうだったのか。2011年8月11日、新宿ロフトプラスワンとニコニコ生放送のコラボイベント「震災から5か月、今、福島原発の現場はどうなっているのか?」で討論会が行われ、独立総合研究所社長の青山繁晴氏らが来場者や視聴者の質問に答えた。そのなかで青山氏は、自民党政権時、日本海に埋蔵するメタンハイドレートを採掘しない理由について資源エネルギー庁の長官に尋ねた際、「(それを知ろうとすると)『命に関わりますよ』と言われた」と語った。

■メタンハイドレートから見えてくる日本の現実

 東日本大震災の発生後、広がりつつある"脱原発"の論調。原子力発電に代わる次世代エネルギーとして期待されているもののひとつに、「燃える氷」といわれるメタンハイドレートがある。青山氏によると、日本近海にはメタンハイドレートが埋蔵されており、低コストでの採掘が可能になれば、日本は世界有数のエネルギー資源国になり得ると言う。だが、政府は日本海側のメタンハイドレート採掘に決して予算を出そうとしなかったと言う。なぜ採掘しないのか。自民党政権時代、青山氏が当時の資源エネルギー庁長官や石油会社の所長に尋ねたところ、「命に関わりますよ」という答えが返ってきたという。

「日本が敗戦国で輸入国であることによって世界の秩序ができているのだから、それを壊すことはできない。500億円を開発に注ぎ込んだ太平洋側からも、(メタンハイドレートがあるのは確実なのに)何も出てこなかった。(そのことが)国会で一度も追及されたことはない。メディアに書かれたこともない。これが日本なんですよ。『資源がない国』でなければならない。『敗戦国』でなければならない。『あなたのようにそれを変えようとすると大変なことが起きますよ』と言われた」

 この事実を知った時、「初めて日本の根っこにぶつかった気がした」と青山氏は話す。

 さらに青山氏は、先日イギリスで開催された国際ガス・ハイドレート学会において、韓国が竹島の南にあるメタンハイドレートについて研究発表をした際、発表者は日本海を「東海」と称したうえで、「2014年に東海のメタンハイドレートを実用化すると発表した」と語った。そして、その研究の資金はIHO(国際水路機関)で「国際的な表記は『日本海』である」と発表したばかりのアメリカ政府が出しているといい、

「竹島問題はメンツの問題じゃない。実は世界の資源の争いと直結している」

と、韓国とアメリカによる日本海のメタンハイドレート開発が既成事実化しつつあることに警鐘を鳴らした。

(中村真里江)


引用ここまで

原文は、ニコニコニュースサイトの中の
【実情を知ると「命に関わる」!? メタンハイドレート開発】
http://news.nicovideo.jp/watch/nw100858
です。
アクセスが急増したり万一記事削除されて読めなくなったときのため、ここにコピペ保存しています。

『ひなげし陽気』の中の「変わりつつあるメディアの原発報道 3」の参考記事にさせていただきました。

映画「127時間」と日本の海底資源大国の夢

引用ここから


2011年6月22日 (水)
映画「127時間」と日本の海底資源大国の夢

映画「127時間」は「スラムドック弗ミリオネア」で1昨年のアカデミー賞を獲得したダニー・ボイル監督の最新作。しかも同監督が自ら企画書を書いて発案者となって作った傑作である。

 アウトドア好きな若者アーロンは一人で岩登りをしている途中で落石事故に巻き込まれる。身体は無事だったが、右手が岩と岩の間に挟まれ身動きがとれなくなる。

登場人物はフランコ一人。しかも行き先を他人に告げることはしないまま来てしまっているから救助は来ない。映画は主人公が一歩も動けないで、しかも結末は予想できる。

 この難しい制約が多い映画を、見事にボイル監督はこなして感動作にした。襲ってくる渇きと空腹、痛みと絶望、死の恐怖の中で、アーロンは自分の人生が一人で生きてきたのではなく、実に多くの人々とかかわってきたことを改めて知る。そして最後、失ったものはあっても充実した人生で得るものの方が多くなったアーロン。

 不幸はあっても、それだけで止まっては意味がない。前進して、つらい体験の本当の意味をあじわったことになる。

 この20年間、バブルが飛んだ後の日本はデフレと沈滞した経済に悩まされて続けてきた。老齢化と少子化がこれに輪をかけた。そして決めうちは今回の大震災と政治の混乱。いったい日本はこれからどうなってしまうのだろう。誰でも不安だ。不安のない日本人は、恐らく政権欲で自分のことだけ考えて生きているあの政治家だけだろう。

それでも私は、ここ当分の混乱は認めるものの、2010年代の終わりごろから「新しい日本」の夢が生まれると期待している。それは2012年度の採掘実験が始まる「メタンハイドレート」だ。

 これは海底の低温と高圧でメタンガスと氷が合わさって蓄積されたもの。2014年度に第2回の採掘テストが始まり、2018年度から商業化に乗り出す計画。

 この2018年には「海底熱水鉱床」の本格探査が始まる。メタンハイドレートで深海から資源を採掘する手法を確立し、これを金、銀、プラチナ貴金属、同、鉛、亜鉛、ニッケル、それにレアメタルの採掘に応用する。

 前記したメタンハイドレートは日本近海に日本の使っている天然ガスの97年分ある。また貴金属、非鉄金属、レアメタルなどの採掘可能量は4億トン近く。現在の市況から見て700兆はあろう。これにメタンハイドレートは200兆を越すから、これらだけで資源大国といえる。

これに例の尖閣列島の原油がある。中国側の推定では上限、1500億バーレルの埋蔵量がある。サウジ、イラン、イラクに次ぐ第4位の産油国になれる。

 いまの日本は石油、ガスなどが年27兆円、主に非鉄金属の鉱石などの輸入で年3兆円支払っている。自前で素原材料が手に入るメリットは言うまでもない。

 その日本の海底資源の開発技術は世界ダントツ。2008年にはカナダとロシアのシベリアのバイカル湖でメタンハイドレートの連続採取に成功した。

北海原油の採掘に成功した英国の例をとると、予算の16%は原油の利益でそれまで大量に発行していた国債(GDPの2倍も!)は減少しGDPの70%になった。また輸出の20%も北海原油で稼ぐ。

1979年に颯爽と登場した英サッチャー首相は「ビッグ・バン」を推進し、シティと呼ばれる金融界を充実させてGDPの15%をかせぐところまで立て直す。最近でこそ北海原油のマジックはおとろえたが、それでも斜陽と言われた英国が3~40年間立ち直ったのだ。日本は2020年以降、5~60年は「日本の時代」が復活するのではないか。「軍事大国日本」「経済大国日本」に次ぐ第3の日本だ。

まだ関連株は早すぎておすすめする段階ではないが①日本海洋掘削②三井海洋開発③石油資源開発④国際石油帝石あたりをウォッチして頂きたい。あと三井物産、清水建設も
。

 映画のセリフから。アーロンは手持ちの中国製万能ナイフで右手を押えている岩を削ろうとするが、ナイフの方がイカレてしまう。「中国製は使うもんじゃあないなあ。」そのうちに、やはり日本のものでなければ、と世界的でまた言い出す。まあ見ててごらんなさい。


引用ここまで

原文は、今井澂 公式サイトの中の
【映画「127時間」と日本の海底資源大国の夢】
http://kiyoshi-imai.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-b4f3.html
です。
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『ひなげし陽気』の中の「変わりつつあるメディアの原発報道 3」の参考記事にさせていただきました。

日本近海のメタンハイドレート、政府が来年度に試掘

引用ここから


日本近海のメタンハイドレート、政府が来年度に試掘
2011年07月25日 20:25

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愛知県長久手町で開かれた2005年日本国際博覧会(愛・地球博)に向けた記者会見で、メタンハイドレートの実験を披露するガスパビリオンのスタッフ(2005年3月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI


【7月25日 AFP】日本政府が、「燃える氷」とも呼ばれる海底資源メタンハイドレートから天然ガスを産出する実験に乗り出すと、25日付の日本経済新聞(Nihon Keizai Shimbun)が報じた。海底のメタンハイドレートから天然ガスが産出できれば、世界で初めてになる。

 日経新聞によると、実験は静岡県沖から和歌山県沖にかけての海域で、2012年度末に数週間かけて実施する。経済産業省は12年度の予算案概算要求で100億円以上の計上を検討しており、政府は2020年代の早い時期の商業化を目標とし研究などを支援する計画だという。

 メタンハイドレートからのメタンの抽出は、2008年にカナダで地上での産出に成功している。海底からの産出に成功すれば世界初となる。(c)AFP


引用ここまで

原文は、AFP BB Newsサイトの中の
【日本近海のメタンハイドレート、政府が来年度に試掘】
http://www.afpbb.com/article/economy/2815959/7559230?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
です。
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